本日は我が家の影の大黒柱、紘子さんのお誕生日でございます。めでたいのかめでたくないのか、かなり微妙なお年頃でございます(笑)。
そんなわけで、本日はいつもより一時間ほど早く受付けを終了させて頂きまして、家族で夕食を食べに行って参りました。
ご迷惑をおかけしております、院長でございます。
今日だけは許しておくんなまし。
本日もまた患者さんからお裾分けを頂いてしまいました。いつもいつもありがとうございますm(_ _)m
干し芋を頂いたんですけどね、あたしゃ干し芋を見るとストーブが恋しくなる世代でございます。
「いやぁ、ストーブで炙りたいですねぇ」
そんなお話を致しましたところ、「先生もかなりのおっさんですねぇ」というありがたいお言葉を頂いた次第でございます。
あはは(^o^;
私の通っていた高校は、冬になると教室のど真ん中に石炭ストーブが登場するというおもしろい学校でありました。一時限目が始まる前やお昼休みには、そこでおもちを焼いたりスルメを炙ったり、干し芋を炙ってクラスメイトと分け合うという楽しみがございましてね。カレーをつくるという猛者まで現れたり、焼肉を試みる強者がいたり、それはもう私達の楽しい高校生活には欠かせないアイテムとなっておりました。
クラスには『石炭係』という大変な重責を担う役職がございました。この係のお仕事は毎日放課後に翌日使う石炭が詰まったストーブを教室まで運んでおくという地味でつらい作業なのですが、係の者がこれを忘れますと、翌日の朝は教室内が外より寒いという笑えない事態が発生致します。外気温がマイナス20度にもなろうかという北海道の冬ですからね、本当にシャレにならない。前日の係の者は、一日中クラスメイトから白い目で見られ続ける事必至でございます。
そんな朝はとにかく誰かが石炭庫からストーブを運んで参りまして、隣のクラスへ出向いて火種を分けてもらい、「誰だよ昨日の係は(`皿´メ)!!」と文句を言いながら早く暖かくなるように必死にノートで火を煽るのでございます。冗談抜きでクラスメイトの命がかかっておりますからね(笑)、文句言いながらもある種の使命感にかられて必死に扇ぐわけですよ。
・・・まぁ、今となってはあれも楽しい思い出ですなぁ。
そんなわけで、本日はいつもより一時間ほど早く受付けを終了させて頂きまして、家族で夕食を食べに行って参りました。
ご迷惑をおかけしております、院長でございます。
今日だけは許しておくんなまし。
本日もまた患者さんからお裾分けを頂いてしまいました。いつもいつもありがとうございますm(_ _)m
干し芋を頂いたんですけどね、あたしゃ干し芋を見るとストーブが恋しくなる世代でございます。
「いやぁ、ストーブで炙りたいですねぇ」
そんなお話を致しましたところ、「先生もかなりのおっさんですねぇ」というありがたいお言葉を頂いた次第でございます。
あはは(^o^;
私の通っていた高校は、冬になると教室のど真ん中に石炭ストーブが登場するというおもしろい学校でありました。一時限目が始まる前やお昼休みには、そこでおもちを焼いたりスルメを炙ったり、干し芋を炙ってクラスメイトと分け合うという楽しみがございましてね。カレーをつくるという猛者まで現れたり、焼肉を試みる強者がいたり、それはもう私達の楽しい高校生活には欠かせないアイテムとなっておりました。
クラスには『石炭係』という大変な重責を担う役職がございました。この係のお仕事は毎日放課後に翌日使う石炭が詰まったストーブを教室まで運んでおくという地味でつらい作業なのですが、係の者がこれを忘れますと、翌日の朝は教室内が外より寒いという笑えない事態が発生致します。外気温がマイナス20度にもなろうかという北海道の冬ですからね、本当にシャレにならない。前日の係の者は、一日中クラスメイトから白い目で見られ続ける事必至でございます。
そんな朝はとにかく誰かが石炭庫からストーブを運んで参りまして、隣のクラスへ出向いて火種を分けてもらい、「誰だよ昨日の係は(`皿´メ)!!」と文句を言いながら早く暖かくなるように必死にノートで火を煽るのでございます。冗談抜きでクラスメイトの命がかかっておりますからね(笑)、文句言いながらもある種の使命感にかられて必死に扇ぐわけですよ。
・・・まぁ、今となってはあれも楽しい思い出ですなぁ。