瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

ミスドコレクション104

2021年10月22日 01時06分22秒 | ミスド
まだまだ続くミスド秋の新作情報…済みません、溜めてたんで暫く続きます。(汗)
前回終わりに匂わせましたが、今回は新たにメニュー入りした濃厚チョコレートドリンクを紹介。
ひょっとしたら今年の秋から冬にかけ一番の目玉商品かもしれない。
濃厚チョコレートパイでも使用するビターチョコレートをドリンクにも活用、美味しいホット&アイスドリンクが増えました!


↑「アイスチョコレート:ミックスベリー(テイクアウト486円/イートイン495円)」
優しい甘さと滑らかな口当たりのアイスチョコレートに、ブルーベリー・ストロベリー・ラズベリー、3種類のベリーを組み合わせました。(←ミスドHPの紹介文を引用)
…ビターで濃厚なアイスチョコドリンクの底に沈む甘酸っぱい3種類のベリー…察しの良い人なら解るでしょうが、3種類のベリーは今夏発売した台湾果茶「ミックスベリージャスミン」でも使用してる物です。
余り食材を廃棄せず、他商品に活かすアイディアがミスドらしい。
皮肉で言ってるんじゃなく、この商品は自分的にかなりのヒットに感じました。
チョコレートに甘酸っぱいベリージャムって合います!
元台湾果茶の食材を利用してるからか、パッケージまで台湾果茶の物を利用する事は無いと思うけど(笑)…「アイスチョコレート」として飲むなら、台湾風パッケージは商品イメージに合わない気がする。
それはさて置き、ビターテイストとは言えチョコレートは甘いので、そこに酸味の強いベリーを合わせたのは好判断、マジで美味しいから飲んでみて!

 
↑「ホットチョコレート:ミックスベリー(テイクアウト486円/イートイン495円)」
甘い香りが広がる濃厚なホットチョコレートに、ブルーベリー・ストロベリー・ラズベリー、3種類のベリーを組み合わせました。(←ミスドHPの紹介文を引用)
…上のドリンクのホットバージョン、こちらも濃厚なチョコレートドリンクにベリーの酸味が加わって、とても美味しいスイーツドリンクに仕上がっています。
寒い冬に向かうこれからは、ホットドリンクを頂く機会が増えるでしょう。
ホットだとアイスより香りが増すので、飲む前から美味しさに期待が膨らみます。
ちなみに底に沈むベリーは決して少ない量では有りません、写真で一粒だけなのは偶々です。(汗)


↑「アイスチョコレート(テイクアウト378円/イートイン385円)」
優しい甘さと滑らかな口当たりのアイスチョコレート。(←ミスドHPの紹介文を引用)
…3種類のベリーが入ってないバージョンも有ります。
濃厚なチョコレートドリンクのみを堪能したい方には、こちらの方がお勧めでしょう。
今後の台湾果茶の売れ行きによっては、3種類のベリー抜きのチョコレートドリンクがスタンダードになる可能性も有るかと…。


↑「ホットチョコレート(テイクアウト378円/イートイン385円)」
甘い香りが広がる濃厚なホットチョコレート。(←ミスドHPの紹介文を引用)
…3種類のベリーが入ってないバージョンのホットチョコレートドリンク。
これはこれでチョコレートの風味が濃厚で美味しい、欲を言うならスパイスを入れて飲みたい。(撮影した写真がいまいちで済みません…飛び散ったチョコレートを拭き忘れました;)
珈琲・紅茶に続く、ミスド第三のホットドリンク…今冬、是非お試しあれ!
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ミスドコレクション103

2021年10月21日 01時16分03秒 | ミスド
続いてミスド秋のパイ新作3種を紹介。
ドーナツが美味しいミスドだが、パイも実はかなり美味しい。
個人的にパイとマフィンは近年ドーナツ以上にクオリティが高いと感じている。
ドーナツより倍近い料金設定でも売れる事から、それが解ろうというもの。


↑「3種きのこのクリームパイ(テイクアウト216円/イートイン220円)」
マッシュルーム、エリンギ、しめじの3種の茸が入ったクリームシチューフィリングを、サクサクのパイ生地で包みました。(←ミスドHPの宣伝文を引用)
…茸をふんだんに使った秋の香りいっぱいのクリームシチューパイ。(どの茸も栽培種だから旬の季節は無いけど)
クリームシチューの滑らかで優しい風味は温めてこそ活きる。
イートインする場合は店員に温めて貰ってから頂きましょう。
テイクアウトの場合は20~30秒程レンジで温めて食べてください。


↑「チーズとチキンのトマト煮パイ(テイクアウト216円/イートイン220円)」
トマトソースで煮込んだチキンにカマンベールチーズクリームを加え、サクサクのパイ生地で包みました。(←ミスドHPの宣伝文を引用)
…これも温めてこそ美味しさが活きるパイ。
温めて食べると中のチーズが溶けて酸味の有るトマトソースと混然一体となり、さながらサワークリームたっぷり使ったボルシチを思わせる。(ボルシチの赤はトマトじゃなくてビーツだが)
3種きのこのクリームパイ、チーズとチキンのトマト煮パイの2種は、具沢山のスープをサクサクのパイで包んで食べる様な趣き、言わばミスド流パイ包みスープである。
即ち温めて完成すると考えて頂きたい。


↑「濃厚チョコレートパイ(テイクアウト216円/イートイン220円)」
濃厚ながらも甘さ控え目なビターチョコクリームを、ココアパイ生地で包みました。(←ミスドHPの宣伝文を引用)
…宣伝文句通り濃厚で(ミスドにしては)甘さ控え目なチョコクリームが、ココア味のパイ生地の中にいっぱい詰まっていて美味しい。
パイの表面にまでチョコを線がけ、チョコレート好きが喜ぶスイーツパイだ。
これも店員に言えば温めて貰えるが……チョコは温めるとドロドロになって食べ難い上、冷めると油分が分離し不味くなる。
ミスドのポスターではチョコパイも含めて温めを推薦してるけど(しかもトップで)、実際に店員さんからチョコパイを温めるか積極的に訊かれた事は無い。
温めるか温めないかは貴方次第というわけだ。
つうか今秋ホットチョコレートが発売したので、温かいチョコが欲しいって方には、そちらをお勧めしたい。
ホットチョコレートについては次回紹介致します。(さり気無い引き)
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ミスドコレクション102

