マカロン＠タールムスイーツ

　晶さんからのいただきもの♪
　苺と抹茶の2種類。
　表面はさっくり、中はしっとりな食感。
　苺は、マカロン生地がいちご味で、クリームはミルク風味？なので、全体としては苺ミルクな雰囲気。抹茶はマカロン生地、クリームとも抹茶味。

　タールムスイーツ：東京（駒沢）

ココ＠アンジュ

　上からココナッツ風味のムース、アプリコットのジュレ（アプリコットも入ってます）、チョコレートのパン・ド・ジェーヌの3層（正確にいうとムースの上には、ココナッツの薄いゼリーの層もありますが）。
　上に載ってるマカロンはココナッツ味。

　パティスリー・アンジュ：新潟（燕）

アールグレイ＠アンジュ

　ミルクチョコレートのムースの中に、アールグレイ風味のブリュレ。
　レモンの風味が効いていて（とはいっても、酸味がある訳ではなく…）、すっきりとした後味になってます。
　外側に貼ってあるマカロンもアールグレイ味。

　パティスリー・アンジュ：新潟（燕）

ドゥブラン＠リジェール

　フロマージュブランを使った濃厚なクリームチーズの中に、フランボワーズのコンフィチュールとスポンジが入っています。外側は求肥。

　パティスリー・リジェール：新潟（燕）

グァバと紅茶のエクレア@リジェール

　紅茶葉入りのエクレア生地の間に、紅茶のクリームとカスタードクリーム、グァバのジュレが入っています。

　パティスリー・リジェール：新潟（燕）

グレープフルーツとマスカルポーネのエクレア＠リジェール

　ローズマリー風味のクランブルを載せて焼いたエクレア生地の間に、マスカルポーネのクリームと、はちみつとグレープフルーツのジュレが挟まれています。上に載ってるのもグレープフルーツの皮？
　さっぱりとして、夏向きな感じ。

　パティスリー・リジェール：新潟（燕）

『ROMES06 誘惑の女神』五條瑛（徳間書店）

ヒンデル社が開発した、世界最先端の施設警備システム<ROMES06>を擁する西日本国際空港で、航空会社・Jエアラインの乗り入れ3周年を記念し、世界的な宝飾メーカー<アデル＆クリフ社>との協力の上、純金製の女神像<誘惑の女神>を目玉とする『魅惑のジュエリー展』が開催されることに。
そんな中、伝説的なテロリストにしてアナーキストとして知られたフランチェスコ・アウレリオを名乗る、犯罪者からの脅迫状が成田空港に届く。しかしそのアウレリオにはすでに死亡説が流れていた。
東京で発生した一流宝飾店『グレース』での強盗を含め、この1ヶ月で起きた3件の強盗事件は、いずれもヒンデル社の保険に加入しているところばかりだった。それらの事件が、偽者であるにせよ、ヒンデルとアウレリオの確執を知っている人間の犯行であると直感する、ROMESの天才運用者たる成嶋優弥。
そしてその確執には、ROMESの開発の秘密、そして成嶋のかつての恩師であったデイビス教授も深く関わっていたのだった。
そんな成嶋とROMESに、アウレリオはさまざまな方法でアプローチを仕掛けてきて……

ROMES06の続編。今回は、黄金の女神像を狙うテロリストとの攻防を描いたサスペンス。ROMES誕生の秘密も明らかになると共に、アウレリオ側の人間たちのドラマも見所。
個人的には、成嶋の言動に一喜一憂する忠犬（笑）・砂村の態度が楽しいです（……でもあいかわらず、成嶋はハルにめろめろですが/笑）。

<09/5/17>