工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

ダービーに敗れる

2018年06月11日 13時30分55秒 | サッカー馬鹿
昨日の水戸戦に敗れ、栃木はリーグ戦6試合勝ちなし、3連敗となりました。水戸さんにも順位で逆転され、栃木は17位に後退してしまいました。



水戸公式にロングバージョンもありました。水戸目線からの栃木戦ってのも興味深いです。



ただの一試合ではなく昨日はダービーだったということもあり、試合終了後のゴール裏からはかなり厳しい声も聞こえました。
試合に負けるのは確かに悔しい。それがダービーとなれば尚更です。でも、選手はみんな必死に戦ってるじゃないですか。長いシーズン、上手く行かない時期だってあるでしょうし、それが今なんだと思います。
苦しい時こそ支えてあげるのがサポーターの役割り。結果が付いて来ない今だからこそ、前向きな声援を心掛けたいものです。

まぁでもね、シーズン序盤でちょっと勝っちゃったもんだから、多くのサポーター、そして選手達までもがシーズン開幕の頃の気持ちを忘れているような気がします。
今一度あの頃の気持ちを思い起こしてください。現実的な目標はJ2残留だったはずです。俺達は弱い。謙虚にこの現実を受け止めたいです。

アディショナルタイムの西谷選手の愚行に関しては、ちょっと擁護できないかなぁと思います。



完全に笛が鳴った後のアフターでしたし、カッとなる気持ちも十分よくわかります。それでも先に手を出した方が完全に悪い。あそこはグッとこらえて欲しかったです。



昨日は益子町民デーという名の「西谷和希デー」だったわけじゃないですか。子どもを含む多くの益子町民の方が来場されていたでしょうし、帰国中の双子のお兄さんも来場されていた様子。
そんな中で起こったこの出来事。一発レッドでも不思議ではない行為ですし、むしろよくイエローで済んだなぁという印象です。西谷選手にはレッドでも良かったんじゃないでしょうか。



ジェフェルソン・バイアーノ選手のコーナーフラッグを使ったパフォーマンスと西谷選手のあの行為が同じイエローカードでいいのか?という疑問は残りました。

いずれにしても、プレー以外でのイエローカードがちょっと多いように思います、ペチュニク選手然り。心は熱く、頭は冷静に。




水戸さんのGKコーチにも救いの手を差し伸べる菅選手。我がクラブに人として、選手としてこうした素晴らしいお手本がいるのは本当に助かりますし、頼もしい限りです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北信越リーグ 第7節 | トップ | 前代未聞のやり直しが決定 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サッカー馬鹿」カテゴリの最新記事