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とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

お決まりのパターン

2011年12月20日 | とのさまの休日
  天気もいいし、午後からぶらりと出かけました。行き先は神奈川区の幸が谷公園です。ニャンコたちは元気かな?

  園内をぶらぶらしてると白黒がいました。声をかけると誘われるようにベンチへ。腰を下ろすと膝に乗ってきます。やっぱぬくい~

  

  ややあってチェリーハウスの屋根から白が降りてきて、小走りにこちらへ。半ば無理矢理乗ってきて“おしくらまんじゅう”状態に。また太ったんじゃないか? やがてキジトラも来たけど、この状態に恐れをなしたのか、少し離れた場所でこちらを見ながら座ってます。

  

  2匹抱えていると近隣のご老体が来てニャンコを撫でながら問わず語りに話し出す。白黒はというと、元、というか今も飼い猫で、ところが帰る家があるのに公園に居ついてしまったのだという。住んでいた家が工事を行ない、それがストレスになったのだろう。今も飼い主は毎日のように来て世話しているそう。公園の方が「友だち」もいて楽しいのかな。

  冬至はまだなれど日没時刻は遅くなり始め、それでも16時32分ですが、暗くなったしニャンコたちも充分温まったようなので転進します。

  タイトルどおりの“お決まり”で「みのかん」へと向かいます。ハイボールが220円に上がってました。それでも安いんですけどね

  いつもの酒にいつもの肴に…。こんなありきたりもまた楽しいものです。

武蔵中原和朝食事情 ~やよい軒

2011年10月15日 | とのさまの休日
☆やよい軒武蔵中原店(上小田中4丁目2-1)

  朝ごはん食べ歩き3回目は中原駅前ビーンズ内の「やよい軒」です。嫁はん不在のときは定番の店で、ここは朝7時の開店です。

  9時過ぎに入ると入口近くのテーブルで外国語を話す母子連れ4人が賑やかな他はお客も少なく。注文はいつも同じ納豆朝食(350円)なり。席について食券を出すと15秒くらいでやってくる。早い 今日はうっかり新聞の折込についていたクーポンを忘れてきてしまい、ミニから揚げを食べそこねた

  内容はというと納豆のほかに生卵、味付海苔、小さな奴豆腐、セルフサービスのお新香、それにごはん(おかわり可)と味噌汁、納豆にはお好みで辛子も。

  ごはん1杯目は卵かけで、2杯目を納豆でというのも拙者の定番スタイルです。20代のころなら味海苔とお新香でもう1杯イケたでしょうね。朝からよく食べると毎度毎度思われるかもしれません。

  さて、これまで3軒で共通していたのは「卵」でした。原価が比較的安くてアレルギーがなければ好き嫌いが少なく、なおかつ食べた側も満足感が得られる食材だからでしょうか。しかしながら食べ過ぎには気をつけたいものでもあります。

  「武蔵中原和朝食事情」は今回で終わります。さすがに自転車こいで明津のガストまで行く気力はありません。お粗末さまでした。

武蔵中原和朝食事情 ~なか卯

2011年10月14日 | とのさまの休日
☆なか卯武蔵中原店(上小田中6丁目17-7)

  第2回の今回は、中原駅から南武沿線道路を小杉方向へ進んだ南武線高架下にある「なか卯」です。ここも来月で開店2周年ですか。早いものです。でも利用するのはこれが2度目か3度目か。

  上小田中交差点では白バイに乗った官憲がハンドマイクを使って、携帯電話を操作しながら走っている自転車に注意をしている。そうか、禁止ってのはタテマエじゃなかったのか。(笑)

  勤務明けで足を運んだため時刻は9時半過ぎ。そのためか店内に客の姿はなし。女性店員が独りで切り盛りしているのか休憩中の人がいるのか。ここの経営母体というか親会社も賊の襲撃多発で“お上”に苦言を呈されたところと同じです。ただこの店は食券自販機式なので襲われる心配はなさそう。

