いよいよJリーグは明日開幕です!今年もサッカーを中心とした生活が始まるんですね・・・あぁ、生きててよかった(;∀;)
さて、開幕前に毎年恒例、各クラブユニフォームサプライヤーの確認をしておこうと思います。
J1の18クラブ、J2の20クラブ、JFLの18クラブ、計56クラブを集計してみました。シェア別にどうぞ(^^)
<1位>
プーマ(8):山形、川崎、清水、磐田、熊本、大分、金沢、長崎
アディダスとは兄弟関係に当たるプーマ。川崎がアシックスからサプライヤーを変更し、初のシェアナンバー1を獲得しました。J1、J2、JFLとバランス良くサポートしているあたりはさすがです。
<2位>
アンブロ(7):G大阪、北九州、鳥栖、ソニー仙台、横川武蔵野、Honda、SAGAWA
イギリスの老舗ブランドでJFLのリーグスポンサーであるアンブロですが、ここ数年続いていたシェア1位の座から陥落。G大阪と2020年までの10年契約という超大型契約を結び、昨季限りで契約を満了させたクラブが多かったのが響きました。
<3位>
ミズノ(6):甲府、C大阪、栃木、岐阜、徳島、愛媛
広島と福岡が契約満了となり、甲府を新たに迎え入れたミズノ。昨年より1チーム減となり6チームとの契約ですが、相変わらずJリーグシェアはナンバー1。J創成期から日本サッカー界を支えて来たミズノはやっぱりJに強かったです。
<4位>
ナイキ(4):鹿島、浦和、横浜FM、広島
今季は広島との契約を加え、4チームをサポートするナイキ。サッカーブランドとしては後発ですが、徐々にシェアを拡大させております。J1勢との契約に絞っているところも商業的な戦略を感じさせます。
<4位>
アシックス(4):仙台、神戸、栃木UVA、佐川印刷
川崎との契約が満了し、今季は4チームとの契約となりました。徐々にシェアが下がりつつあるアシックス。J1クラブとの契約を2つ持っているとはいえ、ここは正念場です。
<4位>
カッパ(4):札幌、千葉、ジェフリザーブズ、ホンダロック
東京Vとの契約が満了となり、今季から4チームとなりました。リザーブズは事実上ジェフなので、3.5チームといったところでしょうか。
<7位>
アディダス(3):新潟、FC東京、松本山雅
流経大が地域リーグに降格したものの、松本山雅との契約もあり現状維持の3チームとの契約となりました。サッカーブランドの王様としては寂しい数字ですが、J1クラブをしっかりキープしているところは見逃せません。
<7位>
ヒュンメル(3):横浜FC、鳥取、秋田
昨年と同じ3チームと契約を更新。今季から鳥取がJ2へ昇格したため、Jクラブでヒュンメルを採用するのは2クラブとなりました。北欧はデンマーク生まれで、世界で最も歴史のあるブランドのひとつ。ハンドボールのイメージが強いブランドですが、今季もがんばりました。
<7位>
エーライン(3):草津、湘南、琉球
高級生地のユニフォームを作成するエーライン。イタリアの老舗スポーツブランドですが、日本での知名度は相変わらず今ひとつ。昨年と同じJの2クラブに加え、今季からはFC琉球のサポートを開始。少しでも露出を増やす努力は感じられますが・・・。
<10位>
スボルメ(2):福岡、町田
ブランド創設5年目の今季はJ1クラブの獲得に成功。ストリートファッションでも注目を集めるなど、ブランド価値も上がり存在感が出て来ました。今季は飛躍の年にしたいところです。
<11位>
アンダーアーマー(1):大宮
大宮をサポートし始めてもう3年目です。ユニフォームブランドとしては後発ですが、認知度も上がりはじめ、アンダーウェアでは確実にシェアを伸ばしつつあります。
<11位>
ヨネックス(1):柏
バドミントンのブランドがサッカー界に初参戦です。種目は違いますが、スポーツ選手のサポートに関しては信頼と実績のある会社です。これを足がかりに、様々な競技でシェアを伸ばしたいところです。
