大倉山篇は一時休んで、大豆戸や新横浜へ向かいます。その途中にあるヨークマート前にはポチくんがお留守番(冒頭写真)。3匹とも飼い主は同じ人でした。
太尾新道へと進み、港北水再生センター屋上利用の太尾南公園へ上がってみます。するとそこは草ぼうぼうで、ラフなんてものじゃない。長居したい場所ではなく退出しようとすると、紅白の帽子をかぶった近くの小学校の児童がぞろぞろとやってくる。教師も一緒で、日蝕を見るのだという。ところが今日は生憎の天気。それでも蝕が始まる時間になると徐々に周囲が暗くなる。でもこれは雲のせいなのかなんなのか。
周囲の事業所からは大勢出てきて空を見てるし、鶴見川の土手でもカメラや特殊グラスを片手に見上げてる人も。そんな折に拙者もふと見上げると、雲の合間にチラリと、しかしハッキリと見えました。雲が天然のフィルターを果たしてくれたので短時間なら肉眼でも見えました。
でもケータイのカメラでは望遠を最大にしてもこれが限界です。
横浜アリーナを過ぎて新横浜三丁目交差点付近までが今回の区域です。そこでせっかくということもあり、昼食はキュービックプラザへ行ってみることにします。
キュービック~というのは施設名で、ビルの正式名称は「新横浜中央ビル」といいます。9、10階がレストランフロアですが、値段を見て軽い眩暈を覚えました。辛うじて3桁の店もありますけど、とても労働者向けとは言い難い。“とのさま”とはいえ質素を旨としています。
10階アトリウムでは水槽が置かれて“おとと”が泳いでます。
食後に近くの書店へ入ると、『これでいいのか、横浜市』なるムック型書籍が売られてます。
内容はっていうと、生粋の横浜市民や拙者のような向きにとっては何をいまさらというものばかり。しかも何が言いたいんだかさっぱりわからん。それでいて値段を見たらビックリ
【今日の昼食】
天丼てんや新横浜店(篠原町2937)
☆天丼 500円+お新香 60円
旧駅ビルに当たるキュービックプラザ別館にあります。ここは本館がある新横浜ではなく篠原町に属します。(業務連絡 : 確認お願いします)
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