肝心なことを忘れていました。
偉そうに入り口から中へ。と前回書きましたが…。
ジャーミイの前にたどり着いてはみたけれど、日本語の看板は見当たらず、豪華な扉の入り口から入るのをためらってしまいました。
建物左端に、蛇口があって優美なデザインに見とれて、建物の外がこんなふうならさぞ中は豪華なのだろうなと期待は膨らみます。壁の金の模様は、カリグラフィです。





建物右手裏に駐車場があり、ここから見るジャーミイはとても美しく、ここが日本だということを忘れそう。
そしてやっぱり正面入り口の扉の中へ入る勇気が無くて、外階段を上りました。
豪華な大理石のバルコニーに驚き、そして見上げると天井ドームの中に緻密な模様が描かれていて、しばらく魅入ってしまいました。





ここまで誰にも会わず、礼拝場の中をそっと覗いても誰も居ません。
入り口に掲示してある注意書きを読むと、「写真撮影は許可を得ること」とあり、バルコニーに有る階段を降りて建物内に行くことにしました。
降りきった場所が、先のトルコ文化センター。しばらくお茶を頂きながら、パンフレットを200円で購入して読み、撮影の許可をもらって、ひとしきりぐるぐる応接間などを見学して、正面入り口から外へ出てみて、また入り直して扉の写真など撮りました。
初めての訪問は、こんな感じで すたすた中に入ったわけではなかったのです。
なぜ着いたとき正面入り口扉から入れなかったのか、上手く言えないけど、ためらう何かがありました。
家に帰ってから建物の外観の写真を撮り忘れたことに気が付いて、翌日再訪。休日ということもあり、モスリムの方がたくさん来ていました。お茶のサービスは、日曜日は無いようです。
◇東京ジャーミイ・トルコ文化センター
竣工 2000年
設計 ムハッレム・ヒリミ・シェナルブ
施工 鹿島建設(株)
所在 東京都渋谷区大山町1-19
2009.6.6、7
偉そうに入り口から中へ。と前回書きましたが…。
ジャーミイの前にたどり着いてはみたけれど、日本語の看板は見当たらず、豪華な扉の入り口から入るのをためらってしまいました。
建物左端に、蛇口があって優美なデザインに見とれて、建物の外がこんなふうならさぞ中は豪華なのだろうなと期待は膨らみます。壁の金の模様は、カリグラフィです。





建物右手裏に駐車場があり、ここから見るジャーミイはとても美しく、ここが日本だということを忘れそう。
そしてやっぱり正面入り口の扉の中へ入る勇気が無くて、外階段を上りました。
豪華な大理石のバルコニーに驚き、そして見上げると天井ドームの中に緻密な模様が描かれていて、しばらく魅入ってしまいました。





ここまで誰にも会わず、礼拝場の中をそっと覗いても誰も居ません。
入り口に掲示してある注意書きを読むと、「写真撮影は許可を得ること」とあり、バルコニーに有る階段を降りて建物内に行くことにしました。
降りきった場所が、先のトルコ文化センター。しばらくお茶を頂きながら、パンフレットを200円で購入して読み、撮影の許可をもらって、ひとしきりぐるぐる応接間などを見学して、正面入り口から外へ出てみて、また入り直して扉の写真など撮りました。
初めての訪問は、こんな感じで すたすた中に入ったわけではなかったのです。
なぜ着いたとき正面入り口扉から入れなかったのか、上手く言えないけど、ためらう何かがありました。
家に帰ってから建物の外観の写真を撮り忘れたことに気が付いて、翌日再訪。休日ということもあり、モスリムの方がたくさん来ていました。お茶のサービスは、日曜日は無いようです。
◇東京ジャーミイ・トルコ文化センター
竣工 2000年
設計 ムハッレム・ヒリミ・シェナルブ
施工 鹿島建設(株)
所在 東京都渋谷区大山町1-19
2009.6.6、7
私もここの前を通るたびに、ものすごく気になっていたのだけれど、入ったことがありませんでした。
他のイスラム寺院に何度か入ったことはありますが、
ここはものすごく豪華ですね。
気後れしたのは、通りから見える場所に日本語の看板がないからかもしれません。
遠い東洋の都市に、これだけのモスクを造る熱い想いの深さを感じました。(お祈りの時間は、撮影禁止のようです。)
是非、ヨッシーさんにも見てもらいたいです。
その時は、1階正面の扉から入ってくださいね!(笑!)大丈夫ですよ。
重厚な感じがするドアは、入っていいのかな?って思うことが多いですよね。
私は特に引っ込み思案なので、一人では入れません。(^^ゞ
それに方向音痴なので、はじめての場所は迷子になります。
それにしても真っ白な壁に綺麗な模様が描かれていますね。
金彩も見事ですね。
なかなか行く勇気でないのにきゃおきゃおさんすごいわ!
蛇口もドアの取っ手もおしゃれですねー
水差しをいれた飾り棚がアリ・カプー宮殿の音楽の間に似てますね。
細部すべてが美しいですね~
うっとり
行ってみたいです。
誰かと一緒だと感動を共有できるから楽しさも倍増しますよね。心強いのも嬉しいかな。
でも、一人で出歩くのも、小回りがきいて?きままに歩けるので 私は好きです。
1階の装飾に圧倒されて、この2階のジャーミイ入り口でまたまた ため息が出ちゃいました。綺麗なんですよ~~。
短いスカート、肌を露出するのも×、モスク内ではスカーフで髪を覆うこと。を守りました。
何も知らないから、怖いもの知らず…。
ななさんは、色んな国を旅されているのですね。民家の応接間にしては立派な造りだなって思っていたら、宮殿に似た部屋があるのですか~。
壁に飾ってあるお皿とかも素敵でしたよ。
見学は自由だそうです。でもきっと、入り口に立ったら 私の気持ちがわかると思います。
壁の金の模様は、カリグラフィ・・・
美しいです、金色の輝きもファラオの金色と同じですよね。
キリル文字でしょうか?
トルコの言語はオスマン語
アラビア語とペルシア語の語彙・語法を減らして、ラテン語を交えた、複雑な経緯があるらしいです。
沢山の文様が混じりあっているのに統一感があるのは、真っ白な壁のせいでしょうか。
ゾクゾクしますね。
宗教的なことを考えたら、足を踏み入れるのを躊躇うのもわかります。
神聖な場所って女性が拒否される事が多いのは、世界共通ですね。
高野山に行ったときに感じました、足が重くなるんです、体が鉛のようでした。拒絶されているのだと思ったものです。
普段物怖じしない私だけど、ここは特別な場所に感じました。誰も居なかったのに、不思議です。高野山は、まだ行ったことがありません。そうなんですか~~。