黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

マカロン@オマージュアパリ

2008-01-03 | スイーツ
 フランボワーズ、バニラ、コーヒー、ピスタチオ、チョコの5個入。
 ちょっと小粒で、表面はパリッと中はしっとりした食感。
 それぞれの風味のクリームが挟まれています(チョコはガナッシュ)。
 色が全体的に淡いので、もうちょっと濃くても良いかなという気がしなくも…。

 オマージュアパリ:新潟(長岡)


『指し手の顔 上』首藤瓜於(講談社)

2008-01-03 | 読了本(小説、エッセイ等)
愛宕医療センターの精神科に勤める医師・鷲谷真梨子は、ひと月前に自宅と病院に泥棒に入られたと、1年ぶりに再会した茶屋警部に打ち明ける。盗まれたのは、かつて彼女が関わった鈴木一郎のファイル。
そんな中、医療センターの最高責任者である曲輪喜十郎と共に参加したパーティーで、真梨子の仕事に賛同し、医療センターに多額の寄付をしたという元医師で資産家の女傑・潘マーシーに出会う。
その頃、巷では惨殺事件が発生。犯人と目されているのは、精神病院に通院歴のある元力士・寒河江治。その為、精神障害者の犯罪について、病院の管理責任を問われる風潮が広まる。真梨子は、彼を担当していた医師・佐伯とケースワーカーの乾櫻子から、寒河江は、その事件を起こす直前に失踪しており、同様のケースが他にもあったことから、精神科の入院歴のある人たちを売り買いしているブローカーがいるのではないかと示唆される……

『脳男』の続編ですが、だいぶ経っているので内容を忘れてます;
下巻を読み終わるまでに思い出せるか…(笑)。

<08/1/3>