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圧巻の7冠、完勝のアーモンドアイ

2020-05-19 13:03:35 | Weblog

先週のNHKマイルカップがスローで流れて、位置取りが全てのレースだった。レース後、外枠不利のコメントも武豊騎手からも聞かれた。勝ったラウダシオンから4着までが6番手で追い上げた、上がり最速のウイングレイテスト、あとはルフトシュトロームが届かずだった。昨年の安田記念でスタート不利もアエロリットの作り出した平均して早いペースで、直線猛然と追い上げたアーモンドアイは1.30.9の三着。不利がなかれば頭もありかのレースだった。今回のビクトリアマイルは先週と違って日本レコードの保持のトロワゼトワルが引っ張る形で早いラップが刻まれ、コントラチェック、サウンドキアラが前前の競馬になった。アーモンドアイはこれらを見ながら好位につけて、直線は持ったままの圧巻の勝利。勝ちタイムは1.30.6、昨年の安田記念の1.30.9は不利あっての首、鼻差の惜敗からすると幻の一冠だったかもしれない。それにしても、凄い馬だ、ルメールのコメントではないが、既にレジェンドになっている。

 

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