2021年10月17日 17時19分21秒 | ミスド
ちょぉ~~っと更新サボってる内にミスドから新作がゾロゾロ登場。
ハロウィーンも近付いてるし、販売終了前に急いで紹介せねば!!――というわけで先ずは今年のハロウィーンドーナツの紹介です。
 

 
↑「ポン・デ・チョコデビル(テイクアウト162円/イートイン165円)」
ポン・デ・リング生地をチョコレートでコーティングし、ハロウィーンカラーのカラースプレーをトッピング、チョコの目がチャームポイントのポン・デ・チョコデビル。(←ミスドHPの紹介文を引用)
…皆大好きポン・デ・リングをハロウィーンに相応しくブラックチョコとカラースプレーで悪魔的に仕上げたドーナツです——おまえも悪魔にしてやろうか!!?
ハロウィーン仕様の小分けケースは全ハロウィーンドーナツ共通、チョコの目はランダムで渦巻きだったりジト目だったり猫目だったり睫毛有ったりキラ目だったりパターン色々です。
ミスドHPの紹介頁を読むと各々キャラ設定が敷いてあるのに、目をコロコロ変えたら各々のキャラ設定ブレないかと余計な心配してしまう。(汗)
全種揃えてねvとのメッセージは読み取れるんですけどね。(笑)
味は身も蓋も無くチョコ味のポン・デ・リングです。
ミスドのハロウィーンドーナツはレギュラードーナツをハロウィーン仕様にデコレーションするだけなので、味は普段食べてる物とあまり変わり映えはせず、可愛さだけを楽しむ感じ。
ちなみにミスドがハロウィーンドーナツを販売する様になったのは2012年から——その時代から日本でもハロウィーンがフィーチャーされ出したのだろうなと。


↑「ふわふわミイラ(テイクアウト162円/イートイン165円)」
ふわふわのイースト生地の上にホイップクリームを絞ってミイラを表現、ストロベリーチョコでコーティングし、可愛いチョコの目がチャームポイントのミイラドーナツ。(←ミスドHPの紹介文をほぼ引用)
…生地の上にホイップクリームを絞り出し、上からチョコレートがけするのは、結構新しい手法なんじゃないでしょうか?
中にクリームをサンドするのが通常なところ、敢えて上に絞り出すとはスタッフ泣かせ…だが作ってみせる現場の心意気や天晴!!
味は定番のエンゼルクリーム風味で、クリームを上に絞ろうが中に挟もうが変わり映えしないのは当たり前(身も蓋も無い)、でもストロベリーチョコの甘酸っぱさとエンゼルクリームの優しい甘さがマッチしており美味しかった。
ただクリームはやはり食べる側からすれば、サンドしてあった方が食べ易いなと…ま、ハロウィーンという特別な期間だけの物だから。(笑)


↑「まっくろチョコねこ(テイクアウト162円/イートイン165円)」
チョコレート生地にホイップクリームをサンドし、チョコレートでコーティング、チョコの目と耳がチャームポイントの黒猫ドーナツ。(←ミスドHPの紹介文を引用)
…これもレギュラーのチョコレートドーナツにホイップクリーム挟んで黒猫の仮装を施しただけの物ですが、ミスドの甘さ控えめのクリームがチョコレート生地の甘さを緩和し、見た目の割にそんな甘くないザッハトルテ風ドーナツに仕上がっています。
ミスドのチョコレートドーナツにエンゼルクリームって相性良いのな。
水分少ない生地をクリームが滑らかにしてくれるという効果も有。
普段からチョコレート系ドーナツを食べる際は、追加30円のトッピングホイップクリームを添えると良いかも。(※但しイートインのみのサービス)


↑「ふわっとおばけ(テイクアウト162円/イートイン165円)」
フレンチクルーラー生地にホイップクリームでオバケの手を表現、ホワイトチョコでコーティングした可愛いオバケドーナツ。(←ミスドHPの紹介文を引用)
…こちらも地味に難しそうな手法で定番のフレンチクルーラーにオバケの仮装を施してます。
しかしフレンチクルーラー生地を使用する場合は、クリームを外に絞り出すより中にサンドした方が良いと感じた。
やはりシュークリームは完成されたスイーツだったという事で…その方が断然食べ易いし。


↑「ピンクのフランケン(テイクアウト162円/イートイン165円)」
もっちりフルーツスティックに、ストロベリーチョコとハロウィーンカラーのカラースプレーをトッピング、チョコの目がチャームポイントのフランケンドーナツ。(←ミスドHPの紹介文を引用)
…これについては去年と殆どデザイン変わってない、ホワイトチョコでグルグル模様描いてたのを、今年はカラースプレー振り掛けたってだけの違いです。
しかし生地の中のドライフルーツとストロベリーチョコの甘酸っぱさがイケてて個人的には最も美味しいと感じた。
チョコのコーティングが中の生地を乾燥から守ってくれて、美味しいフルーツケーキ風味になってるなと。
スティック状だから食べ易いし、目チョコとカラースプレー外して、このままレギュラーにしても良いんじゃない?と思ったけど、それだと「体に優しいドーナツ」の売り文句が使えないか。(笑)
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ミスドコレクション101

2021年09月20日 14時43分50秒 | ミスド
どうも…お久し振りです。
毎度の事ながら落ちてて済みません(汗)、久し振りに浮上してみれば、世間はハロウィン祝ってるというスピード感。
未だ9月だってのに気分は10月末日…最近は十五夜十三夜のお月見すっ飛ばしてハロウィン祝っちゃうのな。
お月見関連で大々的にCM打ち商品売り出してるのが、日本の大手の飲食チェーンでは米国発マクドナルドぐらいという皮肉。(笑)
ミスドも既にハロウィンドーナツを販売してるけど、それは10月に入ってから採り上げるとして、先ずは今夏コラボの「アフター・ザ・シーズン・コレクション」と言うか…ミスドでは期間限定シリーズの販売終了後、店舗に材料が残ってる場合は、それを使用してドーナツを売る事を認可してるらしい。
余り材料で作ったドーナツな為ミスドHPでは大っぴらに紹介されないけど、普段より贅沢な材料使用してる割に値段はレギュラードーナツ並に安いのが魅力。
過去にはこんなのとかこんなのとかこんなのが出ました。
販売期間は余り材料が尽きるまでなので、HPで正規に紹介される期間限定物よりレア、見掛けたら是非買ってください。
——で、そろそろ件のドーナツの紹介に移ります。

