講談ってすごい！

本日から今年度の経絡治療学会関東支部講習会が始まりました。

今年からは講師助手として参加しているのですが、初日からやらかしましたよ、僕は。
講師の中でスーツを着ていないのはぼくひとり（；゜д゜）
しかも僕、ジーパンに上ジャージ○|￣|＿
やってもうたぁ～（・＿・；）

・・・まあ、いっか。これでがんばる。この力の抜け加減も僕のスタイルだからね。

で、張り切って受付けしていたら岡田会長が近づいて来て、「工藤先生のブログ見たよ。」
ありゃりゃ、あんなくだらないものをお見せして申し訳ないです（＾＾；）
「家族の事ばっかり書いてんのねぇ（笑）。」
あっはっは（＾＾；）、もう恥ずかしい・・・。
でも、わざわざのぞいて頂けたなんて光栄です。何かうれしいヽ（´ー｀）ノ



今日は初日という事もあって、朝から受付けのお手伝い。
その後、午前中は一年目のクラスで岡田会長のお話を２時間拝聴し、午後は講師の先生方といろんなお話をしていました。

そして最後は特別授業があり、講談師の宝井琴調さんによる杉山和一（鍼管を考案した昔の偉い人）に関する講談を聞く機会がありました。

僕、実は落語とか浄瑠璃とか大好きなんですよ（やっぱりジジイなんだな）。飛行機に乗ったら必ず落語チャンネル聞いてるし、NHKで落語やってると見ちゃいます。でも、講談っていうのは初めてでした。

面白いのねぇ。迫力あるのねぇ。

少々のエッセンスは加えているのでしょうけれど、史実に基づいた杉山和一の鍼術習得の苦心をテンポ良く語って下さいました。
見事に講談のファンになりましたよ（＾▽＾）ノ
・・・あ・・・き、琴調さんのね（＾＾；）v



さて、次回からは講師の先生について、教える側の勉強が始まります！
一年目のクラスにいますので、初々しい学生さんの熱意に負けないような意気込みでしっかりお勉強するぞぉ（＾＿＾）／～