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きゃおきゃおの庭

近代建築から現代建築までPHOTOたてもの探訪の記録。大切にしているものなど写真で綴ります。

父の日のプレゼント

2008-06-16 | その他
タモリ倶楽部で観て
鰹節削りがどうしても欲しいというので
上野 アメ横に行ってお店を探してみた。
ありました、ありました~☆



乾物屋「伊勢音」

鰹節削り器と鰹節を購入。
使い方のうんちくをお店の人から聞いて
家に帰って 削ってみました。
味は 確かに美味しいです。






◇伊勢音
所在 東京都台東区上野6-4-10
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東京国際消防防災展2008

2008-06-07 | その他
東京ビックサイトで開催中の東京国際消防防災展2008に出かけた。








横須賀基地・厚木基地の消防車両



車のドアに、YOUR SAFETY IS OUR BUSINESS のロゴがあった。
なんだか すごい。

  

クラシックカーに乗り込んで写真撮影も可。丸みをおびたボディが新鮮。



屋外展示場では、特別救助隊員による公開訓練が行われていた。
結構高い塔からロープをたらし、あっという間に隊員が降下、1名をロープにて助け上げる時間を競う競技。



特別消火中隊。防火衣とヘルメットの色が違う。



モリタのはしご車試乗体験コーナー。
カラフルなラインが目をひく。



地域で活躍中のはしご車による、試乗体験コーナー。
やっぱり実際使われている、はしご車に乗ってみたいなって思う。
着いたときは、受付終了~☆残念。



消防艇の一斉放水



屋上庭園から屋外展示場を見たら、大きく見えた梯子車がミニカーのように小さく見えた。

どんなに立派な車両や、器具があっても
状況判断をするのは人間。
訓練が必要なんですね。
災害に備えるために、日夜訓練に励む消防隊員の姿を
ごく一部だけど見学できて良かった。
住民の安全と、そして消防隊員の方の安全を祈りたい。



展示場の左隣には、ゆりかもめの車輌両基地が見えた。



会議棟



天気が良かったのと、呼び込みのお兄さんの声に誘われて
水上バスで日の出桟橋に向かうことに。

ああ、でも、意外にも観光客とビジネス客で満員。
同じことを考える人が多いんだなって ちょっと苦笑い。
でも、潮風が 心地良い。 
ちょっとした旅気分。

◇東京国際消防防災展2008
会期 2008.6.5~8
会場 東京ビックサイト
   東京都江東区有明3-21-1
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雨の一日

2008-04-09 | その他
今日の東京は、強風と強い雨で荒れたお天気。
用事があり、愚息と午後から出歩く。寒くて少し辛かった。
電車はどの線も、かなり遅れていたけど、
さすが小田急ロマンスカー、定時運行していました。
乗ったわけじゃないです。隣のホームで 見ていただけ。

成城学園界隈を歩く。

小田急線から京王線と乗り継いで、下高井戸へ。

下高井戸から明大前へ。初めて井の頭線に乗ってみた。
車両の顔が面白いなって 見とれてたら、反対車線に違う色の車両の電車が入線。
ピンク。すれ違う電車の色は、ブルー、パープル、クリーム色・・・何色あるのかな。
途中、車庫を通過したら、3台並んでいてちょっと嬉しくなった。
車窓から、さつきの植え込みが見える。花咲く頃、また乗ってみたいな~☆

吉祥寺に着いたら、京王線の改札近くにユザワヤがあって、つい寄ってみた。
キルト用の刺繍糸がなくなったので、同じ番号の糸を購入。色番号の帯をいつも持ち歩いていたのが幸い。一束定価105円。



ミニ四駆が売っていて、息子は大興奮。
「懐かしいー!懐かしいー!」を連発。
サイクロンマグナムとハリケーンソニック2種入りと、ビクトリーマグナムとバンガードソニックの2種入りを買わされた。
かなり邪魔だったのでコースは随分昔に捨ててしまったのよね。

