バーレーンったら・・・

我らが栃木ＳＣ、本日はトップチームが浦和との非公開ＴＭ、そしてユースがレッズランドで浦和ユースとの公式戦。丸一日『浦和デー』でございました。
トップチームの情報は全くわかりませんが、ユースは残念ながら0-3で敗れてしまいました。観に行きたかったなぁ（´д｀）



はい、というわけでどうもこんばんは。
湿気で髪の毛クルクルが一層ひどい院長でございます。



サッカーＷ杯2010南ア大会予選、アジア・オセアニア大陸間プレーオフ。夕方ちょうど時間が空いたのでライブで観てましたが、いやぁ、バーレーンには悪いですけど今日の試合は抜群に面白かった（＾＾）

10月10日にバーレーンで行われた第1戦はスコアレスドロー。今日の第2戦を制したチームが本戦出場を決めるという大一番で、しかもバーレーンは1-1以上のドローでも本大会出場が決まるという圧倒的優位で向えた本日の試合でした。
前半終了間際にセットプレーから1点を先制したニュージーランドに対し、後半得たＰＫを見事にはずしたバーレーン。あのＰＫさえ決まっていればバーレーン悲願の本戦初出場となるはずだったのに・・・。結局、ニュージーランドが7大会ぶり2度目の本戦出場を決めました。







実力通りならまず間違いなくバーレーンの方が格上だと思います。それは今日のゲームを観てもそう感じました。それでも勝てないんだから、Ｗ杯予選は本当に怖いわ。バーレーンは本当にあと一歩のところでいつも負けちゃうなぁ。9月のサウジとの激闘は一体なんだったんだろう・・・。

ニュージーランドはいつもの4-4-2ではなく3-5-2のシステムで戦って来ました。この守備的なシステムでバーレーンを慌てさせたのが勝因でしょうか。監督の作戦が功を奏したのでしょうけれど、いやいや、あの戦力で本当によく勝ったわ。サッカーってのは面白いもんだなぁ。

アジアとオセアニアの出場国は日本、オーストラリア、韓国、北朝鮮、ニュージーランド。オーストラリアは地理的には完全にオセアニアですし、今回の出場国は東アジア勢とオセアニア勢が独占する結果となりました。中東勢が全く出ないＷ杯は1974年の西ドイツ大会以来。これもまた寂しい限りですが、これが現実でございます。



今日深夜も各大陸でＷ杯予選がございます。日本代表は南ア戦を現地で戦いますし、今夜は寝てる暇ないなぁ（＾＾；）
でも明日は早いですから、そこそこにして早く寝ます。

というわけで、明日は経絡治療学会関東支部講習会に出席のため休診致します。