10月5日の東京サウジアラビアRカップ、サリオスが1.32.7のレコードで勝ち、クラヴァシュドールは0.2秒差の2着。これは価値のあるレースになる。阪神ジュベナイルフィリーズは驚異的なレシステンシアの時計に対応できなかったが、0.8秒差の3着、桜花賞登竜門のチューリップ賞はマルターズディオサの着差なしの2着。そして馬場の悪かった桜花賞は前が詰まって位置取りは7-13でそこからコースをインにとって、リカバリーして0.7秒差の4着。これも価値ある走りだった。極端に時計が早くなるのはどうかと思うが、じっくり走れる2400mで良い走りができるのではないかと思う。