<11位>
CW-X(1):京都
京都に本社があるワコールのブランド「CW-X」。スポーツブランドとしてはまだまだマイナーな存在ですが、野球選手や陸上選手など数多くの一流アスリートが愛用しております。
<11位>
ゴールドウィン(1):富山
エレッセやチャンピオンなどの日本代理店を務めるゴールドウイン。地元のクラブである富山のサポートを今季も継続しました。自社ブランドは地味な存在ですが、機能性は上々の様子です。
<11位>
ルコック(1):名古屋
日本サッカー界ではまだまだ存在感が薄いブランドですが、昨年のJリーグチャンピオンは今季もルコックを採用。日本ではゴルフブランドとしての地位を確立しているだけに認知度も高く、サッカー界でのシェアも伸ばして行きたいところです。
<11位>
マイター(1):水戸
イングランドサッカー界で愛され続けている老舗ブランド。水戸が長年サプライヤー契約を継続中ですが、長年契約していた松本山雅をアディダスに強奪され、今季は水戸との単独契約となりました。
<11位>
エネーレ(1):東京V
90年代を代表するイタリアのブランド、エネーレ。一昔前は鹿島をサポートしておりましたが、Jリーグには久々の復帰となりました。伝統の緑ユニが白&緑へと変貌を遂げた今季、新ユニが新生ヴェルディの象徴となりますかどうか。
<11位>
ペナルティ(1):岡山
ブラジル生まれのフットサルブランド。岡山のサポートは今季で2年目となります。一昨年までのオザキユニが機能的に大不評だったため、ペナルティのサプライヤー継続は大きなプラス要素だと思います。
<11位>
ゴレアドール(1):高崎
ポルトガル語でストライカーを意味するゴレアドール。ストリートブランドとしても人気が高まっているそうですが、まだまだマイナーな存在です。高崎のサポートで知名度を上げる事ができるでしょうか・・・。
<11位>
ディアドラ(1):讃岐
言わずと知れた、イタリアのスポーツブランド。サッカーやテニスを中心に、モータースポーツのサポートにも力を入れております。地域リーグの頃から讃岐をサポートし続けており、悲願のJFL昇格を実現させました。
<11位>
デレルバ(1):長野
ブラジルの老舗ブランドであるデレルバ。ブラジル国内では知名度も高く、数多くのクラブチームをサポートしておりますが、日本ではあまり馴染みがありません。長野の活躍で知名度を上げたいところです。
<11位>
キカ:MIOびわこ草津
在日韓国民団の後押しを受けているという噂のあるMIO。やはりというか何というか、韓国ブランドのKIKAを2年連続で採用しております。日本での知名度はほぼないに等しいブランドです・・・。
ではJ1、J2、JFLの各クラブのユニフォームサプライヤーをまとめておきま~す。
<J1>
仙台:アシックス
山形:プーマ
鹿島:ナイキ
浦和:ナイキ
大宮:アンダーアーマー
柏:ヨネックス
川崎:プーマ
横浜FM:ナイキ
甲府:ミズノ
新潟:アディダス
清水:プーマ
磐田:プーマ
名古屋:ルコック
G大阪:アンブロ
C大阪:ミズノ
神戸:アシックス
広島:ナイキ
福岡:スボルメ
<J2>
札幌:カッパ
水戸:マイター
栃木:ミズノ
草津:エーライン
千葉:カッパ
FC東京:アディダス
東京V:エネーレ
横浜FC:ヒュンメル
湘南:エーライン
富山:ゴールドウィン
岐阜:ミズノ
京都:ワコール(CW-X)
鳥取:ヒュンメル
岡山:ペナルティ
徳島:ミズノ
愛媛:ミズノ
北九州:アンブロ
鳥栖:アンブロ
熊本:プーマ
大分: プーマ
<JFL>
S仙台:アンブロ
秋田:ヒュンメル
栃木UVA:アシックス
高崎:ゴレアドール
ジェフリザ:カッパ
横河:アンブロ
町田:スボルメ
長野:デレルバ
松本:アディダス
金沢:プーマ
ホンダ:アンブロ
佐川印刷:アシックス
SAGAWA:アンブロ
MIO:キカ
讃岐:ディアドラ
