高校女子サッカー選手権大会 出場校チェック①

第27回全日本高校女子サッカー選手権大会に出場する全32校を1回戦の組合せでチェックして参ります。



【マッチナンバー１】藤枝順心vs常盤木学園



・藤枝順心(東海1/静岡)　15大会連続15回目　生徒数504名/部員数47名


（http://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2018/team.html）



前回大会優勝校。各年代別代表やA代表選手を数多く輩出し、この大会過去3回の優勝を誇る高校女子サッカー界の強豪。登録メンバー中、＃21松井選手（2年・富山SCレディース）、＃18宮本選手（1年・栃木SCレディース）、＃28鈴木選手（1年・栃木SCレディース）は栃木県出身。



・常盤木学園(東北1/宮城)　21大会連続21回目　生徒数871名/部員数53名


（http://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2018/team.html）



今夏インターハイ女王。この大会でも過去5度の優勝を誇り、各年代別代表やA代表選手を数多く輩出。高校ながらチャレンジリーグにも参戦している。登録メンバー中、＃12長竹選手（2年・栃木SCレディース）は栃木県出身。



1回戦でいきなりの優勝候補対決が実現。前回大会冬の女王と今夏インターハイ女王の対戦となりました。今夏インターハイでの対決では常盤木学園が勝利しています。

『20180804 女子サッカー 準決勝 常盤木学園(宮城県) 対 藤枝順心(静岡県) 藤枝総合運動公園サッカー場』（インハイTV）

1回戦で最も注目される対戦カードです。非常に楽しみ！