黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

へそプリン@パン・ド・ネイヴル

2013-01-19 | スイーツ




 さつまいも風味のプリン。
 上にたくさんの生クリーム(こちらにもさつまいもが入ってたかも)と×型のチョコが載ってます。
 さつまいもは、見附で作っているさつまいも『見附レディ』(安納芋)を使用。
 チョコは、おへそを表してるのかな~。

 しあわせパン工房 パン・ド・ネイヴル:新潟(見附)

ロールケーキ(ハーフ)@PORTA

2013-01-19 | スイーツ
 ふんわりとしたロール生地で、カスタードクリームと生クリームを巻いてあります。
 シンプルですが、かなり好み♪
 1本ものとハーフサイズで販売。

***** ***** ***** *****
 PORTA:新潟(田上)

 田上駅前に、昨年できた小さな可愛いケーキ屋さん。
 アイテム数は少なめで、基本ロールケーキ、シュークリーム、プリン。
 あとは焼菓子がいくつかある程度かな?
 

『霧の王』ズザンネ・ゲルドム(東京創元社)

2013-01-19 | 読了本(小説、エッセイ等)
外の世界をまったく知らず、数知れない部屋のある大きな館で厨房の下働きをしている少女・サリーは、もうすぐ14歳。
そんな彼女の友達は、二匹の夫婦猫…カルトリーナとルーアン。館の図書館の司書ウールから借りる本を読むのを楽しみにしている。
ある日、急遽人手が足りなくなり、侍従クリコールが開く晩餐会の給仕をすることになったサリー。だが、そのパーティは何かがおかしかった。
食後のカードゲームの最中、サリーの目の前で次々とプレーヤーが殺される惨劇が繰り広げられるが、翌日には何事もなかったかのように、殺されたはずの人間が生き返っていたのだ。
サリーが館の地下で出逢ったおかしな少年・レゼップ。借りた本に描かれていた、叡智の龍と<霧の王>、その霧の王と戦った魔法使い<猫の女王>の不思議な物語。
次第に現実の中に違和感を感じるようになったサリーは、謎の男からある本をもらい……

大きな館で下働きをしているサリーが、遭遇する不思議な出来事。読んでる本の世界と彼女の日常とが混在してゆくファンタジー。
ちょっと幻想小説寄りな感じ?
著者はドイツの方みたいですね~(濁点多めの名前の響きが独特すぎて、最初性別すら不明でしたが/笑)。

<13/1/18,19>