  その販売機で290円の「とん汁定食」を購入。ボタンを押すと厨房へ自動音声で注文が発せられます。内容はごはん、豚汁、生卵、お新香といたってシンプル。豚汁はというと親会社の直営店と同じなのかもしれないけど、よく考えたら親会社の店も最後に利用したのは昨年9月の平田(三重県)ではないかな。

  卵はごはんにかけて軽くいただき、それでは今日はですねぇ、あと1軒くらい行ってみましょうか。では


☆コメダ珈琲店川崎武蔵中原FC店(上小田中6丁目15-8)
  

  ということでやって来たのは上小田中交差点前の「コメダ珈琲店」です。ここも開店からおおよそ1年半。そしてやはりというか利用は3度目かな。ずいぶんとゴージャスですけど、開店時に割安で買ったコーヒーチケットがまだまだあるのです。

  ここはいつ通りかかっても利用者が多そうで、駐車場や駐輪場は大半が塞がってます。そんなに中原区民は喫茶店が珍しいのでしょうか(笑)。そんなわけで今日も入場待ちに。それでも回転は悪くなく、備え付けの神奈川新聞を読んでる最中に呼ばれました。

  

  注文したのはアイスコーヒーにモーニングサービス付き(400円=チケット使用)、それとミニサラダ(200円)を。珍しく写真ありです。

武蔵中原和朝食事情 ~デニーズ

2011年10月12日 | とのさまの休日
☆デニーズ武蔵中原店(上小田中3丁目16-4)

  何日か嫁はんが不在になる。となると朝ごはんをどうしようか。作れないわけではないし、味噌汁は即席でいいとしても、1人分のご飯を炊いておかずを作ってというのも、特に夜勤明けだと億劫になる。それなら滅多にない機会だし食べに行こうか。

  ちなみに我が家は和食派なのでマクドなどはパス。アルカード改めビーンズ内のすき家はいまひとつそそらない。上小田中交差点前のジョナサンは1年前の嫁はん不在時に利用したけれど、値段のわりにいまひとつだった記憶があります。ということで少し遠いけれど南武沿線道路を新城方向へ進み、デニーズへ行ってみます。デニーズで朝食というのは初めてではないかな。

  注文したのはベーコンエッグ朝食(500円)、それにアイスコーヒー(180円)を付けました。例によって食べるときは食べることに専念するので料理の写真はありません。あしからず。内容はサイトのメニューブックからご覧ください。ごはんは大盛り、小鉢は豆腐サラダに。メニューブックでは隠れ気味ですが焼き海苔も付いてます。味噌汁の具はワカメと油揚げでした。

  質・量ともに十分で、朝からしっかり食べたい人には満足できる内容ではないかな。卵が苦手でなければ焼鮭より安いし。

  デニモバの100円引きクーポンを使って会計は計580円なり。家までの帰り道がちょっとした腹ごなしにもなりました。

  (事情により記事のアップは数日後といたしました)

十何年ぶりの「清水湯」

2011年10月11日 | とのさまの休日


  ポニッツという、東急系のケーブルテレビ局が運営するクーポンサイトに、「武蔵小山温泉清水湯」のクーポンがあったので購入し、実家へ行ったついでに利用しました。時刻はすでに黄昏時だったため写真がないのはご勘弁を。

  購入したのは8月でしたが有効期間が11月末までなので、満を持してというほどでもないか。その内容はというと、入浴料(450円)にサウナ(400円)、温泉たまご(50円)、黒酢ドリンク(100円)がついて半額の500円というもの。値段だけなら「お値打ち」です。

  さて「清水湯」へ足を運ぶのはほんと十数年ぶり。3年前にリニューアルオープンしてからはもちろん初めてです。

  カウンターでクーポンを出すと、下足札と引換えにサウナ用の鍵とタオルを渡されます。お湯が温泉で簡易露天風呂があるという以外はいたって普通。かなり賑わってるのはいいのですが、そうなると浴槽が狭く感じられ居心地が気になることも。屋内の浴槽は一角が電気風呂とあり、心臓に持病があるわけではないですが苦手な拙者には近寄りがたい。その逆サイドはジェット式の寝湯なので利用している人がいると足が気になる。(黒湯なので底が見えない)