「ふわふわドーナツ:ホイップ(テイクアウト139円/イートイン143円)」↑
…名前の通りシフォンケーキの如くフワフワで軽いドーナツ生地の間に、皆大好きミスドのエンゼルクリームを挟んで、仕上げに粉糖を振り掛けてある商品。
シュー生地の様に軽く、スポンジみたいなふわふわ感…レギュラードーナツに無い食感で新鮮でした。
これはクロッカンシュードーナツの材料を転用して作った物なのか?…しかしシュー生地っぽく思えないんだよなぁ~。
シフォンケーキドーナツの名で売り出せば、レギュラーの座を獲得するほど人気出そうな気がする。


↑「ふわふわドーナツ:シュガー(テイクアウト129円/イートイン133円)」
…上と同じくフワフワで軽いドーナツ生地に、砂糖を塗しただけのシンプルなドーナツ。
クリームを挟んだ上のドーナツに比べ、味が若干寂しい印象。
加えてこの生地乾燥し易いらしく、翌日にはカラカラに乾いて風味が落ちていた。
乾燥を遅らせる為にも、クリームを挟むかチョコでコーティングした方が良かった。


↑「ふわふわドーナツ:ホワイト(テイクアウト140円/イートイン144円)」
…同じくシフォンケーキの如くフワフワで軽いドーナツ生地の上面に、ホワイトチョコレートをコーティングした商品。
仕上げに黒チョコを一かけしてさり気無くお洒落。
ミスドのホワイトチョコは甘くて苦手な自分だけど、生地その物の甘味が非常に控え目なせいか美味しく食べられた。


↑「チーズホイップフレンチ:ホワイト(テイクアウト151円/イートイン155円)」
…BAKEとのコラボ商品で使用したチーズホイップクリームを、人気のフレンチクルーラー生地で挟み、上面をホワイトチョコレートでコーティングした商品。


↑「チーズホイップフレンチ:ストロベリー(テイクアウト151円/イートイン155円)」
…同じくBAKEとのコラボ商品で使用したチーズホイップクリームを、人気のフレンチクルーラー生地で挟み、上面をストロベリーチョコレートでコーティングした商品。
どちらも甘酸っぱいチーズホイップクリームが、チョコレートの甘さをマイルドに整えていて美味しい。
特にストロベリーの方は、苺チョコとチーズクリーム、ダブルの甘酸っぱさでポイント高めです。


↑「チーズホイップチョコレート(テイクアウト151円/イートイン155円)」
…ふんわり柔らかいイースト生地に、BAKEとのコラボ商品で使用したチーズホイップクリームを挟んで、チョコレートと砂糖でデコレーションした商品。
チーズホイップクリームの酸味にチョコレートの仄かな苦味が合う!
砂糖は余計に感じたけど、普通にレギュラー入り目指せる美味しさです。
つうか改めてチーズホイップクリームの美味しさに感じ入ったというか…また来年BAKEとのコラボやって欲しいもんです。

後2種類、「ZAKUZAKU」コラボ使用のアーモンドクランチをトッピングしたオールドファッションが出てるので、運良く巡り合えたらこの頁に追加致します。
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ミスドコレクション100

2021年08月30日 21時02分55秒 | ミスド
今月27日よりミスド秋限定ドーナツ「さつまいもド」が発売されました!!
8月だから未だ夏だろって!?――いやいや!立秋越えたら暦上はもう秋です!
ちなみに今年の十五夜は9月21日(火)ですってよ!
ミスド渾身の薩摩芋風味ドーナツ「さつまいもド」を食べなきゃ秋が越せないって人も少なくない筈!
十五夜は別名「芋名月」、お月見のお共に「さつまいもド」を頂くのも風流というもの。
マクドの月見バーガー??――あれは芋が入ってないからあきまへん!!(マクド派の方済みません)
以下、今年発売される「さつまいもド」バリエーション。↓

 
↑「さつまいもド:蜜いも(テイクアウト140円/イートイン143円)」
薩摩芋をイメージしたホクホク&しっとりドーナツにシロップを染み込ませ、まるで「蜜芋」の様な食感のドーナツに仕上げました。(←ミスド公式の紹介文を引用)
…今年初めて「さつまいもド」に仲間入りした商品。
ドーナツ生地にシロップを染み込ませる事で、蜜芋の風味に近付けています。
聞けば単純な工夫ですが、これが実に美味しかった!
薩摩芋をイメージしてホクホク感を再現したという生地は、一方で芋の如くボロボロ崩れて喉が詰まり易いのが難点だった。
それがシロップを染み込ませた事で舌触りがしっとり滑らか、喉越しも優しくなり難点が解消されたのですよ!
シロップも程良い甘さでしつこくない、これは是非来秋以降も続けて販売して頂きたい!


↑「さつまいもド:蜜いもバター風味(テイクアウト151円/イートイン154円)」
薩摩芋をイメージしたホクホク&しっとりドーナツにシロップを染み込ませ、塩バター風味フィリングを載せオーブンで焼き上げました。(←ミスド公式の紹介文を引用)
…上のシロップ染み込ませた蜜芋生地に、塩バター風味フィリングをメロンパンの如く被せて焼いたドーナツ。
これも美味しかった!
塩バター風味フィリングの甘さが若干強めだけど、隠し味の塩が甘味をマイルドにしている。
メロンパン好きなら一番にお勧めしたいドーナツです。

——これより下3品は去年に続いての販売となります。


↑「さつまいもド:紫いも(テイクアウト140円/イートイン143円)」
薩摩芋をイメージしたホクホク&しっとり食感のドーナツ生地に、紫芋風味のグレーズをコーティングして黒胡麻をトッピングしました。(←ミスド公式の紹介文を引用)
…紫芋らしい見た目がお洒落で可愛いドーナツです。
紫芋風味のグレーズがパリパリ剥がれ易いのが難点。


