いいんじゃない？

春休みで帰省していた娘が嵐のように新潟へ帰って行きました。



そろそろ寮ロスなんでしょうか。昨晩はチームメイトにクッキー焼いて、それを抱えて嬉しそうに帰って行きましたよ。4月開幕の北信越女子リーグに向けて、3月は毎週末遠征＆合宿みたいです。優勝目指してがんばれ！



はいこんばんは、ちょっぴり寂しい院長でございます。



先日、栃木シティFCの大栗社長がこんなツィートをしていました。

栃木シティの候補に残った、カンピョーネをプレゼントしよう笑 カンピョーネ宇都宮！ でもどうせ商標登録速報で発表前にバラされるのだよ。フッフッフ。フッフッフ。 https://t.co/LZRK86aVZh

— 大栗 崇司 Takashi Okuri (@josh_club_) 2019年2月18日

あらーイジられてるわー（笑）。

と、私はさほど気にも留めず、むしろ同地区のライバルとなり得るクラブからの軽い挑発というかジャブ？みたいな感じで流しておりました。
ところがこの発言に意外と栃木SCサポーターの皆さんが拒否反応を示している様子。私としては結構な驚きでした。

僕は栃木SCサポでもないので部外者ですからね！ 因みにカンピョーネは本当に応募があった名称です。 そこの茶化しじゃなくて、名称が速報バレしたのを楽しんでください。 ここはツイッターですから。 あと、大栗の人間性なんて始めからそのレベルですよ笑 https://t.co/XeS0TxPY5W

— 大栗 崇司 Takashi Okuri (@josh_club_) 2019年2月19日

まぁでもね、大栗社長のこのツィートからは我々に対するリスペクトを感じます。

多分勘違いされてる方が多いんですけど、僕は本気で栃木で1番強くなろうとしてます。 だから栃木SCだけには負けたくない。 練習試合でも負けたくない。 クラブハウスのサイズでも負けたくない。 全部。 だから速攻カテゴリーを上げて直接対決で倒したい。 僕らにとって栃木SCはそういう存在なんです。 https://t.co/fNBjBDKkOX

— 大栗 崇司 Takashi Okuri (@josh_club_) 2019年2月20日

直接対決だとー！？大栗社長、あんたのところにうちはもう一昨年負けてるんですよ。もう忘れてます？負けた方は覚えてんだけどなぁ（　；∀；）

我々の名称変更の際の最終候補は　栃木シティ　栃木サンダーブレイズ　カンピオーネ（カンピョーネ）栃木　だったという事実はそっと僕の胸にしまっておきますね笑　僕は良い名称だと思いますけど。　ウミネーベ栃木は候補に残りませんでしたが！ https://t.co/fKcKwLpWS5

— 大栗 崇司 Takashi Okuri (@josh_club_) 2019年2月20日

「シモツカーレ」がないのは栃木県民失格といわざるを得ませんが（笑）。

私はライバルチームがこのくらい煽ってくれるのは大歓迎です。どんどんやってくれていいと思います。早く栃木SCと同じカテゴリまで来てください。あれだけの戦力でJFLに上がれないとか、去年は何やらかしてんのよ。



でもね、大栗社長。



我々が負けられないのは群馬だけ。そしてちょっと水戸さん。



正直、私にはまだ栃木シティFCさんは見えてないから。



今はまだアウトオブ眼中なの。ごめんね。



栃木SCの橋本社長は同県クラブの大栗社長に会って話してみたいけどいろいろと難しいみたいなことを語っていたのを、以前何かで読んだ気がします。大栗社長は栃木SCに対して本当に敵対心むき出しなのかも知れません。
でもこういう因縁があった方が盛り上ります。栃木シティFCさんとは面白い関係性でありたいです。