  電気風呂って必要ですかね? 好きな人にはタマラナイのかな?? ということで大半を露天風呂で過ごしました。

  たっぷり温まって湯上りに黒酢ドリンクをいただき、温泉たまごは持ち帰りといたしました。500円で生ビールも飲めますけどここは見送り。ということでですね、これから2~3軒寄って帰ろうと思います。では(話が変わったぞ)

近所の自販機で

2011年09月19日 | とのさまの休日
  久しぶりのオリジナル記事です。夏バテか食欲は落ちるし記事を書く気力もなく、それでも横になりながらケータイでも書き込めるツイッターは楽しんでましたけど

  さて我が家の近所には怪しげな、もとい珍しい飲料を置く自販機がありまして、そのうちの2種類です。

  まず右は沖縄ボトラーズ㈱の『シークヮサーソーダ』です。商品名はそれなのに原材料名の表記を見ると「シイクワシャー」となっています。同様の飲料は他にも口にしているはずですが、原材料名までは逐一気にしたことがありませんでした。原材料表記についてはJASかなにかで書き方が決められているんでしょうか?

  そして左はお馴染み「スコール」のニューフェイス、『瀬戸内檸檬』です。都城の会社が瀬戸内産の果実を使って川崎で売るとは、それだけで大旅行の様相です(笑)。

  ちなみにこれらを買ったのは実は半月ほど前でして、ずいぶんと温めてしまいました。(飲みものをじゃなくて記事にするのをですよ

  そして昨日今日になってその自販機を見たら、また面白そうな新商品が入ってました。

  ということでですね、もうこれだけですっかり満足なんですけど、あと1~2本は買ってこようかななんて思います。では(主旨が変わったぞ)

偉そうな店

2011年08月04日 | とのさまの休日
  近ごろ実家へ行くことが多い。長く親父が病気ということもあり様子を見に行くというのもあります。妹もいると帰りは一緒に。

  先週もそんなことがあって、帰りがけに1杯という流れに。こちらは店のあるところと思って歩いてるのだが、妹には当てもなくブラブラしているようにしか見えないようで、「どこに向かってるの?」と言われることもしばしば。

  このネットでいくらでも情報を得られる時代に、己の足と勘だけで店を探すというアナクロな行為だけど、実際それでハズレを引いたことは滅多にない。

  そんなうちに妹が「ここどうかな?」という店が。比較的新しそうでもあり、小洒落た外観で若者をターゲットにしたような店だ。ところが入口横に書かれた文字に眉をひそめた。

  「取材拒否」とある。それだけなら何の変哲もないが、チラシの裏などにマジックで書かれたものではなく、看板の一部にペンキ書きだ。これは明らかに最初から意図して書いたものだろう。こうなると話が変わる。なんだエラソウに

  そう書けば何かと思って来る客がいるとでも思ってるのか?お高くとまりやがって! 一時期はラーメン屋が「偉そう」の代表格のように言われたけど、昨今の居酒屋ブームだかなんだかで、それが移ってきたのだろうか。店主が不器用で無愛想という店もあるけれど、そういうのとは質が違う。

  こちとら取材ではないけれど一気に暖簾をくぐる気をなくし、近くのコの字型カウンターだけの小さな赤提灯へ。古くても新しくても、こういう雰囲気も値段も大衆的なお店がいいんですよ。

  (今回、具体的な場所は記しませんでしたけど、武蔵小山駅から半径1000mの範囲内です)

横浜がっかり(しそうな)名所

2011年06月09日 | とのさまの休日
  横浜といえど広うございます。観光名所多々あれど、中には残念に思いそうな場所を3か所挙げてみました。

ブリキのおもちゃ博物館



  高名な施設ですし、なぜここがと思われるでしょう。

  かつて地図調査時代、横浜の刊広社営業所にいたところ、ここの場所を尋ねる電話がかかってきました。受けたのは事務のお姐さんで、電話の主は刊広社の地図を片手に問い合わせてきたらしい。そしてどんなに探しても博物館を見つけられないという。

