KARAOKE

今日はずっと眠っていました。
夕方から、Ｏ夫妻と待ち合わせ。
いつもの時間、いつもの場所、
いつもの店、いつものメニュー、
そしていつもの道を通り、
いつものカラオケ屋に行き、
いつもの歌を、歌った。
いつもじゃないことは、
三人のおしゃべり。
そして、今回の会食は、
Ｏ君が、４回目でやっと合格した、
社会保険労務士の資格試験の、
お祝いでした。
僕も本当にうれしいし、
会ってすぐに握手して喜びを分けてもらいました。
社労士の試験の難しさ、合格よりも、
彼がずっと懸命に勉強してきて、
しっかり生きている証のような、
今回の「彼」がうれしい。
Ｏ君の喜びが、一番の僕の喜びで、
それは彼が「宝くじを当てたんだ！」
と電話してきても、同様に僕はうれしいだろうな、
と思うのです。
おめでとう、Ｏ君、そして奥さんのＲちゃんも。

カラオケ。
今日はいつにも増して、
楽しい歌会でした。
僕は奥田民生「トリッパー」、「スカイウォーカー」、
デリコ「カルフォルニア」、「フリーワールド」、
フォーククルセダーズ「イムジン河」、「あの素晴らしい愛をもう一度」、「悲しくてやりきれない」、高田渡「生活の柄」を歌いました。
Ｏ君と言っていたのですけど、
僕が歌う歌のイメージビデオは、
どれもリュックサックを担いだ青年です。
「そんなに旅がしたいのか？」
とＯ君。
まあ、自由というイメージでしょうか、どれも。
「あの素晴らしい愛をもう一度」は、歌っていて、気持ちよかった。
「生活の柄」は、土曜に、ある方のイメージに合わせて、歌っていたから、
本日、歌ったのですけど、
作詞が山之口獏であったことを、
改めて思い出してもいました。
勘違いで、この歌の詩は、永山則夫さんのイメージが強かったのですけど。
Ｒちゃんが、コブクロから、「津軽海峡・冬景色」を突然歌うものだから、
三人で異様に盛り上がりました。
本当は、デリコの新しい歌「I saw you in the rainbow」が歌いたかったけど、
なかったのが、残念でした。
でも１１月のデリコのライブが、
今から楽しみなのです。
Ｔシャツも会場で買おうと思っています。