A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

シャツDVDのパブロ・インタ(の予告)

2010年12月20日 23時49分33秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
サビオラ、ガイタン、サルビオが既にアルゼンチンに到着しているのは報道されていますが、パブロの消息だけ不明。サビオラとガイタンは一緒の飛行機だったそうですが、パブロについては何も書いてなかったんですよね。アイマール家は小さい子どもが3人もいますからね~、サビオラたちと一緒の旅はそりゃ無理だったことでしょう。一番下が1歳では・・・。ま、1歳は2歳よりかえってましだったりしますが。とはいえ、きっと今頃はもうリオ・クアルトに到着して、たくさんの親族に囲まれ自宅でゆっくりくつろいでいることでしょう。

パブロの消息がないかな、とリオ・クアルトの新聞を見たら、お天気バナーが貼ってあったので拝借してきました。最低気温が20度、最高気温が30度って、本当に真夏なんですね! いえ、頭の中では南半球は逆とわかっていても、こうして見ると本当にそうなんだあと改めてしみじみ驚きます。でもそういえば、カンクーンで二度、フロリダで一度クリスマスを過ごしましたが、全部半袖でかんかんに暑かったですね。カンクーンでは普通に海で泳いだし。そういうもんだという感じで、特に感慨もありませんでした(汗)。でも自宅でのクリスマスが半袖だとやっぱり変な感じがしそうです。(正直に言うと、ビーチで過ごす暑いクリスマスのほうが、寒い冬のクリスマスより好きかも・・・)

リオ・クアルトの新聞にはパブロの消息は載っていなかったのですけれど、パブロの記事は出ていました。「Recordがアイマールのリーベル復帰を否定」というもの。三日ほど前に書いた「冬の市場での移籍の可能性はまったくない」というあれですね。こんなこともリオ・クアルトの新聞では記事になるんだなあ、さすが地元です。その記事に付いていたのが上の写真。妙なところで切り取られていますが、とりあえずコピーしてみました。

ベンフィカ全体のニュースとしては、例の鷲のお世話係のことでしょうか。会長と話し合うとしていたJuan Bernabéさんですが、ルスへの出入りを禁止されたそうです。ビデオを検証した結果、先に暴力を働いたのはBernabéさんのほうだったとして、ベンフィカは彼を解雇する方針だとか。えーっ! そのビデオ、本当?!と思ってしまいます。Bernabéさんの言い分は、チーフ警備員のRui Pereiraとは少し前からずっと折り合いが悪く、たびたび嫌がらせやちょっとした暴力を受けていて、リオ・アベ戦直前の通路でそれが深刻な暴力となったらしいです。警備責任者のRui Pereiraという人はもともと軍隊にいた人だそうで、それを聞いただけでも、なんだかなあと思います。さらに、Diario de Noticiasには影響力のあるソシオの言葉として、「自分はもちろんJuan Bernabéの味方だ。ベンフィカの警備員たちはゲシュタポだよ。」というのが紹介されていました。ああ、わかるなあ。たぶん間違いなく今回のことでBernabéさんは無実だと思います。警備員にクラブが牛耳られているなんて妙な話ですし、にわかには信じがたいですが、クラブ側が「ポルトガルにも鷲の世話係はたくさんいる。もう新候補には話がついている。」と発表しているのを読むと、手回しが素早すぎて、怪しさ倍増ですねぇ。ほんとにベンフィカの警備員たちは危ないので、観戦しに行く方は気をつけてください。

ところで! 実はものすごく親切な方を通じて昨シーズンの秋(だったかな?)に発売された、パブロのSHIRTDVDを手に入れることができました。(その前にもやっぱりすごく親切な方から入手していたのですが、上手く見れなくて・・・。)
それほどこのDVDの噂も聞きませんでしたし、小さなDVDなので、ミニ・インタビューでも入っているのかな?と軽い気持ちで見始めたら・・・パブロがものすごく美しい(笑)上に、話もとっても興味深くて、きゃあ~!という感じだったんですよ♪ というわけで、明日からちょっとインタビューの様子をお伝えしたいと思います。ただ、残念ながらうちのPCでは映せなかったので、写真はなしです。詳しくはまた明日。DVDのパッケージ写真だけ載せておきます。