工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
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あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

時間を有効に使おう

2012年03月13日 21時47分21秒 | サッカー馬鹿
紘子さんから突然電話がかかって参りまして、「私のスマホあげるから、ディズニーのスマホ買って」と(;・_・)
何だかよくわかりませんが、あたしゃ近いうちにスマホユーザーになるようです。
ついでなのでスカパーオンデマンドに加入してみようかと思います。

どうもこんばんは、機械音痴の院長でございます。
さて、今日の話題はこちら。

『Jリーグ、今季から実際のプレー時間を公表』(スポーツナビ)

アクチュアルタイムってのは実際にプレーしている時間の事で、Jリーグの平均はおよそ55分前後になるそうです。J2はもっと少なく54分ほどになるのだとか。試合時間90分のうち、実際には3分の2にも満たない時間しかプレーできていないわけです。
アクチュアルタイムを伸ばす事は魅力的なプレーが増える事にもつながり、結果的には観客の満足度も上がる事になります。当然ながらそれは喜ばしい事なのですが、そんなに急には伸びない。ならばそれを逆手にとって、プレーが止まっている時間に何ができるかを考えてみるのも勝つための手段のひとつだと思います。だからといって不必要な時間稼ぎをしろというのではないですよ(笑)。何らかの理由で試合が止まっているわずかな時間を話し合う機会にする事が最も建設的な時間の使い方だと思います。
先日の試合ではプレーが切れるたびに當間選手がしきりにユ・デヒョン選手に守備に関するコーチングをしていました。ユ・デヒョン選手の後ろのスペースを狙われていましたし、そこをケアする當間選手はかなり負担が大きかったのだと思います。最後はかなりキレてました(笑)。通訳に向かって何か指示を仰ぐシーンも見受けられましたし、日本語でのやり取りでどの程度意思疎通が図れていたかはわかりませんが、とにかく何とかしたい、何とかしようという意識は共有できたはずです。
ロボ選手のように実力がずば抜けている場合は例外ですけれど、外国籍選手が日本語を覚える事は戦術的な意味合いからも大切ですね。特に守備の選手はそれが重要。ユ・デヒョン選手とチャ・ヨンファン選手は崔選手のように日本語ペラペラになれるかな?

さて、最後。

J's GOALのJ2日記にパウリーニョ選手の話題が出ておりました。
復帰が近付いているようですね。早く帰って来てぇ(;∀;)

『【J2日記】栃木:千葉戦では良い形でプレーしていたい(12.03.13)』(J's GOAL)

6月には契約が切れるパウリーニョ選手。その去就も気になるところですが、まずはしっかりプレーできる姿に戻らないとね。低迷するチームを救ってくれ!頼むぜキャプテン!
コメント (2)
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