京都の馬場が金曜日来の雨で重くなっていたが、三歳で斤量の軽い実力馬二頭が3着以内に入った。勝ったブレイディヴェーグは屋根の勢い、ルメールの騎乗が冴えわたり周りが脇役にしか見えない。展開的にはサリエラで一角崩しと思っていたが、13-13-13-12の位置取りで上りが最速の34.2秒、一着とは0.3秒差。終始外を回り、直線でも大外を追い上げてきているので脇役以上に強く見えた。馬体重が422kと細身ながら大健闘ではなかったか。次走は分からないけど追いかけたい馬になった。勝ったブレイディヴェーグはまだ3歳で秋華賞をパスして勝ちに来たので、まだ上積みがありそうだ。ハーパーも次走が楽しみになった。上位伯仲の面白い競馬だった。
goo blog お知らせ
最新記事
カテゴリー
- Weblog(1497)
最新コメント
- nene777ne@yahoo.co.jp/ケンタッキーダービー
- 競馬好きサユリン/春なのにPART-2
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo