黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

『夢の彼方へ』日本文芸館・編(日本文芸館)

2008-01-19 | 読了本(小説、エッセイ等)
赤木妙子『降りしきる』、秋月優羽『株』、麻生せりな『前を向いて進め』、天野ちはれ『昔みた夢』、伊沢真治『ボクたちは川の流れになって』、石田多重『ピアノ』、井上斉一『歌姫リリ』、伊野里健『大空を翔べ!ツバサ』、今宮恵『予感』、上崎亜砂『桜の恋』、上田衣里子『逃避行~虹を越えて』、内田志保『出生のヒミツ』、海彩『夢の果てで君を想う』、温羅『えみしの地へ』、瓜生陽子『手の中の夢』、小川荒田『レッド・エッジ 植物の見る夢』、甲斐きぬよ『彼の方』、香『現在から見た過去の未来』、夏鬼こおり『迷子と鏡』、加藤龍二『青年に訪れる幾度かの夜』、希樹花『光に向かって』、クリス『急性リンパ性白血病になっても株式投資で悠々自適に生きる』、小泉藍『自己偽装』、小出まゆみ『かなしい音』、こう『さよなら。の向こうがわ』、五月堂『Kの消息』、小橋辰夫『Aを連れて』、さおり『優しい響きの言葉』、酒井淳子『小さな夢』、佐々木亜衣『希望の光』、紫音『誓い』、ZiZi『ママへ……』、柴田貴美子『ゆめぬしたどり』、杉本みち子『気分はエッセイスト』、瀬川桜『闇の現』、園部亜夢『竹取物語<イヴ>』、平良有香『夢への距離』、高津慧『手の中』、卓地樫樹『トビラを閉めたら』、田口正男『老いらくの黄昏談議』、立花青爾『ミルキーウェイ』、田中君枝『自分のチカラで』、田中マキ『レンズごしの青』、谷藤貢『あの歌を今も』、近守実『ただいま』、ちこ『colors』、栃木紀子『夢の彼方へ』、中原奈穂『賞味期限』、中村鈴『ひそかな夢』、仲山萌『五行歌恋歌「秘めごと」』、奈々美『夢』、NOKO『Imagination of Dreams』、原定信『子供達の夢』、陽桂子『生きる理由』、標吹沙羅『うたかたの夢』、廣田晃里『歌うドリーマー』、深津安男『幸運な女神』、藤沢康貴『おねがい』、フジサワユカリ『「夢」と「夢らしきもの」の間で』、藤田幸広『すべての人間』、藤原流依『花笑み』、藤本和則『ささやかな夢』、冬空時雨『夢に願いを』、星乃絵里『ファントム・クオーツのゆらめき』、ほしのせな『海』、松とも『わたしはどこへ』、三杉治威『AU REVOIR!』、水綺央『夢の里』、水谷シホコ『夢のドリップ』、水谷美佐『三羽の小鳥』、翠『命の尊厳』、源すみれ『女の子の一日』、Miyu『Dream』、桃野杏『夢の温度』、森良平『day of days』、八坂奏『遣らずの雨』、山崎哲『自分の手で作る笑顔』、山澤ひじき『ホーム』、山中透美湖『番犬』、よこ山みん子『あいかぎ』、泪澄黒烏『風手紙』、玲羽『色絵』の82人による82編収録。

とても作品数が多すぎて、あらすじを書く気力がないので省略(笑)。
小説あり、詩あり、エッセイありのプロ作家未満の人たちによる『夢』がテーマの作品集。
桜さんの作品が載った記念すべき商業ベースに載った一冊♪ということで読んでみました(笑)。
……ただ本としては、一編が2枚程度と短い上に、数が多いのでちょっと読みにくい;(内容もかなり玉石混交な感じだし)
せめてジャンルごとに分けて欲しいかも…。

<08/1/19>