  事務さんはマンションなど目標物を知らせて教えるのだが一向にわからない。そして細い道を進んだ先に小さな文字で名称が書かれているのをやっと見つけたようだ。どうやら「博物館」ということで大きな建物を想像していたらしい。実際には民家程度の広さなので、自ずと図面に記される文字も小さくなるというもの。予想を裏切られた(?)電話の主は足を運んでどんな印象を持ったのだろう?

みらいの見える丘公園



  2006年10月31日付で登場。“名所”かどうかはともかく、たいそうな名前がついた割には小さい町公園に過ぎません。

  名称の由来は、高台にあってみなとみらいが見えるとか、「未来へと続く」から(保土ヶ谷区のサイトより)とのことらしいのだが、実際に足を運ぶと見えるのは病院にお寺に墓地に…。確かに“未来”だ(?)

市が尾おさかな広場



  2008年6月18日付で登場。交差点名称にもなっているのに、実際には猫の額ほどの小さな公園です。なんで“広場”と名乗っているのか…

  とまぁ拙者が独断と偏見で選んだだけですので苦情はご容赦を

腕時計を引き取りに

2011年05月31日 | とのさまの休日

  腕時計のバンドが壊れた。買って3年も経ってないけれど、樹脂製なので金属製ほど丈夫ではない。といって、やはりないと不便ですな。ケータイにも時計はあるけど秒までは表示されないし、なによりサッと確認できるのは代え難い。

  先週のこと、まずはメーカー(カシオ)の問い合わせ窓口に電話を。型番を伝えて代金を訊くと3800円+消費税だという。ちょっと待て。これはメーカー希望小売価格だと1万円以上するものを横浜のヨド○シで3980円(税込)で買ったのだ。バンドの方が高いのかよ

  とはいえやむを得まい。電車に乗って桜木町にある横浜サービスステーション(SS)へ持ち込みました。(地図)

  するとそこで驚愕の事実を知らされる。電話で聞いた見積もりは工賃が含まれたもので、ここでは部品代のみでいいという。そして時計を預けて今日になり引き取ったのでした。

  ちなみに前もって直接SSに電話しておけば、部品を手配してその場で修理するから足を運ぶ手間も一度で済むという。では次からそうしよう。そう何度もあってほしくないが本音ですけど

  冒頭写真はSSがある日石横浜ビル16階からの風景、鶴ヶ峰方向を望んで。怪しまれない程度にうろうろ。

  その後は「ぴおシティ」地下2階のゴールデンもつで昼食に。日替りの一つ「味噌串かつ定食」(700円)と、「生ホッピー」なる文字が気になり小(380円、大は450円)を1杯だけ。氷なしのロンググラスに注がれた樽生ホッピーはよく冷えてうまい。むしろなまじのビールよりいいかも

  陶然として家路に。国電桜木町駅は節電のため券売機が3~4台休止。それなら誰もいない指定席券売機で買ってみる。ちなみに拙者はなるべくICカードでは乗らないようにしている。“電子マネー脳”というネタ云々ではなく(笑)事故などでの振替輸送ができないから。

  
  経由表記は最短距離となる「新川崎」なんですな。

  川崎からの南武線はちょうど快速が来ました。

  

  最後尾(1号車)はガラガラ。矢向に停まらないからで、停車駅の中で出口に近い駅がないためでしょう。

21世紀の中学校は

2011年05月07日 | とのさまの休日
  近所にある川崎市立西中原中学校が、新校舎完成で内覧会を開催するとのこと。正門前の掲示には気づいてましたが、我が家にもわざわざチラシが投函されたので行ってみました。ツイッターのフォロワー氏とは別の知人のお子さんが通っていることもあり、せっかくなので覗いてみましょう。防犯上の点から写真はあまり公開いたしませんのでご了承を。

