レシステンシアの骨折は昨年のノームコアを思い出す

昨年のノームコアの骨折の時にも書いたが、究極のスピードレースのレコード決着の代償に骨折となった。優れたスピード特性を持つレシステンシアも例外ではなかったのか、またも骨折のニュースが流れた。幸い軽症で3か月の休養との事、三歳馬にはやはり過酷なレースのようだ。トロワゼトワルの無事を祈るばかりだが、昨年のビクトリアマイルでハイペースを作り出したアエロリットは思い返せば頑丈な馬だと改めて感心している。