ブレックスがチーム名を変更するとか、コパアメリカ決勝とか、栃木SCのいろんな問題とか。話したいこと、取り上げたいことが大渋滞している状況ですけど、まずは女子W杯決勝について。
優勝は大本命・アメリカ。異次元の強さを見せ付けたアメリカ、さすがは女子サッカー大国と言わざるを得ない結果でした。
そして今大会は女子サッカーの大転換期とも言える大会でした。女子選手の扱いに関して公に不満をぶちまける選手がいたり、出場すら拒否する選手もいました。
『「議論は終わり」、女子W杯制したラピノーが男女平等への行動呼び掛け』(AFP BB NEWS)
『女子サッカーW杯、アメリカ代表の『ある行動』が「全女性の未来」に影響するワケ』(FRONTROW)
このうねりは大きな波となるでしょうか。中国女子サッカーはアリペイによる10年157億円という、見返りを求めない巨額支援が実現しそうです。
『アリペイが中国女子サッカーを支援、10年で157億円』(APF BB NEWS)
さて、日本女子サッカー界は今後どのような道を歩み始めることになるのか…まずは決勝の結果すら伝えないメディアが多いという現状を変えていかなければ。今のままでは世界から置いてきぼり状態です。東京五輪、そしてその先の2023年女子W杯誘致の件も含め、JFAはもっと女子サッカーに時間と労力、そしてお金をかけるべき時期に来ているのではないでしょうか。
【アメリカ2連覇 】
— NHKサッカー (@NHK_soccer) 2019年7月8日
#FIFA女子ワールドカップ 201
アメリカ 2-0 オランダ
大会MVPはラピノ
アメリカは #女子W杯 の最多優勝記録を4に伸ばす#なでしこ に勝ったオランダは準優勝#女子サッカー 世界一を巡る次の舞台は #東京オリンピック https://t.co/cpsTRZ1YpQ#fifawwc #サッカー #nadeshiko pic.twitter.com/15ja3NxVZZ
優勝は大本命・アメリカ。異次元の強さを見せ付けたアメリカ、さすがは女子サッカー大国と言わざるを得ない結果でした。
そして今大会は女子サッカーの大転換期とも言える大会でした。女子選手の扱いに関して公に不満をぶちまける選手がいたり、出場すら拒否する選手もいました。
『「議論は終わり」、女子W杯制したラピノーが男女平等への行動呼び掛け』(AFP BB NEWS)
『女子サッカーW杯、アメリカ代表の『ある行動』が「全女性の未来」に影響するワケ』(FRONTROW)
このうねりは大きな波となるでしょうか。中国女子サッカーはアリペイによる10年157億円という、見返りを求めない巨額支援が実現しそうです。
『アリペイが中国女子サッカーを支援、10年で157億円』(APF BB NEWS)
さて、日本女子サッカー界は今後どのような道を歩み始めることになるのか…まずは決勝の結果すら伝えないメディアが多いという現状を変えていかなければ。今のままでは世界から置いてきぼり状態です。東京五輪、そしてその先の2023年女子W杯誘致の件も含め、JFAはもっと女子サッカーに時間と労力、そしてお金をかけるべき時期に来ているのではないでしょうか。