kotoba日記                     小久保圭介

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入道雲の親分登場

2020年05月29日 | 生活
  



久しぶりに地下鉄が便利
と思った

自転車で45分かけて労働場に行くか
地下鉄ですっと行くか
迷っていた
駅から近いこともあって
地下鉄に乗ると
とにかく楽しい

何が?

駅で止まり、駅から駅に
走る電車は地中だけれど
地上のどのあたりを走っているのかな
と想像していたら
楽しくなった

そんだけのことです
すんません

ーーー

浄水場
陽ざし
塩分タブレット

腰が45度曲がった後期高齢者の女性
台車を押し
日傘をさして
南へ向かった

別の後期高齢者の女性に
「暑いでしょ?」
といたわられ
「いえいえ、ほら、風が吹いている場所とそうでない場所が、あるんです」
と同じ道路上で、示した
風の道だ
「ああ、ほんとだ」
と彼女は笑って
西へ向かった

そういえば
一昨日

川面に
亀が二匹
浮かんでいたことを
思い出した


東に
今年初めての
入道雲の親分を発見
午後から
親分は
北の空にも
張り出していた
親分の季節が来た
えらいこった

西岡恭蔵氏の楽曲
「いとしジャマイカ」と「ろっかまいべいびー」が
胸で鳴る
サマーソングだ

あとボブ・マリーの『get up stand up』と奥田民生の『イージューライダー』
胸で鳴る
サマーソングだ

あと知る人ぞ知る名古屋の凄かったバンド
『キャラバン』の
多々の楽曲
胸で鳴る
サマーソングだ






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