用事を済ませ、サンロードにある虎屋という和菓子屋に寄ってみた。
季節の練りきりが美味しそう。
桜餅、柏餅、花見団子、苺大福を購入。
桜餅は、こし餡の中に求肥が入っていてとても美味しかった。
お薦めします。

電車の中刷りで、モーリス・ド・ヴラマンク展 損保ジャパン東郷青児美術館というのが目に入った。
行ってみたいな。

中央線に乗り、中野のむし社へ。
オオクワガタのお嫁さん(2007.6生まれ)と朽木を購入。
息子は かなり嬉しそう。
雨なので、カメラは持ち歩かずお散歩写真はお休みです。



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はる という名の

2008-02-22 | その他
     
朝の通勤で、JR京浜東北線に乗りました。
何かが違う。

見上げると、大きな液晶画面がついています。
私は、新型車両、E233系。
顔もおしゃれでしょ。ワイドな液晶画面がつきました。
と、自分の自慢話をしているじゃないですか。
まあ、自信ありなのね~!!

空気清浄機もついています。
シートは明るい青系で、座り心地は最高でした。

※京浜東北線の写真は、鉄道ビジュアル情報サイトからの借用です。ごめんなさい。




東急蒲田駅で、はる という名のおばあさんに出会いました。
きちんとした身なりの、上品なおばあさんです。

駅員と何か話していましたが、互いに困ったような顔をして、
駅員は立ち去りました。
私と目が合って、おばあさんが話し掛けてきました。

「この機械にお金を入れると切符を買えますか」
「買えますよ。どちらまで?」
「蒲田まで」
「ここは、蒲田ですよ」
「私は 蒲田に行きたいの」
何度も、この会話を繰り返しました。
駅員が困ったのは このせいです。

私も困ってしまい、手がかりを探したくて聞きました。
「蒲田で 何をするの?」
「バスの切符を貰いに行きたいの。地図もあるのよ」
大きながまぐち型のハンドバックの中から、ごそごそ
1枚の紙を取り出してみせてくれました。
バスの営業所の地図でした。

「ああ、この営業所は、ここから2駅目。池上で降りれば大丈夫」
そう教えて、切符を買って貰い、池上線ホームまで一緒に行きました。
はるちゃんは、もう私の事は見えないようで、振り返りもせず7000系の電車の中に消えていきました。

綺麗にお化粧をした はるちゃん。
私は、目を合わせるのが怖かった。
口の両脇に、ぴんと3センチぐらい伸びたひげが2本。
はるちゃんは、気にならないのかな。

また、行き先のわからないはるちゃんに会ったら
声を掛けたいと思います。
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ウィリアム・モリスを知っていますか?

2008-02-07 | その他
19世紀後半の英国で活躍した芸術家であり思想家です。
今もなお、そのデザインは多くの方に愛され使われています。
・・・と、後で知りました。

ワタリウム美術館近くの、ある方のオフィスを訪ねました。
接客スペースに案内され、椅子に座ってボーッと室内を見渡しました。
コンクリート打ちっぱなしの壁に、書架が片面あって
まるで、誰かの書斎に迷い込んだよう。

そして、その方が差し出した1冊の本。
ウィリアム・モリスのデザインを集めた洋書でした。
デザインとの出会いの本なんだそうです。
説明をしていただき、頁をめくって魅入りました。


壁紙は、ひとつの柄が何度も繰り返して使われ、1枚の大きなものになります。
1枚1枚の小さなパターンが、たくさん載っていました。
どれも植物などの自然をモチーフとした繊細で美しい作品ばかり。
素敵です。



モリスのデザインを見ていたら、ラウル・デュフィを思い出しました。
デザイナーとしての仕事もして、印刷生地制作に携わり、多くの仕事を残しています。
色彩は 鮮やかです。

コメント (4)
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