工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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識者によるJ2順位予想に見る栃木の現在地

2018年03月02日 19時49分04秒 | サッカー馬鹿
元日本代表、現解説者の7人によるJ2順位予想がありました。J2を第三者的に見た全22クラブの現在地がよくわかります。さて、栃木の予想順位は・・・。

『【松木安太郎のJ2順位予想】福岡の対抗馬は大宮と新潟!続くのは東京V、千葉か』(サッカーダイジェストWeb)

[順位予想]
1位 福岡
2位 大宮
-▲J1自動昇格圏内-
3位 千葉
4位 新潟
5位 甲府
6位 東京V
-▲J1参入プレーオフ出場圏内-
7位 松本
8位 岡山
9位 徳島
10位 京都
11位 横浜FC
12位 大分
13位 山形
14位 水戸
15位 愛媛
16位 町田
17位 山口
18位 栃木
19位 岐阜
20位 金沢
-▼J3降格圏内-
21位 熊本
22位 讃岐



『【早野宏史のJ2順位予想】井原体制4年目の福岡が充実も、上位は混戦になる可能性が』(サッカーダイジェストWeb)

[順位予想]
1位 福岡
2位 松本
-▲J1自動昇格圏内-
3位 大宮
4位 徳島
5位 新潟
6位 東京V
-▼J1参入プレーオフ出場圏内-
7位 甲府
8位 千葉
9位 横浜FC
10位 大分
11位 山形
12位 京都
13位 岡山
14位 水戸
15位 町田
16位 愛媛
17位 金沢
18位 岐阜
19位 栃木
20位 讃岐
-▼J3降格圏内-
21位 山口
22位 熊本



『【清水秀彦のJ2順位予想】甲府は攻撃サッカーへの方向転換が軌道に乗れば…』(サッカーダイジェストWeb)

[順位予想]
1位 大宮
2位 福岡
-▲J1自動昇格圏内-
3位 千葉
4位 松本
5位 甲府
6位 東京V
-▲J1参入プレーオフ出場圏内-
7位 新潟
8位 徳島
9位 岡山
10位 横浜FC
11位 京都
12位 山形
13位 愛媛
14位 町田
15位 水戸
16位 山口
17位 大分
18位 金沢
19位 岐阜
20位 熊本
-▼J3降格圏内-
21位 栃木
22位 讃岐



『【福西崇史のJ2順位予想】注目は松本!高崎という得点源と反町体制のベースがあるのが大きい』(サッカーダイジェストWeb)

[順位予想]
1位 大宮
2位 新潟
―▲J1自動昇格圏内-
3位 松本
4位 福岡
5位 甲府
6位 千葉
-▲J1参入プレーオフ出場圏内-
7位 徳島
8位 東京V
9位 岡山
10位 山形
11位 横浜FC
12位 京都
13位 大分
14位 熊本
15位 愛媛
16位 金沢
17位 町田
18位 岐阜
19位 讃岐
20位 山口
-▼J3降格圏内-
21位 栃木
22位 水戸



『【中西永輔のJ2順位予想】実力者を補強した大宮がリード!3位以下は今季も"団子状態"に』(サッカーダイジェストWeb)

[順位予想]
1位 大宮
2位 千葉
―▲J1自動昇格圏内-
3位 福岡
4位 東京V
5位 新潟
6位 徳島
-▲J1参入プレーオフ出場圏内-
7位 松本
8位 横浜FC
9位 甲府
10位 山形
11位 京都
12位 岡山
13位 大分
14位 町田
15位 岐阜
16位 水戸
17位 愛媛
18位 金沢
19位 山口
20位 熊本
-▼J3降格圏内-
21位 讃岐
22位 栃木



『【三浦俊也のJ2順位予想】J1昇格の筆頭候補は大宮! 戦力の上積みがない岐阜と讃岐は..』(サッカーダイジェストWeb)

[順位予想]
1位 新潟
2位 甲府
-▲J1自動昇格圏内-
3位 福岡
4位 松本
5位 大宮
6位 千葉
-▲J1参入プレーオフ出場圏内-
7位 徳島
8位 東京V
9位 大分
10位 岡山
11位 横浜FC
12位 町田
13位 京都
14位 水戸
15位 山形
16位 山口
17位 熊本
18位 愛媛
19位 金沢
20位 栃木
-▼J3降格圏内-
21位 岐阜
22位 讃岐



『【名良橋晃のJ2順位予想】J1経験組が昇格争いに絡んでくるなかで主役となりそうなのは…』(サッカーダイジェストWeb)

[順位予想]
1位 甲府
2位 松本
-▲ J 1 自動昇格圏内-
3位 大宮
4位 新潟
5位 東京V
6位 福岡
-▲J1参入プレーオフ出場圏内-
7位 千葉
8位 大分
9位 徳島
10位 横浜FC
11位 岡山
12位 町田
13位 山口
14位 愛媛
15位 山形
16位 熊本
17位 京都
18位 金沢
19位 栃木
20位 水戸
-▼J3降格圏内-
21位 讃岐
22位 岐阜



識者7人によるJ2順位予想。栃木の予想順位は以下でした。

18位 1票
19位 2票
20位 1票
-▼J3降格圏内-
21位 2票
22位 1票

軒並み下位予想。開幕戦の4失点を見たらこういう予想になっても仕方がないと思います。でもこれが的外れかと言われれば、あながちそうでもないような気がします。これが現実であり、今の栃木SCの現在地です。J3時代の連戦連勝に慣れているファン・サポーターにとって、今季は相当辛いシーズンになるはずです。

幻想は捨てましょう。

我々は降格候補のひとつであることを自覚した上で、どうやって選手の背中を後押しするかを考えたほうがいいと思います。

ただ、手も足も出ない、何も出来ずに降格というシーズンではないはず。クラブ全体が、そしてサポーターがやるべきことをしっかりやれば、今シーズンは絶対に降格することはないと考えています。
ただ余裕を持って残留できるかというと、それも難しいかなぁと。下位に沈むことは覚悟の上で、拾える勝ち点をしっかり拾い、落としてはいけない試合はしっかり勝ちきる。そういう賢い戦い方をして、絶対に落とせない、勝ちきりたい試合をしっかり見極めたいものです。

降格しないギリギリは勝ち点40とみています。極論、全試合ドローなら達成できる数値です。とにかく負けないサッカーをすれば大丈夫ですし、そのためにも負け試合を引き分けに、ドローで終わりそうな試合を勝ち試合に持って行くこと。データが多くなる後半戦は勝ち点が拾えなくなる可能性が高まりますから、前半戦のうちにしっかり勝ち点を積み重ねて逃げ切り残留というのが今季の理想かなぁと考えています。
コメント
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