↑「さつまいもド:大学いも(テイクアウト140円/イートイン143円)」
薩摩芋をイメージしたホクホク&しっとり食感のドーナツ生地に、大学芋風味のソースをコーティングして黒胡麻をトッピングしました。(←ミスド公式の紹介文を引用)
…シロップを中に染み込ませるのではなく、外側にかけて仕上げたドーナツ。
「蜜いも」ドーナツ同様、しっとりしてて美味しいのですが、手がベタ付くのが玉に瑕です。


↑「さつまいもド:スイートポテト(テイクアウト151円/イートイン154円)」
薩摩芋をイメージしたホクホク&しっとり食感のドーナツ生地に、スイートポテトクリームを載せ、黒胡麻をトッピングし、オーブンで香ばしく焼き上げました。(←ミスド公式の紹介文を引用)
…スイートポテトクリームが載ってて、さながらモンブランみたいな見た目。
スイートポテトクリームの甘さは控え目、甘党ならチョコソースをプラスしても良いかもしれない。(私は御免だが、友人はそうやって何時も食べるらしい)

3品とも黒胡麻が風味・香り付けの点で、地味に良いアクセントになってます。
尚、見た目は若干悪くなるけど、「さつまいもド」は10~20秒程レンジで温めて食べると、焼き芋風味になってお勧め。
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ミスドコレクション99

2021年07月16日 22時27分17秒 | ミスド
この夏「氷コーヒー」に仲間が増えました!!
凍らせた珈琲に冷たいミルクを注いだ「氷コーヒー」は、ミスドで長年人気の定番ドリンク。
氷が融けてく毎に珈琲の苦味が増し、アイスコーヒーが完成するという仕組み。
時間を置いても珈琲が薄まらず、寧ろ濃くなるのがメリット、店で長時間寛ぐお客様に、お勧めのドリンクです。
初販売は1995年…当初は珈琲氷が入ったグラスに、瓶に入った牛乳を自分で注ぐというスタイルだった。(→https://www.misterdonut.jp/museum/donut/y1995.html)
飲み方としては最初のスタイルの方が趣き有ったな~、戻す気は無いのだろうか?
今は一律、台湾風パッケージだから…正直、氷コーヒーで台湾風パッケージは、イメージに合わない気がする。
でも蓋する機械導入したからには、活用したいんだろうな。
それはさて置き、今年の夏、氷コーヒーに2種類の味のバージョンが追加されました。
エスプレッソコーヒーで使用するソースを利用とは考えたなと。(笑)


↑「ダブル氷コーヒー・カフェモカ(テイクアウト486円/イートイン495円)」
氷にしたほろ苦いコーヒーが2倍に!氷コーヒーと相性の良いチョコレートソースでアレンジ、ミルクでゆっくり溶かしながらどうぞ。(←ミスドHPの説明文を引用)


↑「ダブル氷コーヒー・キャラメル(テイクアウト486円/イートイン495円)」
氷にしたほろ苦いコーヒーが2倍に!氷コーヒーと相性の良いキャラメルソースでアレンジ、ミルクでゆっくり溶かしながらどうぞ。(←ミスドHPの説明文を引用)

…どちらも珈琲の苦味・香りに負けて、ソースの味と香りがあまり感じられない…特にキャラメルの方が。
氷状の珈琲は苦味も香りも物凄く凝縮されているから、通常のソースの量では負けてしまうんだと思う。
そもそもアイスだと舌が冷たさで麻痺して味に鈍くなるから…今の倍、いや3倍ソースを入れた方が良いかもしれない。
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ミスドコレクション98

2021年07月04日 00時28分00秒 | ミスド
ミスドの7月の新作はダブルコラボ!!
焼き立てチーズタルトの専門店「BAKE」と、ザクザク食感が売りのシュークリーム&ソフトクリームの店「クロッカンシューザクザク 」との欲張りコラボです!
「クロッカンシューザクザク」はあいにく店が近くに無いので比較しようがないですが、「BAKE」のチーズタルトは好きでよく食べてるから比較出来ます。
「ベイクチーズタルトドーナツ」は「BAKE」に監修頼んだだけあり、チーズフィリングの味が本物とかなり近くて美味しい――ただ地のタルト台はミスドも潔く認めている通り(笑)、ミスド定番のオールドファッションドーナツです。
でもかなり美味しかった、カロリー物凄く高そうだけど、暫く嵌まってしまうかもしれない。
「クロッカンシュードーナツ」の方も油で揚げてる感薄くて、普通のシュークリームの様に食べ易かったです。
では、シリーズ各商品を紹介して行きましょう。

 
↑「ベイクチーズタルトドーナツ(テイクアウト237円/イートイン242円)」
人気のオールドファッション生地をタルト生地に見立て「BAKE」の看板商品チーズタルトを表現、ふんわりとしたチーズホイップを載せてオーブンで焼き上げました。(←ミスドの説明文を引用)
…受け皿が「BAKE」自慢のカリッと焼けたタルトではなく、ミスドのオールドファッション生地な為、時間が経つとチーズフィリングの水分が染み込み、しっとり致します。
しかもオールドファッションドーナツ…穴が開いてるから、中央からドロッと中身が出て来なくもないという。(汗)
それを避けるには、ミスドが奨めてる通り、冷蔵庫で暫く冷やしてから食べるのが良い。(冷凍した後、解凍して食べても良いかも)
ドーナツにチーズフィリングを注いで焼いたらしく、ドーナツとチーズフィリングの焦げの部分が何気に香ばしくて美味しい。


↑「ベイクチーズタルトドーナツ:ブルーベリー(テイクアウト237円/イートイン242円)」
人気のオールドファッション生地をタルト生地に見立てて「BAKE」のチーズタルトを表現、ふんわりとしたチーズホイップをのせてオーブンで焼き、仕上げにブルーベリージャムを載せました。(←ミスドの説明文を引用)
…上で紹介した「ベイクチーズタルトドーナツ」に、ブルーベリージャムを載せただけですが、ブルーベリージャムの酸っぱさが加わって、より美味しくなってます。
やはりチーズケーキとブルーベリーは最高に相性が良い!