長崎:プーマ
ホンダロック:カッパ
琉球: エーライン
さて、開幕前に毎年恒例、各クラブユニフォームサプライヤーの確認をしておこうと思います。
J1の18クラブ、J2の20クラブ、JFLの18クラブ、計56クラブを集計してみました。シェア別にどうぞ(^^)
<1位>
プーマ(8):山形、川崎、清水、磐田、熊本、大分、金沢、長崎
アディダスとは兄弟関係に当たるプーマ。川崎がアシックスからサプライヤーを変更し、初のシェアナンバー1を獲得しました。J1、J2、JFLとバランス良くサポートしているあたりはさすがです。
<2位>
アンブロ(7):G大阪、北九州、鳥栖、ソニー仙台、横川武蔵野、Honda、SAGAWA
イギリスの老舗ブランドでJFLのリーグスポンサーであるアンブロですが、ここ数年続いていたシェア1位の座から陥落。G大阪と2020年までの10年契約という超大型契約を結び、昨季限りで契約を満了させたクラブが多かったのが響きました。
<3位>
ミズノ(6):甲府、C大阪、栃木、岐阜、徳島、愛媛
広島と福岡が契約満了となり、甲府を新たに迎え入れたミズノ。昨年より1チーム減となり6チームとの契約ですが、相変わらずJリーグシェアはナンバー1。J創成期から日本サッカー界を支えて来たミズノはやっぱりJに強かったです。
<4位>
ナイキ(4):鹿島、浦和、横浜FM、広島
今季は広島との契約を加え、4チームをサポートするナイキ。サッカーブランドとしては後発ですが、徐々にシェアを拡大させております。J1勢との契約に絞っているところも商業的な戦略を感じさせます。
<4位>
アシックス(4):仙台、神戸、栃木UVA、佐川印刷
川崎との契約が満了し、今季は4チームとの契約となりました。徐々にシェアが下がりつつあるアシックス。J1クラブとの契約を2つ持っているとはいえ、ここは正念場です。
<4位>
カッパ(4):札幌、千葉、ジェフリザーブズ、ホンダロック
東京Vとの契約が満了となり、今季から4チームとなりました。リザーブズは事実上ジェフなので、3.5チームといったところでしょうか。
<7位>
アディダス(3):新潟、FC東京、松本山雅
流経大が地域リーグに降格したものの、松本山雅との契約もあり現状維持の3チームとの契約となりました。サッカーブランドの王様としては寂しい数字ですが、J1クラブをしっかりキープしているところは見逃せません。
<7位>
ヒュンメル(3):横浜FC、鳥取、秋田
昨年と同じ3チームと契約を更新。今季から鳥取がJ2へ昇格したため、Jクラブでヒュンメルを採用するのは2クラブとなりました。北欧はデンマーク生まれで、世界で最も歴史のあるブランドのひとつ。ハンドボールのイメージが強いブランドですが、今季もがんばりました。
<7位>
エーライン(3):草津、湘南、琉球
高級生地のユニフォームを作成するエーライン。イタリアの老舗スポーツブランドですが、日本での知名度は相変わらず今ひとつ。昨年と同じJの2クラブに加え、今季からはFC琉球のサポートを開始。少しでも露出を増やす努力は感じられますが・・・。
<10位>
スボルメ(2):福岡、町田
ブランド創設5年目の今季はJ1クラブの獲得に成功。ストリートファッションでも注目を集めるなど、ブランド価値も上がり存在感が出て来ました。今季は飛躍の年にしたいところです。
<11位>
アンダーアーマー(1):大宮
大宮をサポートし始めてもう3年目です。ユニフォームブランドとしては後発ですが、認知度も上がりはじめ、アンダーウェアでは確実にシェアを伸ばしつつあります。
<11位>
ヨネックス(1):柏
バドミントンのブランドがサッカー界に初参戦です。種目は違いますが、スポーツ選手のサポートに関しては信頼と実績のある会社です。これを足がかりに、様々な競技でシェアを伸ばしたいところです。
<11位>
CW-X(1):京都