  受付を済ますと入口でいったん待機。何人かがグループになり、旗を持った生徒がツアー形式で案内してくれます。今年度の1年生は505名とまたにぎやか(屋上側面の掲示による)。この少子化の時代になんでそんなに子供がいるのやら。

  まずは階段を上がって4階まで。冒頭写真は途中の踊り場から中原駅方向を望んで撮影しました。

  見学者は卒業生らしき制服姿の高校生から近隣の年配者までさまざま。随所に警備を兼ねた先生が立ち、声を掛け合っています。そんななので先生方の口調も敬語とタメ口が混ざり、やがてこんがらがって我々にもタメ口に。(笑)

  旧校舎は側廊下式だったのが新校舎では中央廊下式に。昼休み近くになると近所の焼肉店から匂いが流れてきて空腹に堪えたと言われてましたがこれで“改善”されたか。

  今の学校らしくコンピュータ室もあります。クラス全員が使える台数があるとのこと。OSはと質問すると“七”でも“眺望”でもなく“経験”のままらしい。

  図書室にも案内されたので、手近の新しそうな本を手に取り奥付けを開くと、なんと貸し出しカードがあり、借りた人の名が鉛筆書きされてます。デジタル化でこんなのは過去の遺物かと思ってましたが、しっかり残ってるんですねぇ。柊あおいの「耳をすませば」の世界はまだまだあるのかどうか。拙者は映画版よりも、丸顔の原作版の雫ちゃんのほうが味わいありますね。真夏に涼しい顔でホットコーヒーを飲む聖司くんのお兄さん(航司)も面白い人なのに映画版では出てこないし。

(閑話休題)
  途中で休憩して麦茶をいただき、おおよそ40分で校内をひと回り。時代は変わってもやはり学校は学校なんですね。真新しい校舎も、生徒たちが想い出という手垢で汚していくことでしょう。

  

  最後に、洗面台のこれも健在です。もっとも拙者が子供のころはみかんを入れるネットの再利用でしたが。カネヨ石鹸のクレンザーも学校ならではか。

節電節電って言うけどさ

2011年04月14日 | とのさまの休日
  新聞のテレビ欄を見ると、方々の局で節電のコツやらワザやらなんて文字が見えます。つまるところ裏を返せば、いかにそれまで無駄遣いしていたかという現れでもあるでしょう。

  ちなみに我が家の電気代を人に話すとまず驚かれます。エアコンを使わないシーズンなら月3千円前後。さすがに昨年の夏は夜勤明け~連勤で昼寝するときに冷房を使いまくったこともあり7~8千円にはなりましたか。それでも職場のヤングが5桁という電気代と聞いて、何に使うのやらと首をひねったほどです。

  我が家で四六時中通電している家電製品というと、冷蔵庫とファクス付き電話機とモデム、それと洗濯機くらい。湯沸しポットはそもそも持ってないし炊飯はガスです。パソコンもエアコンもテレビのチューナーも使わないときは元から抜いてしまう。

  部屋の蛍光灯もこのとおり。

  

  普段は片方しか使ってません。しかもインバータ式で調光機能があるため1段落としてます。狭い部屋なのでできる芸当かもしれませんが不便はしていません。来客などで必要なときはつければいいのです。

  こんな生活なので「ヤシマ作戦」のなんのと言われても、何をどうすればいいやら。元は家計のためにやり繰りした末が世間の節電の波に乗っているならそれでもまたいいか。

  その節電の波でなによりありがたいのは電車でしょう。無駄な冷暖房がなくなって清々しています。今の季節なら窓を開ければ外の方が涼しいのに、閉め切って冷房ガンガンなんて愚の骨頂でしょう。しかも電車のクーラーって妙に臭う。南武線などに使われている205系なら天井に通風孔もあり、レバー操作で簡単に開閉できます。