「ベイクチーズホイップ(テイクアウト172円/イートイン176円)」
ミスタードーナツの定番イーストドーナツ生地に「BAKE」のチーズタルトをイメージしたチーズホイップ、更にホイップクリームを絞ったmisdo meetsならではのドーナツです。(←ミスドの説明文を引用)
…これは見た目的に流行りのマリトッツォを意識して作ったんだろうなと。(笑)
ふわふわのイーストドーナツの中に、チーズホイップとミスド自慢のエンゼルクリームが、溢れんばかりに挟まれています。
そもそも「マリトッツォ」が初めて日本に紹介された時、SNSで「ミスドのドーナツっぽい」との意見が出てた。
ミスド側でも「マリトッツォ」を見て、「これならうちで作れる!!」と制作意欲に火が点いたんだろうなぁ。(笑)
これも美味しかったけど、そんなにクリーム好きじゃない自分には、ちとしつこく感じられた。

 
↑「ザクザククロッカンシュードーナツ(テイクアウト194円/イートイン198円)」
「ZAKUZAKU」のクロッカンシューをシュードーナツで再現、アーモンドクランチをトッピングしてオーブンで焼いて香ばしさとザクザク食感をアップ、仕上げにカスタードクリームをサンドしました。(←ミスドの説明文を引用)
…フレンチクルーラー生地を利用して作ってるのでしょうが、油で揚げた感あまり無くて殆どシュークリームでした。
アーモンドクランチのザクザク具合も美味しかったです。


↑「ザクザククロッカンシュードーナツ:チョコ(テイクアウト194円/イートイン198円)」
「ZAKUZAKU」のクロッカンシューをシュードーナツで再現、グレーズを絡めて焼き上げたトッピングで香ばしさとザクザク食感を表現し、仕上げにホイップクリームとカスタードクリームをサンドしました。(←ミスドの説明文を引用)
…カスタードクリームの他、エンゼルクリームを詰めた事で、よりマイルドな風味に感じました。
チョコのトッピングもさり気無く効いてます。


↑「ザクザクポン・デ・リング(テイクアウト172円/イートイン176円)」
チョコレートをコーティングしたポン・デ・リング生地に、グレーズを絡めて焼き上げたトッピングを振りかけ、仕上げに「ZAKUZAKU」の商品をイメージした線がけをして、misdo meetsならではのドーナツに仕上げました。(←ミスドの説明文を引用)
…これはいつものミスドのポン・デ・リングですね。(笑)
コラボ商品って雰囲気は薄い…元がポン・デ・リングな分、安定した美味しさだけど。
コラボ終了間近に余り材料を使い切る為、棚に並ぶ頻度増えそうな予感がする。(笑)

今回のコラボ商品は全て冷やして食べると美味しいとの事。
暑い夏に向くシリーズです。
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ミスドコレクション97

2021年06月16日 23時15分52秒 | ミスド
ミスド記事が予想外に好評なので、調子に乗って今回はミスド定番ソフトドリンクを、今更の様に紹介。(笑)
SNSとか観ててもミスドって人気有るよな~、近頃コンビニドーナツにやられてる?――誰だ!?そんなデマ流してるのは!?――って思います。
実際、セブンイレブンなんか、華々しくレジ前に陳列してたドーナツを、今やパンコーナーやスイーツコーナーの片隅に2、3品とか、アソート纏めて4個売りを置いてるだけですから。
で、見た目からミスドのパチモン狙い…「この地域にはミスド無いでしょ?うふふv代わりに買ってかない?」って、姑息な戦略丸出しですよ!
それに比べるとローソンはオリジナルドーナツ出してるだけ偉い。
コンビニスイーツに関しては、ローソンが他より一歩先を行ってるなって、以前から感じてます。
別にローソン推しじゃないけど…ぶっちゃけコンビニ商品は、何処も似たり寄ったりの味に収斂してく様で、あまり好んでは買わないのです。
そんな事よりミスド定番ドリンクの話を致しましょう。(汗)
2021年6月現在、ミスドで販売してるソフトドリンクは以下の通りです。

「バレンシアオレンジ100%ジュース(テイクアウト259円/イートイン264円)」↗
甘味と酸味のバランスが絶妙、バレンシアオレンジの爽やかな味わいが楽しめます。(←ミスドHPの宣伝文を引用)
…百%を謳うだけあって、オレンジの爽やかな甘酸っぱさを、ダイレクトに感じました。
とは言っても当たり前だが生絞り感は無い(笑)、けど予想してたよりずっと美味しかったです。


↑「青森県産ふじりんご100%ジュース(テイクアウト259円/イートイン264円)」
林檎そのものの優しく自然な甘味で、お子様にもお勧めです。(←ミスドHPの宣伝文を引用)
…これが美味しかった。
林檎&オレンジジュースは他ファストフード店でも大体置いてるけど、ミスドの商品はその中で比べてもかなり美味しい方に入ると感じます。
親が風邪引いた子供の為に、林檎を摩り下ろして作った様な味のジュースです。
うちの親は、自分が風邪引いた時、庭に生えてたアロエの絞り汁を飲ませてくれた思い出…無茶苦茶苦かったけど、翌日治りました。
わざわざ「青森県産」と断ってる辺りに、ミスドの拘りを感じます。
青森県産林檎は格別美味しいからな~。


↑「山ぶどうスカッシュ(テイクアウト194円/イートイン198円)」
香り豊かな山ぶどうの果汁が入った爽やかな甘酸っぱさが美味しいドリンク。(←ミスドHPの宣伝文を引用)
…マスカットとは違う、野性味溢れる山ぶどうの香りが致します。(←ほんとかよ??)
炭酸ソーダあまり好きではなく、日常的に飲む事無いんですが、爽やかな甘味で美味しかったです。


↑「カルピス(テイクアウト194円/イートイン198円)」
甘味がスッキリした乳性飲料の味わいが楽しめるドリンク。(←ミスドHPの宣伝文を引用)
…昔の家庭で夏に必ず常備したと云われる懐かしのカルピス。(お中元で頻繁に貰うので、大半の家庭の冷蔵庫に在った)
今カルピス出すファストフード店って他に在るのかネットで調べたら、マックモスロッテリアケンタッキー何れも提供してないもよう。
カルピスを出す大チェーン店は(多分)日本ではミスドだけ!!
貴重なカルピス、氷で薄まらない内に飲みましょう。


↑「コカ・コーラ(テイクアウト194円/イートイン198円)」
爽快な、喉ごしスッキリ炭酸ドリンク。(←ミスドHPの宣伝文を引用)
…逆にコカ・コーラは比較的どこでも置いてるだろ~と検索してみたら、意外にも少なかった…近年はスタバの影響か、ドリンクに凝る店が多いのだな~と。
ミスドにしたって今でも定番にはしてるけど、これらは子供用に残してるって印象が持てます。
国内の子供の数が減った為に、チェーン店の定番ドリンクも、昔と違って大人向けにシフトしてるもよう。


