kotoba日記                     小久保圭介

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友部正人、遠藤ミチロウ

2007年08月16日 | 音楽
メモ。

「ガシュマロの木の下で」
の裏声(? ホーミーのような? 二重の音声)。
=遠藤さん。

「あいうえお」「さしすせそ」

「天国の扉」、
のイントロのシャウト。
それ、
大地から青空へと立ち上る、
火柱のよう。

声という楽器。


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友部正人。
「生活」の歌。

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「なんでもない日には」、
何てセクシーに歌うのだろう。
歌手だ、友部さんは。

なんて、さみしさだろう。
涙が出そうだ。
「したいことは全部しよう、最後まで」

舟の上で
ハーモニカを吹く人。

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どれだけ歌に向き合っているか。

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咳で歌えなかった歌手のワンシーンから。

朝と手をつないで(という友部さんの歌詞の一部について、瞬く)。

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老人というさみしさ。(老人と若者の時間の歌から感じたことがら)

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友部さんの
さみしさは
きれいですね。

得三にて。
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夏、38度。

2007年08月16日 | 生活
DVD「のだめカンタービレ」八話までを昨夜、見る。すんげえ面白い。

朝、ツバキノオジが「くもだ」と言う。
訊くと、朝お祈りしていた時のことらしい。
天井に「雲」という字を貼っているらしい。
「そこにだ、小久保君、雲の字に、クモが来て、止まったんだ、字の上に」
「雲に、クモ?」
「そう。小さいクモだったけど」
「オジ、それは凄い」
本当に凄いと僕は思った。
朝は神棚に神様がいるという。夕方にはいないという。
オジがクモを見たのは朝だ。
おまけに、クモは神様だと須崎君に教えてもらったから、
神様に神様の化身が止まった。
「すんごい、マジ?」
そんな話をしていた。

今日は久しぶりにSさんとTさんに会った。
お元気そうで何より。

映画「がんばっていきまっしょい」を観る。
何度観ても好きな映画。
やっぱり最後のシーンで泣いてしまった。
音楽も映像も美しい。
この映画には、僕が大切だと思っていることがいっぱいつまっているような気がする。
「もういいだろう、きっと飽きた」と思いながら、
観てみたけれど、やはり良い。
映画の何かが、僕の何かに触るのだ。

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今からSさんと今池で待ち合わせ。
友部正人、遠藤ミチロウを見に行って来ます。

これで、短い夏休みはおわり。
最初の二日間は疲れて何もできなかったけれど、
あとは楽しいことばっかりの夏休みでした。
暑いけど、やっぱり、この暑さ、堪能しなきゃ。
クーラーなしで部屋にいたりするけど、
外で労働をしているおかげで、あんがい僕の場合は大丈夫なんです。
とはいっても明日も38度らしいです。
やっぱり、冷静に考えると異常温度だ。
熱帯化してきた日本の夏。
熱中症は梅雨の7月頃が一番浮ゥった。
熱中症予防は、水分、塩分、睡眠の充足だけれど、
一番は、暑さに慣れることらしいです。慣れたくないけれど。。

みなさん、くれぐれも、お体を大切に。
つめたいものを飲み過ぎないように、
お過ごしください。


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