  そんなわけで今夏の鉄道はこんな節電策はいかがでしょう。ネタとして考えたんですけど、

国電は編成中の何両かを非冷房車にする

  昭和の国電ではよく見られた光景で、当時の国鉄にしては珍しくきめ細かいサービスと評されたものでした。東急では屋根上クーラーが“箱”だけで中身ゼロなんてのも。

  地下鉄はもちろん窓を開けてと。騒音がうるさい?皆さんが好きな「昭和」ですよ「昭和」。選り好みなんかしちゃいけません(笑)。というか何も全開にする必要もないんですよね。今の車輌はバランサー付きが主流で、任意の大きさに開閉できるんですから。両端のフックをつまんでヨイショなんてのは少なくなりました。

中目黒の桜

2011年04月12日 | とのさまの休日
  今日は健康診断で午前中に中目黒のストア本社へ。本来は先月だったのが震災の影響で延期になってました。

  早く終わったので、せっかく来たのだし桜を見て帰ります。ここから不動前方面にかけて、目黒川沿いの桜はなかなか見事なもの。普段はただのドブ川も、この時期だけは映えます。

とんだ初乗車

2011年04月09日 | とのさまの休日
  今朝は勤務明け。そして今日からいよいよ南武線快速が運行ということで適当に乗りに行ってみましょう。

  ところが少し昼寝したら15時に。では中原1549時発の上りに乗るべく家を出、その前に現金補充のため上小田中局へ。するとATMはディスプレイが消え、封筒に手書きで「故障中」の文字が。(翌日10日の新聞によると停電復旧作業のミスか=アサヒコムの記事

  早めに家を出たのが幸いし、時間を計算して駅前に郵便局がある新城へ向かう。そこへ来たのが快速でした。(冒頭写真) やれやれ、とんだ初乗車になってしまった。

  新城では4分の間に無事に現金を引き出し、改めて川崎行き快速の客となります。

  2号車に乗ったものの、1号車が意外とすいているのが見えたため移動。最前部にも思ったほどの人はおらず。しかしそこには加わらず空席があったので座ってゆきます。

  まぁなんというか駅に停まらないというだけで大井町線急行のごとく静々とした走り。もっとも速度制限区間が点在するためスピードを上げられないというのもありますが。

  中原から12分で川崎へ。各停と2分しか変わらない所要時間はちと寂しい…。

  その後は、お昼を食べていないこともあり国道下こと「アルカード国道」へ。16時半というのに満席に近い。若い夫婦が生後数ヶ月というヤングを連れてきている。どうやらお馴染みさんで赤ちゃんをお披露目に来たらしい。なぜか拙者の顔を興味津々見つめている。そんなに面白い顔はしていないつもりだが。あるいはメガネが珍しいのだろうか。それにしてもこの若さで居酒屋詣でとは将来が楽しみだ。

  店を出て、夕方は唯一の大川行き“ホリデー特快”(平日は“通勤特快”)に乗って浅野へ。ニャンコたちは元気です。新顔もいますね。

    

  黒は以前からいますけど白黒は覚えがない。それにしてもでかい。どこで何を食べてたんだか。最初は警戒してましたけどすぐに馴れてくれました。今日はおばちゃんがまだなのかな? 今度は差し入れ持ってくるからね。

ついに

2011年04月05日 | とのさまの休日
  先月のダイヤ改定前日に起きた震災のため“お蔵入り”が続いていた南武線快速ですが、とうとう9日から運転されることになったとのこと。

  というわけで、今日は尾頭付きよスキヤキよお赤飯よ!ディスコよ!安来節よ!(この元ネタ知ってる人は30代後半以上

  でも夏の節電要請ではまた運休になるのか?(´・ω・`)

近所の「いなげや」

2011年03月15日 | とのさまの休日
  南武線快速は延期また延期となってます。仕方なかろう。

  さて、近くのディスカウント店へ拙者向けの“燃料”を買いに行った帰り、昨年12月5日付で記した今月下旬開店予定の「いなげや」を見てきました。

  建物は完成し陳列棚も搬入が済んでますが本当に開業できるのかどうか。報道やツイッター上でもヒステリックに買い込む人が目につくと言われてます。そんなことして何になるのやら。