↑「メロンソーダ(テイクアウト194円/イートイン198円)」
メロンの香りをプラスした色鮮やかな炭酸ドリンク。(←ミスドHPの宣伝文を引用)
…懐かしの昭和の味メロンソーダ…これも最早ミスドぐらいしか置いてあるまい、と探してみたら、意外にもフレッシュネスバーガーで提供してました。
こ洒落たドリンクしか置いてない店って印象だったが…。
他にモスバーガーでも発見、モスの場合わざわざ「無果汁」と断る辺り、らしいなと感じました。(笑)
自分がテレビで観た情報によると、現在、昭和の食品やドリンクが、静かにブームになってるんだそうです。
親になった団塊ジュニア世代が、懐かしの味を自分の子供に伝えるムーブメントを、各地で起こしてるらしいのですな。
…言われてみれば最近、昭和風のカラフルなソーダ水を置いてる喫茶を、頻繁に見掛ける様になりました。
ミスドでもプチブームに乗って、クリームソーダとか夏季限定で置いたら良い…って以前にも書きましたね。(汗)


↑「ホットミルク(イートイン限定…220円)」
生乳100%使用の成分無調整牛乳。(←ミスドHPの宣伝文を引用)
…これも親子で訪れる客を大事にしてるミスドならではの定番メニュー。
ミスドで提供する牛乳ってほんのり甘味を感じるんですよ。
何処のメーカーか気になり、レジから調理場をこっそり覗いたら、「北海道牛乳」ってパックに書いてありました…結局メーカーは不明。
温めた牛乳をカップに注ぎ、スプーンを添えて出してくれるのがミスド流。
これは砂糖を入れて飲むお客さん――大体はお子様と思われ――の事を考えてのサービスなのですが、大人が注文してもスプーンは問答無用で渡されるもよう。(笑)


↑「アイスミルク(イートイン限定…220円)」
生乳100%使用の成分無調整牛乳、氷でひんやり冷やして召し上がれ。(←ミスドHPの宣伝文を引用)
…商品名の通り、氷入りの冷たい牛乳。
氷を入れると牛乳が薄まり不味くなるので、個人的には嫌な飲み方。
やはり牛乳は搾りたてを低温殺菌して飲むのがベスト、しかしここは牧場ではないので仕方ない。
ホットミルク同様、「お好みでシロップ入れてください」と案内するのがミスド流。

以上、ミスドの定番ソフトドリンク紹介編でした。
普段お茶しか飲まず、殆どの商品は初めて口にしましたが、結構美味しかったです。
定番ドリンクにも何気にミスドカラーって出るもんだな~って思えました。
最後にお知らせ――先だって上げた「ミスドコレクション88」、「ミスドコレクション91」、「ミスドコレクション95」ですが、商品の追加等が有ったので、一部追記しております。
宜しければ、ご再読ください。

ちなみに現在のミスドお持ち帰り用ボックスは菅田将暉デザインです。
 
最近いつ行ってもミスドが混んでる理由の1つだろうか?
コメント (2)
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ミスドコレクション96

2021年06月11日 00時53分33秒 | ミスド
本日、ミスタードーナツから新商品が発売!!
いや~待ってた!!
今回はコラボではなく、ミスド独自のオリジナルで、新食感のドーナツを開発したとの事。
公式発売日の6/11前から先行販売している店舗で、どんなドーナツか買って試してみました!

 
↑「むぎゅっとドーナツ・オリジナル(テイクアウト140円/イートイン143円)」
北海道産小麦の小麦粉を使用した「むぎゅっと」した食感の生地に、ゴールデントッピングを折り込んで成形、ほんのりと甘さを感じるシンプルな美味しさです。(←ミスドHPの説明文を引用)
…一口食べた感想としては、もっちりした揚げパンだなと。
その食感はベーグルよりも、もっちりむっちり、弾力が有って柔らかい。
ミスド公式での説明によると、近頃流行の「湯種製法」を採り入れ、1つ1つ手で折り込み捻じる事で、より「むぎゅっ」とした弾力を実現したとの事。
最近良く聞く「湯種製法」という言葉、しかし実際どんな製法か詳しく知らなかったので、ネットで調べてみたところ、材料の小麦粉の一部に予め熱湯を加えて捏ね、一晩置いて餅状にした「湯種」と言われる生地を使って作るパンの製法を指し、「湯種製法」と呼ぶんだそうです。
この製法を開発したのは日本の「敷島製パン株式会社」との事――Pascoの「超熟」食パンで知られる会社ですね。
熱湯を加えて捏ねると小麦粉中のデンプンが糊化して、一晩経ってもモチモチしっとりしたパンに仕上がるんだそうな。
その代わりボリュームが出にくい、焼き色が濃くなる等のデメリットが有るそう…ミスドの今回の新商品を見て納得。
ミスドの割にはインスタ映え度いまいちな見た目は、食感を追求するが為に払った犠牲なのですね。
しかし犠牲を払った分だけ、いやお釣りが出るくらい、「むぎゅっとドーナツ」は美味しいです!!
ぶっちゃけ新ポン・デ・ちぎりパンよりもモチモチしている…故にポン・デ・ちぎりパンの存在を脅かさないか気になるんですが…そう言えば最近ポン・デ・ちぎりパンを店で見掛けなくなりました。(汗)
ボリュームの点では、ポン・デ・ちぎりパンの方が、むぎゅっとドーナツより優るので、上手いこと共存して貰いたい。
話を戻して、この「むぎゅっとドーナツ」オリジナルのみ、パッケージは赤で解り易い。(「オリジナル」と赤文字でくっきり表記されてるし)
他は一律、白地に赤文字なのは何故なのか?値段の違いなら、「レーズンシナモン」は白地に金文字とかにすれば、更に解り易いだろうになんて思った。
それはさて置き、「むぎゅっとドーナツ・オリジナル」、味も美味しかったです、給食で食べた揚げパンを思い出して、懐かしくなりました。

 
↑「むぎゅっとドーナツ・チーズ(テイクアウト151円/イートイン154円)」
北海道産小麦の小麦粉を使用した「むぎゅっと」した食感の生地に、オランダ産エダムチーズを折り込んで成形、チーズの香ばしさを味わえるドーナツです。(←ミスドHPの説明文を引用)
…チーズに…表面に塗してあるのは胡麻か?何かの穀物か??――キヌア?…良く解りませんが、香ばしくて美味しかったです。
この生地でソーセージとかハム巻いたら、更に美味しくなりそうなんて思いました。
アレンジバージョンで売り出して貰えないだろうか?


