工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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栃木SCの今季前半戦を総括 その1

2014年07月10日 22時43分10秒 | サッカー馬鹿
今季の半数にあたる21試合が終了し、シーズンの折り返しに入ったJ2。我らが栃木SCの今季の戦いぶりを数字から紐解いてみたいと思います。
まずは今季ここまでのJ2順位表を確認しておきましょう。

01位 湘南 20勝0分01敗 60 +40
02位 磐田 13勝4分04敗 43 +18
―――<J1自動昇格ライン>―――
03位 松本 13勝4分04敗 43 +15
04位 岡山 08勝9分04敗 33 +03
05位 北九 10勝3分08敗 33 -01
06位 福岡 09勝5分07敗 32 +04
―――<プレーオフライン>―――
07位 栃木 09勝5分07敗 32 +03
08位 山形 08勝7分06敗 31 +09
09位 札幌 08勝6分07敗 30 +03
10位 京都 08勝6分07敗 30 +01
11位 千葉 08勝6分07敗 30 ±00
12位 大分 08勝6分07敗 30 -07
13位 長崎 06勝9分06敗 27 +03
14位 水戸 07勝6分08敗 27 +02
15位 愛媛 07勝5分09敗 26 +04
16位 岐阜 07勝4分10敗 25 -03
17位 熊本 05勝9分07敗 24 -10
18位 群馬 07勝2分12敗 23 -07
19位 横浜 04勝8分09敗 20 -07
20位 東京 03勝7分11敗 16 -14
―――<入れ替え戦ライン>―――
21位 讃岐 02勝5分14敗 11 -27
―――<J3自動降格ライン>―――
22位 富山 02勝2分17敗 08 -29

昨季J1から降格して来た湘南と磐田、そして新興勢力の松本の3クラブがぶっちぎる構図となっておりますが、そこから下は今季も大混戦。4位岡山から18位群馬までの15クラブが勝ち点10差の中でひしめき合っております。

昨年の戦力を考えれば、今季は下手したら降格圏争いをしていてもおかしくない。そのくらい戦力ダウンしているはずです。今季補強した選手で最初からある程度計算できた戦力といえばFW大久保選手くらい。結果的に瀬沼選手や岡根選手、重松選手、ドゥドゥ選手などが期待以上の素晴らしい活躍をみせてくれていますが、総合的に見て現有戦力でこの順位にいる事はとてもすばらしい結果だと考えています。

つづく。
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