工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

伝え方、伝わり方…

2017年10月08日 21時38分00秒 | 工藤家の日常
昨日の秋田に続き、今日は沼津が試合終了間際の失点でドローに終わりました。栃木にとってはこれ以上ない最良の結果!我々に追い風が吹いていますね。このままの勢いで優勝に向けて駆け抜けてしまいたいですね( ^ω^ )



今夜は好きなことしてのんびりしてます。
こんばんは、院長でございます。



夕方、髪を切りに美容院へ行きました。初めて行く美容院だったのですが、カットを「普通で」とお願いしたら、お店のお兄さんが怪訝そうな顔で「何が普通かわからない」と(゚ω゚)

虚をつかれた私。まったくの予想外の返答でした。

お兄さんのセンスで普通にカットしてくれればいいですよーと伝えたのですが、「普通ってどのくらいですかね?」「人によって普通が違うから」と「普通」の概念について悩み出すお兄さん。
いやー、そんなに悩まなくても(笑)。虎刈りにでもならなけりゃ大丈夫ですから、普通に、普通〜に切ってくれればσ(^_^;)
「普通で」、「いや普通がわからない」という不毛なやりとりを数分繰り返し、ようやくカット開始。終わってみればいい感じの髪型が完成し、あっさり終了(´・ω・`)

どうしても気になるので、お兄さんに帰り際に訊いてみました。
「こんな感じに切ってもらうにはなんて伝えたらいいですか?」

「そうですね普通にって…あ」

( ゚д゚)

お兄さんが笑った。つられて私も笑った。隣のお客さんが一番笑ってた(笑)。
普通って難しい。伝え方、伝わり方、いろいろと考えさせられる出来事でした。
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