弥生賞は頭は固く収まったが、ダービー狙いと映る、ワグネリアンには収穫多いレースだったと思う。中山のコースでこれだけ走れれば、コースが合う東京では逆転可能と陣営は判断しているかもしれない。ジャンダルムはサンディーでない血統背景からどんな走りか興味深かったがこちらもめどが立ったのではと思う。今回の5ハロンの通過タイムが61.5秒、本番の皐月賞はこんな緩いペースにはならない。差し馬の出番が大いにあるがワグネリアンであれば三冠も見えてくるのではと思うがジャンダルムを降したタイムフライヤーもいる。まだまだドラマがあるはずだ。
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