入り口でスカーフを赤頭巾ちゃんのようにきゅっと被り、中へ。
正しい被り方を知りたいものです。
ちゃんとスカーフが用意されているので、忘れてもご心配なく。
まず、絨毯の美しさに目が行きます。模様に並んで座ると、ちょうど等間隔になるのだとか。
天井のドーム。あまりにの美しさに声もでませんでした。
宇宙のよう。
中央の大シャンデリアは、やはりカリグラフィ。
もし来られたら、真下から見てください。
パンフレットによると、水とセメントと鉄筋以外のものは、はるばるトルコから運んできたものを使用し、そして百人近い建築や芸術職人が1年間かけて造ったのだそうです。気が遠くなりそうなくらい細密な模様の数々。
すべてが本物なのです。
◇東京ジャーミイ・トルコ文化センター
竣工 2000年
設計 ムハッレム・ヒリミ・シェナルブ
施工 鹿島建設(株)
所在 東京都渋谷区大山町1-19
正しい被り方を知りたいものです。
ちゃんとスカーフが用意されているので、忘れてもご心配なく。
まず、絨毯の美しさに目が行きます。模様に並んで座ると、ちょうど等間隔になるのだとか。
天井のドーム。あまりにの美しさに声もでませんでした。
宇宙のよう。
中央の大シャンデリアは、やはりカリグラフィ。
もし来られたら、真下から見てください。
パンフレットによると、水とセメントと鉄筋以外のものは、はるばるトルコから運んできたものを使用し、そして百人近い建築や芸術職人が1年間かけて造ったのだそうです。気が遠くなりそうなくらい細密な模様の数々。
すべてが本物なのです。
◇東京ジャーミイ・トルコ文化センター
竣工 2000年
設計 ムハッレム・ヒリミ・シェナルブ
施工 鹿島建設(株)
所在 東京都渋谷区大山町1-19
ラインはお祈りをする時の、ラインなんでしょうね。
きれいに並んでアラーの祈りをする光景を想像してみました。
金の飾りも、独特な伝統文様、声が出なかったでしょうね。
良い目の保養させていただきました。
ありがとうございます。
100人の職人さんが1年がかりなんですね。本当に素晴しいものを見せていただきました。
この間、ネットで調べたら、スカーフを被るって書いてあったので、行く前に用意しなくちゃいけないかな?と思っていたんです。ついでの時によって見るってことができないかなって・・・
でも、スカーフが用意されているんですね。安心しました。
はぁー!(ため息) すべてが美しい~!
トルコは2週間くらいいましたが
モスクはどこへも行かなかったんです。
イスタンブールすら行かなかったし。。。後悔
東京ジャーミーも行ったことないけど
ここでステキな写真を見れるのでヨシとします
しかも9年前の建設なんですね。
きっと100年経っても残っていくんでしょうね。
ほんとに美しい!天井のシャンデリアもすごいです。
模様もきっと手描きなんでしょうね。
アラビアンナイトの世界・・・。
トルコのモスクにも行きましたが、壮大すぎて
人も多すぎて・・・。ちょっと浸れませんでした。
1枚目の写真が、入り口から入ってすぐの私の見た光景です。中央奥がミフラーブ(カアバの方向を示す礼拝堂内部正面の壁に設置された窪み状の設備)。
そして中央に歩いて天井を見上げ、言葉を忘れました。CROKOさんに、その気持ちをおすそ分けできて嬉しいです。
中央ドームを見ていると、吸い込まれていくような気持ちになりました。けして派手な色彩ではなく、優美なデザインが細部まで施されていてため息がでました。
見学は自由だそうで、何かの機会があったら是非行かれて見てください。右手裏に駐車場もありましたよ。
写真は、少し彩度をあげているので、実物とは少し違うかもしれません。
だれもいないので 良かったです。(ちょっとホッとしました)
カリグラフィもステンドグラスも どれも美しいものばかり。芸術作品といってもおかしくないです。気分はななさん状態(笑!)でした。
見学者を温かく迎えてくれて、そして自由に見学させてくれる寛容さに心をうたれました。
シャンデリアも文字で出来ているのだそうです。もう 外観だけでも充分驚いたので ここでまた衝撃を受けました。そうですね、充分100年先まで残ると思います。
そうだったのかー
それにしても なんという美しさ。
意匠を凝らす なんて言葉が
この頃の建物を見て浮かんでこようとは・・・。
綺麗だとは聞いていたけど、想像以上でした。
静かな祈りの場で、ひとつひとつ近寄ってみてはため息…。天井も壁も床も そして職人もトルコから運んでくるという発想に驚きました。
並々ならぬものを感じます。
機会があったら、是非見学なさってみてください。今年一番のお薦めかも。