kotoba日記                     小久保圭介

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ラブサイケデリコ

2007年10月09日 | 音楽
昨日も今日も、帰ってからラブサイケデリコの新譜を聴いている。
今日も一日中、頭の中で、
「I saw you in the rainbow」が鳴る。口ずさむ。
ラブサイケデリコを聴くと、
僕は元気になる。
この新譜は、聴けば聴くほど良くなってくる。
まあ、デリコの場合、どのアルバムも聴けば聴くほど、
良いのですけど、
今回の新譜、大好きな「Ⅲ」より、良いのじゃないか、とさえ思う。
「carneation」はアイリッシュみたいな曲で、
このアルバムの中では異色な感じ、というか、デリコの中でも、異色っぽい。
初回限定版のみ、DVDが付いているらしく、
僕もDVD付きです。
で、その中で「rain」の映像が良いと、
知らされて、改めて見てみました。
「あー、ダリだ」、と僕は思った。
兎にも角にも、
これだけ良いアルバムだと、
そのアルバムタイトルと同名のツアーの一つに、
僕は行くのですけど、
本当に楽しみです。
にしても、
デリコを聴いていると、
これをナントカ、
小説化することはできないだろうか、
デリコの音楽を、
文学に変換することはできないだろうか、
とずっと思っていて、
「それは無理だと思う」
と友人に言われた。
無理だと言われりゃ、
なおさらやってみたくなるのですけど、
まったくまだ手がかりが掴めない。
まずは、デリコのBeatをもっと体に入れなきゃ。
と、考。

コメント
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