スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報を読み取れます。VIDEO
それでは第31節、ホーム水戸戦出場選手のスパイクをチェックして参ります。 【丹野選手】 ミズノ・アルファ JAPAN SG MIX
(https://www.tochigisc.jp/game/2024091502)
丹野選手はミズノのスピードモデル、アルファ JAPANのSGモデル、2022年11月発売のホワイト×イグニッションレッド×ブルーを着用していました。レビュラの後継モデルで、ミズノサッカースパイクの真髄である軽量・柔軟・素足感覚を継承し、軽量性とフィット感を追及。アッパーには人工皮革が採用された、ミズノ史上最もスピードを追及したモデルです。
【藤谷選手】 ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN
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藤谷選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのホワイトを着用していました。
【平松選手】 前半:アシックス・DS LIGHT X-FLY PRO ST 後半:アシックス・DS LIGHT X-FLY PRO 2 ST
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平松選手は前後半でスパイクをチェンジ。前半はDS LIGHT X-FLY PROの2022年11月発売「GLORY GLOD COLLECTION」のMIXスタッドモデルを着用。後半は2023年7月発売、DS LIGHT X-FLY PRO 2のMIXスタッドモデルを着用していました。DS LIGHT X-FLY PROシリーズは アシックスのスピード系スパイクです。
【ラファエル選手】 アスレタ・O-Rei T7
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ラファエル選手は2024年2月発売、アスレタのフラッグシップモデルであるO-Rei T7のホワイト×ブラックを着用していました。T6から全体のアッパーパターンとGRIDSHELLの素材構成を再調整し、成熟度をさらに進化させています。履き心地に安定感があるスパイクです。
【福島選手】 プーマ・ウルトラ アルティメット MX SG
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福島選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデルであるウルトラ アルティメットのウルトラオレンジ、MIXスタッドモデルを着用していました。軽量ウルトラウィーブアッパー素材で従来モデルよりもさらに薄型、軽量化。スピードに乗ったドリブルやボールコントロールなどをサポートするスパイクです。
【神戸選手】 ミズノ・モレリア2 JAPAN
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神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量、柔軟、素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。
【青島選手】 アスレタ・O-Rei Futebol T006
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青島選手はO-Rei Futebol T006のシルバーを着用していました。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています
【森選手】 アシックス・DS LIGHT アクロス PRO 2
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森選手は2022年10月27日発売、DS LIGHT アクロス PRO 2のホワイト×ミッドナイトを着用していました。従来のネクススキンよりも軟らかくてしなやかな新素材「ラッセルメシュ」をベースにした新構造アッパーにより履き心地やフィット感が向上。X-FLY PROと同じ高速スプリントを生み出す軽量ソールを搭載したモデルです。
【奥田選手】 アシックス・DS LIGHT
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奥田選手はDS LIGHTの2022年秋冬モデル、ホワイト×ゴールドを着用していました。アッパーにはフィット性に優れたカンガルーレザーを採用。通常ソールよりも約2倍の耐久性を備えた耐磨耗ウレタンソールを搭載した、消耗が激しい部活プレーヤー向けのモデルです。
【宮崎選手】 プーマ・キング アルティメット MX SG
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宮崎選手はプーマのボールコントロールモデル、キング アルティメットの2024年7月18日発売、「FORMULA PACK」のSGモデルを着用していました。従来モデル同様の柔らかさを持ちながらフィット感が崩れない、不織布ベースのK-BETTERUPPERを採用。撥水加工によりどんな天候でも変わらないフィット感がボールコントロールをサポートし続ける、全天候型スパイクです。
【南野選手】 アディダス・コパピュア 2 ELITE SG
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南野選手はアディダスのラインナンップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュアシリーズの2代目のノーマルタン海外モデル、フットウェアホワイト×ルシッドブルーのSGソールを着用していました。アッパー前足部のカウレザーには水の浸み込みを抑える加工が施された、より進化したFUSIONSKIN 2を採用。全天候型スパイクに仕上がっています。2代目はヒールや履き口形状が改良されています。
【イスマイラ選手】 ナイキ・ファントムGX エリート FG
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イスマイラ選手はナイキのボールコントロールモデル、ファントムGXのローカットバージョン2023年秋モデル、ブライトクリムゾン×ホワイト×ユニバーシティレッド×ブラックを着用していました。アッパーの素材にはグリップ力と柔軟性と耐久性に優れた新世代のニットアッパーであるNIKE GRIPKNITを採用。ピッチ上で精度の高いボールコントロールを実現させています。スタッドはナイキ史上最多の13本スタッドが採用され、丸型、V型、Y型と異なるスタッドで構成されており、全方向への動きに対応しています。
【山本選手】ナイキ・ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート SG‐PRO
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山本選手はマーキュリアルヴェイパー15の2024年1月22日発売、春の新色「MAD READY PACK」のSGモデルを着用していました。着地時に縮み、素早く元の状態に戻ることで爆発的な跳ね返りを生む「Zoom air ユニット」をプレートに内蔵し、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデルです。
【大森選手】 アスレタ・O-Rei T7
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大森選手は2024年2月発売、アスレタのフラッグシップモデルであるO-Rei T7のホワイト×ブラックを着用していました。T6から全体のアッパーパターンとGRIDSHELLの素材構成を再調整し、成熟度をさらに進化させています。履き心地に安定感があるスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。