ミルフィーユ（レアチーズ フランボワーズシトロン）＠Parisパイ

　パイ生地の間に、クリームチーズと、フランボワーズと自家製フランボワーズソース、レモンのシロップ漬けが挟まれています。

　Parisパイ：新潟（長岡）

ミルフィーユ（レアチーズ ブルーベリー）＠Parisパイ

　パイ生地の間に、デンマーク産クリームチーズとブルーベリー、自家製ブルーベリーソースが挟まれています。
　ちなみに去年は“クリームチーズのブルーベリー”でした（笑）。

　Parisパイ：新潟（長岡）

『少年少女飛行倶楽部』加納朋子（文藝春秋）

幼馴染の大森樹絵里が恋した、中村海星が野球部と兼部している“飛行クラブ”という謎のクラブに誘われ、一緒に入部することになった1年生の佐田海月。
文字通り“空を飛ぶこと”を目的とする、そのクラブにいるのは、海星の他、変人部長の斎藤神のみで、入部早々、クラブとしての存続も危うい状態。
野球好きな両親の下で育ちながらも、運動が苦手な野球部員・餅田球児、高所平気症ゆえに転落したことのある少女・仲居朋らを加えて、何とか部活動としての活動を始めた彼らだったのだが……

ひと癖もふた癖もある部員たちと共に、“空を飛ぶ”という目標の為、奮闘する姿を描く青春小説。
どちらかというとヤングアダルト系のレーベルで出して、中高生に読んでもらいたいようなテイストかも。
“海月”という名前は、以前、新聞の新生児欄で見たことがあり、同じツッコミをしたことがありますが（“くらげ”とも読む/笑）、さすがに“朋”と書いて“るなるな”は読めない…（笑）。

<09/5/16>