急な移籍でしたが･･･

ノエスタがついにハイブリッド芝を導入するようです！海外ではもう当たり前のように普及しているようですけど、完成すれば日本初となります。

『ヴィッセル神戸、ついに“ハイブリッド芝“を導入！三木谷氏も「日本初」と興奮』（Qoly）

ノエスタと同じように毎年荒れに荒れるグリスタの芝にもこれを導入して全面張り替えて欲しいです。クラブからの要請より、市民や県民からの声が行政には届きやすいようですから、サポーターのみんなでメールか何かで要望を出してみるのもいいかも知れません。私もメールで一県民の意見を送ってみます（＾＾）



今日は温かい一日でしたね。
こんばんは、院長でございます。



浦和のエース、ラファエル選手の急な移籍話には驚きましたね。その経緯が公式サイトに書かれていました。公表できる範囲でもこうして裏事情を明かしてくれたので、浦和のサポーターの皆さんも少し落ち着いてことの経緯を見守れるようになったんじゃないでしょうか。

『ラファエル シルバ選手のチーム離脱を受けて(山道強化本部長)』（浦和レッズ公式）

栃木でも昔、大久保選手(昨季限りで引退)と那須川選手（現大分）へのオファーが12月31日に届いたということもありましたけど、年が明けて新チームが始動し始めてからのオファーというのはあまりにも急な話。もし仮に今の栃木から急に代えが利かない主力を抜かれるようなオファーが来たとしたら非常に困惑すると思います。ただ、ラファエル選手のように移籍金を満額支払ってくれるというなら、選手の意思によっては受け入れざるを得ないでしょうか。

そんなラファエル選手の移籍金設定額、一説には6億4000万円だったという話なのですが、それがどれほど莫大な金額かというのは以下を参照に。

ラファエルシルバの6億4000万は2016年の栃木SCの営業収入とほぼ同額 pic.twitter.com/EcVr9HSgoH

— ホイミン (@tyahanset880) 2018年1月17日

6億4000万円が事実なら、それだけ高く設定しておけば引き抜きはないでしょ？っていうクラブ側の意図を感じます。なのに今回は満額支払うっていうんですからね･･･浦和がいくら金銭的に余裕があるビッグクラブだったとしても、そんな巨額なオファーが来たらそりゃ受け入れるわ（；゜∀゜）
浦和には莫大な移籍金が入り、ラファエル選手は高額な年俸を手にし、武漢卓爾は優秀な選手を迎え入れることに成功。結果的には誰も損しない感じになったんじゃないでしょうか。

ちなみにですけど、大久保選手も那須川選手も契約更新したばかりだったため、栃木を去る際にはしっかり移籍金を置いて行ってくれたそうですよ。急に出て行かれるのはチーム編成上は痛いですけど、ゼロ円で出て行かれるよりはずっと好意的です。