↑「むぎゅっとドーナツ・レーズン(テイクアウト151円/イートイン154円)」
北海道産小麦の小麦粉を使用した「むぎゅっと」した食感の生地に、レーズンを練り込んで成形、レーズンが生地の仄かな甘味を引き立てます。(←ミスドHPの説明文を引用)


↑「むぎゅっとドーナツ・レーズンシナモン(テイクアウト162円/イートイン165円)」
北海道産小麦の小麦粉を使用した「むぎゅっと」した食感の生地に、レーズンを練り込んで成形、シナモンシュガーの香りとレーズンの甘味の両方が楽しめます。(←ミスドHPの説明文を引用)
…レーズンが二連荘、これなら自分は「シナモン」の香りが付いてる方を選ぶかな~、値段も然程変わらないし。
レーズンは好きだがシナモンは苦手な人は、レーズンの方を選ぶでしょうけど。
レーズン+シナモンでシナモンロールをイメージさせる風味、それでいてシナモンロールみたいにどぎつい甘さでないから食べ易い。
私はこの「むぎゅっとドーナツ・レーズンシナモン」味好きです。
今回の新ドーナツは、自分的には全て当たりでした。
ただ、味のバリエーションが少ない気がします。
レーズンは1種で良い、代わりに酸っぱいのや辛いの等、色んな味を試して欲しいです。
この生地ならカレー、チリソーセージ、ヨーグルト、チョコ…と何でも試せるのでは?
揚げパンの割に低カロリーな事も、ダイエッターには嬉しいかも…一番高いレーズンシナモンで206カロリー程ですから。(←ミスドHPの説明文を引用)

【10月24日追記】
「むぎゅっとドーナツ」に新しい仲間が増えました!!
 
↑「むぎゅっとドーナツ:ローストアマニ(テイクアウト162円/イートイン165円)」
北海道産小麦の小麦粉を使用した「むぎゅっと」した食感の生地に、ローストしたアマニを練り込んで成形、香ばしさが楽しめます。
…「アマニ」は亜麻仁油の原料である植物の種子。
身体に必要な脂質「オメガ3系脂肪酸」を豊富に含む亜麻仁油、その原料の種子「アマニ」も近年スーパーフードとして注目されている。
「むぎゅっとドーナツ:ローストアマニ」は、弾力の強いドーナツ生地に、香ばしくローストしたアマニを、ふんだんに練り込んでいる。
油が採れるだけあって、アマニドーナツは持つとじわじわ油が滲みて来る。
しかし嫌な油っぽさではない、オリーブオイルに似て爽やかな風味。
アマニ自体ローストしてある為、炒った胡麻の様に香ばしくて美味しかった…ポロポロ落ちて食べ難いのが難点だが。
で、1種増えたのは良いんだけど、その代わり「むぎゅっとドーナツ・チーズ」がチェンジで外れた——外すなら被ってる「むぎゅっとドーナツ・レーズン」だろう??
レーズン大量に仕入れた為に使用しなきゃいけないんだろうか?
好きだけどレーズン…同じレーズンならシナモンも入ってるドーナツの方を選ぶと、前回も書いたね。


↑ドーナツをもっと身近に…パンの様に日常食にして――と言うのが、ミスドの願いらしい。
…けどSNS観てるとミスドのドーナツを朝食代わりにしてる人、元から結構居る気がする。
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ミスドコレクション95

2021年05月28日 18時16分42秒 | ミスド
新茶のシーズンを過ぎたという事で、祇園辻利とのコラボも終了間近なもようです。
今出てる「つや抹茶」は恐らく5月末に終了かと…その事を匂わす様に、現在ミスドでは、コラボシリーズの余り材料を有効利用し、HPでは紹介してないドーナツを続々販売中です。
名付けて「アフター・ザ・シーズン・抹茶コレクション」、以下数例確認しましたので紹介致します。

「もちホイップチョコファッション(テイクアウト151円/イートイン154円)」↑
…オールドファッションドーナツの上面に求肥餅とエンゼルクリームを絞り、チョコで上全面をコーティングした商品。
一口食べてメチャクチャ甘っっ!!!
「昔に比べ、ミスドのチョコファッションはチョコ分が減った」とぼやいてるオールドファンも、これなら満足間違い無でしょう。
個人的には甘過ぎて苦手だな。(汗)
しかし求肥餅とエンゼルクリーム絞った上にチョココーティングって、何気に卓越した技術要るんじゃないでしょうか?
北斎が描く波の如くうねった表面に美しさを感じました。
暑い日はチョコが汗を掻くので、テイクアウトには不向きかもしれない。(元々ミスドのドーナツは買ったその日に食べるのが一番美味しいですが)
【6/13追記】苺チョコ・ホワイトチョコといったバージョン違いで、同様に求肥餅とエンゼルクリームを載せたオールドファッションドーナツも在った様ですが、残念ながら購入は出来ませんでした。
他にも、イーストドーナツで求肥とクリームを包み、苺・白・黒チョコで上面をコーティングした、見た目ナボナみたいな商品も販売されてた様ですが、やはり購入する事は叶いませんでした。

【6/16更に追記】
そのナボナみたいな見た目のドーナツ、苺と黒チョコバージョンだけ、後日買えました!

