kotoba日記                     小久保圭介

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起こるイメージ-tubakinooji

2007年08月30日 | 生活
「どんな人でも死ぬんだって。だから、死にたいと思わなくても、どんな人でも、人間は死ぬんだって」
とオジは、ある方のことを思って、僕に言った。

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「思いやりをもって、」
とtukaちゃん、発す。
心に、来る、朝の言葉でした。

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とうとう、柳の木の下のフンの正体が判った!
僕が最初に見つけ、
「あああああああ!」とマジで叫んだ。
「オジイイイイ!」とマジで叫んだ。
僕は舗道にいるフンの正体、
『柳の木の主』とでもいっておこう、
を発見し、
「自然観察だ」
とオジは冷静に言った。
僕はかなりびびった。
本当にびっくりした。
間違いない。フンはこの主のフンだ。
(といってもわかんないですよね、ごめんなさいね)

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七福神。
「七福神が空を飛んでいく」

「願いを叶えてしんぜよう」
七人が一人ずつ、言う。

すべてが光り輝く。
言葉も光り輝く。
「金色の言葉だよ、七福神は」
「黄金の言葉を発す」

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一番大きな乾電池サイズの大黒様。
磨くと、目、耳(耳たぶが大きい)、鼻が出現する。
「お前も磨け」
とオジは奥さんに言う。
「おとうさんが磨くだけじゃ駄目なの?」
と奥さん。
ほどなく。
「磨くわ。大黒様がおとーさんの口を借りて、磨けって言っている気がする」
と奥さん。
黒光りする。

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上空を高く低く、
気流に乗り、
人の目の前を飛んでいく。
人の目には見えない。
誰にも見えない。
「ただ、音はする。
静かな所で、
空気を切る音、
シューという音」
「願いを叶えてしんぜよう」
の声だけは聞こえる。

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樹海に行く人が、
落ち葉を見る。
ふとその美しさに見入る。
そして、引き返し、
彩葉画を書き始めたという話。
コメント
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