工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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Jリーグ2年目のDAZNがさらにがんばってくれる件

2018年01月25日 20時19分13秒 | サッカー馬鹿
昨シーズンからJリーグのライブ配信を請け負っているDAZN。シーズン開幕当初は予定していたハイライト番組を放送しなかったり、バッファリング(通称クルクルタイム)が頻発して本当に酷い配信だったなど、いろんな苦情も出ていました。私自身もなぜかDAZNに勝手に解約させられたこともありましたし、料金二重引き落とし事件なんてのもありました。いろんな不満が溜まりに溜まって大爆発しDAZNとのライブチャットバトルが勃発するなど、昨季序盤、私はDAZNに対する文句ばかり言っておりました(笑)。
しかし昨季中盤あたりからは配信状況にも改善の兆しが見られるようになり、動画が途中で何度も途切れるような事態はあまり起きなくなりました。シーズン開幕当初より確実に安定したライブ配信が出来るようになっており、この点に関しては本当に素晴らしいことだという思いです。DAZNさんも一生懸命がんばってくれているんですね( ;∀;)アリガトウネー

そんなDAZNさん、今シーズンもJリーグ配信には相当尽力してくれるようです。

『DAZNがダウンロード対応へ、Jリーグ中継はカメラ最大20台。「値上げはしない」』(AV WATCH)

具体的な改善策は主に以下のようなものです。

・試合のダウンロード機能を提供予定。
・パーソナリゼーションの拡充、フォロー機能とプッシュ通知の追加。
・J1は最大実質20台のカメラで中継。
・J3にスカウティングカメラを設置。
・金曜の夜に試合を行なう「フライデーナイトJリーグ」を開始。
・18年末までに90%以上のデバイスに対応を検討。
・バッファリングゼロを目標に。

試合のダウンロードが出来るようになるのは非常に便利です。事前にダウンロードして観たい試合を持ち運べれば、WI-FI環境が無い場所でも視聴できるようになるのでとても革新的だと思います。
料金は現状据え置きで月額1750円(ドコモ契約者向けのDAZN for docomoは月額980円)を継続すると明言。これもまた嬉しいですね(^^)

DAZNとJリーグの契約は10年契約の1年目が終わったばかり。お互いにとってWIN-WINの関係性を保てるよう、DAZNもJリーグも継続的な努力を続けて欲しいです!
コメント
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