京都に本社があるワコールのブランド「CW-X」。スポーツブランドとしてはまだまだマイナーな存在ですが、野球選手や陸上選手など数多くの一流アスリートが愛用しております。
<11位>
ゴールドウィン(1):富山
エレッセやチャンピオンなどの日本代理店を務めるゴールドウイン。地元のクラブである富山のサポートを今季も継続しました。自社ブランドは地味な存在ですが、機能性は上々の様子です。
<11位>
ルコック(1):名古屋
日本サッカー界ではまだまだ存在感が薄いブランドですが、昨年のJリーグチャンピオンは今季もルコックを採用。日本ではゴルフブランドとしての地位を確立しているだけに認知度も高く、サッカー界でのシェアも伸ばして行きたいところです。
<11位>
マイター(1):水戸
イングランドサッカー界で愛され続けている老舗ブランド。水戸が長年サプライヤー契約を継続中ですが、長年契約していた松本山雅をアディダスに強奪され、今季は水戸との単独契約となりました。
<11位>
エネーレ(1):東京V
90年代を代表するイタリアのブランド、エネーレ。一昔前は鹿島をサポートしておりましたが、Jリーグには久々の復帰となりました。伝統の緑ユニが白&緑へと変貌を遂げた今季、新ユニが新生ヴェルディの象徴となりますかどうか。
<11位>
ペナルティ(1):岡山
ブラジル生まれのフットサルブランド。岡山のサポートは今季で2年目となります。一昨年までのオザキユニが機能的に大不評だったため、ペナルティのサプライヤー継続は大きなプラス要素だと思います。
<11位>
ゴレアドール(1):高崎
ポルトガル語でストライカーを意味するゴレアドール。ストリートブランドとしても人気が高まっているそうですが、まだまだマイナーな存在です。高崎のサポートで知名度を上げる事ができるでしょうか・・・。
<11位>
ディアドラ(1):讃岐
言わずと知れた、イタリアのスポーツブランド。サッカーやテニスを中心に、モータースポーツのサポートにも力を入れております。地域リーグの頃から讃岐をサポートし続けており、悲願のJFL昇格を実現させました。
<11位>
デレルバ(1):長野
ブラジルの老舗ブランドであるデレルバ。ブラジル国内では知名度も高く、数多くのクラブチームをサポートしておりますが、日本ではあまり馴染みがありません。長野の活躍で知名度を上げたいところです。
<11位>
キカ:MIOびわこ草津
在日韓国民団の後押しを受けているという噂のあるMIO。やはりというか何というか、韓国ブランドのKIKAを2年連続で採用しております。日本での知名度はほぼないに等しいブランドです・・・。
ではJ1、J2、JFLの各クラブのユニフォームサプライヤーをまとめておきま~す。
<J1>
仙台:アシックス
山形:プーマ
鹿島:ナイキ
浦和:ナイキ
大宮:アンダーアーマー
柏:ヨネックス
川崎:プーマ
横浜FM:ナイキ
甲府:ミズノ
新潟:アディダス
清水:プーマ
磐田:プーマ
名古屋:ルコック
G大阪:アンブロ
C大阪:ミズノ
神戸:アシックス
広島:ナイキ
福岡:スボルメ
<J2>
札幌:カッパ
水戸:マイター
栃木:ミズノ
草津:エーライン
千葉:カッパ
FC東京:アディダス
東京V:エネーレ
横浜FC:ヒュンメル
湘南:エーライン
富山:ゴールドウィン
岐阜:ミズノ
京都:ワコール(CW-X)
鳥取:ヒュンメル
岡山:ペナルティ
徳島:ミズノ
愛媛:ミズノ
北九州:アンブロ
鳥栖:アンブロ
熊本:プーマ
大分: プーマ
<JFL>
S仙台:アンブロ
秋田:ヒュンメル
栃木UVA:アシックス
高崎:ゴレアドール
ジェフリザ:カッパ
横河:アンブロ
町田:スボルメ
長野:デレルバ
松本:アディダス
金沢:プーマ
ホンダ:アンブロ
佐川印刷:アシックス
SAGAWA:アンブロ
MIO:キカ
讃岐:ディアドラ
長崎:プーマ
ホンダロック:カッパ
琉球: エーライン