↑「もち&ホイップ・チョコ(テイクアウト162円/イートイン165円)」
ふんわり柔らかいイーストドーナツで、求肥餅とエンゼルクリームをサンドし、上面をチョコレートで艶々にコーティングしました。


↑「もち&ホイップ・ストロベリー(テイクアウト162円/イートイン165円)」
ふんわり柔らかいイーストドーナツで、求肥餅とエンゼルクリームをサンド、上面を甘酸っぱい苺チョコでコーティング!
…食べた感触がクリーム大福っぽく、結構美味しかったです。
夏は暑い部屋に放置しとくと、求肥が溶けます…その蕩け具合も悪くなく感じました。(笑)
クリームの量が作る人によって違うのも、手作りらしくって良い。(笑)
以前ミスドの偉い人が「スタッフ全員、ドーナツ大学で作り方を学ばせてるので、作る商品に違いはない」なんて発言してたけど、それ絶対嘘だね!
クリームやチョコが、サービスたっぷりだったり、ちょっぴりだったり、ほんと作ってる店と言うか、スタッフさんによって違うなって感じます。
上のもち&ホイップドーナツの膨らみの差を見比べてみれば一目瞭然でしょう。


↑「宇治抹茶チョコファッション(テイクアウト140円/イートイン143円)」
…オールドファッションドーナツに宇治抹茶チョコをデコレーションした商品。
宇治抹茶チョコのそこはかとない苦さが、優しい甘さのミルク風味生地と合わさる事で、互いの味を引き立てています。
生地に宇治抹茶使用してない分、お値段も30円程優しくなってます。

【6/13追記】
後日、生地に宇治抹茶を使用したオールドファッションドーナツも4種発売しました。

↑「オールドファッション宇治抹茶(テイクアウト161円/イートイン165円)」
サクサク食感のオールドファッション生地に宇治抹茶を練り込んだ、香り高い宇治抹茶のシンプルな味わい。(←2019年販売時のミスド側の宣伝文を引用)


↑「オールドファッション宇治抹茶チョコ(テイクアウト172円/イートイン176円)」
宇治抹茶入りのオールドファッション生地にチョコレートをトッピング、チョコレートの蕩ける様な甘味と香りが宇治抹茶の清々しい香りを引き立てます。


↑「オールドファッション宇治抹茶ハニー(テイクアウト172円/イートイン176円)」
宇治抹茶入りのオールドファッション生地に蜂蜜風味のグレーズを染み込ませました、しっとりした生地を齧ると抹茶と蜂蜜がふんわり香ります。


↑「オールドファッションダブル宇治抹茶(テイクアウト172円/イートイン176円)」
宇治抹茶入りのオールドファッション生地に宇治抹茶チョコをトッピング、チョコも生地も抹茶っ茶でダブルの美味しさ、抹茶好きには堪りません!

…突然の復刻販売、何故でしょう?
宇治抹茶が予想より余ってしまったから?
店舗によって販売してたりしてなかったりなのが、また面白い。
どうせなら「オールドファッション宇治抹茶黒蜜きなこ」も作って販売して欲しかったな~。
ちょうど「きなこホイップ」作る為に、黄な粉用意してんだろうから。


↑「ポン・デ・黒みつホイップ(テイクアウト140円/イートイン143円)」
…黒蜜とエンゼルクリームを人気のポン・デ・黒糖ドーナツでサンド。
黒蜜と黒糖、ダブルの香ばしい甘味が舌に嬉しい商品です。
甘味素材3種も使用しているのに、甘さがしつこくなく食べ易いです。


↑「ポン・デ・宇治抹茶ホイップ(テイクアウト162円/イートイン165円)」
…宇治抹茶を練りこんだもちもちポン・デ・リングでエンゼルクリームをサンドし、チョコレートとフロストシュガーでデコレーションした商品。
宇治抹茶生地を使用してるせいか、今回紹介する中では最も値段が張りました。
正直言って見た目は「もちホイップチョコファッション」とかに比べ地味に映るんですけど。
宇治抹茶生地の真価は中を割ってみないと解らないから…割ると中が綺麗な抹茶グリーンで見惚れます。


↑「ポン・デ・宇治抹茶きなこ(テイクアウト140円/イートイン143円)」
…宇治抹茶を練りこんだもちもちポン・デ・黒糖に黄な粉を塗した商品。
シンプルながら美味しい、黄な粉に黒糖は絶妙なコラボ。
さながら鶯餅感覚です。


↑「宇治抹茶チョコレート(テイクアウト140円/イートイン143円)」
…しっとり濃厚なミルクチョコレートドーナツに宇治抹茶チョコをコーティング、仕上げにフロストシュガーを塗しました。
濃厚な甘味のチョコレート生地を、宇治抹茶チョコのそこはかとない苦味がきりりと締めてます。


↑「ふわもち宇治抹茶チョコクランチ(テイクアウト151円/イートイン154円)」
…宇治抹茶を練りこんだふわもち生地の上面をチョコレートでコーティングし、クランチチョコを塗した商品。
ふわもち食感のドーナツとクランチチョコのカリカリ食感、2種類の異なる食感のギャップが面白くて美味しかったです。
正規の商品として販売しても遜色無い贅沢さ、この値段で販売するなんてミスドさん太っ腹!


↑「ふわもち宇治抹茶ホワイト黒糖(テイクアウト140円/イートイン143円)」
…ふわもち食感の宇治抹茶入り生地上面をホワイトチョコでコーティングし、黒糖を塗した商品。
ホワイトチョコは苦手な自分ですが、黒糖を塗してある事で美味しく頂けました。
黒糖と黒蜜はホワイトチョコと相性が良い事を、今回のコラボシリーズで学んだ。


↑「ふわもち宇治抹茶(テイクアウト129円/イートイン132円)」
…宇治抹茶を練りこんだふわもち生地に、グレーズがけしただけのシンプルな商品ですが、これがなかなか美味しい!
改めて今回のふわもち生地の美味しさに気付きました。
ポン・デ・リングは表面はカリッ!で中はモチッ!なところ、ふわもち生地は中も表面もムチッ!なんですよ。
似てる様でちょっと異なるもちもち食感、宇治抹茶無でレギュラードーナツ化しても売れそうな気がしますが、そうするとポン・デ・リングと人気取り合うだろうから止めた方が良いのかな~。

ミスドの「HPで紹介しないドーナツ」は穴埋め的存在な為、或る意味コラボドーナツより買うのが困難な商品です。
興味を持った方はお早目に――こちらも多分、7月前には店から消えると思うので。
尚、記載した商品の値段は自分が購入した店舗基準で、実際は各店で異なるかもしれません。
(後もう1種類、イーストドーナツに抹茶ホイップクリームを絞り入れたドーナツを確認したけど、なかなか手に入らないのですよ…運良く買えたらこの頁に追加致します。)
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