白101さんの通勤快速アルテッツァ号
走行距離32万キロに・・・・
右フロントハブから少し異音が
それとカッチリ感がないんだよな~
ハブベアリングのガタはないけど
症状的にはハブベアリングのガタと
まったく同じなんだけど
まあ異音が出始めてきたので交換することに
といってもFR車のフロントハブは面倒なんだよね。
ハブAssyを外します。
ロックナットとスナップリングを外して
圧入されている、ハブをプーラーを使って外します。
見た目は分からないけど、
32万キロ走ったハブをベアリングの当たり面は
摩耗が進んでいる、少しキズもあります。
異音の原因はコレですね。
写真では見えないな~
さて次に、プレスを使ってハブベアリングを抜きます。
こっち面が横方向の力を受け止めるベアリング
良くもったな~という感じ
何度か、サーキットも走っているしね。
お疲れさまです。
あとは分解の逆の作業です。
新品を組んで
作業終了で~す。
さて乗ってみると、異音も消え
カッチリ感も戻ってきました。
やっぱり点検時の人間の力じゃ
この微妙なガタは見つけられないよな~
結果的にね!
アルテッツァ号、復活で~す。