Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

典型的な後方でのけん制でスティッフェリオに漁夫の利

2019-09-26 22:14:48 | Weblog

レイデオロとウインブライトがけん制している間に、絶妙の逃げでスティッフェリオが逃げ切ってしまった。こんなにうまくいくと本番では全く違った結果になるような気がする。大箱の東京競馬場に移れば逃げ先行タイプの馬は天皇賞には厳しく映る。レイデオロは巻き返し必至で順番が入れ替わるような気がする。現時点ではダークホースが見えにくいけど、東京2000mは枠順での有利不利が出やすいので、枠順は気がかりな要素だ。いよいよ、秋本番、熱いG!レースに期待が高まる。

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まさに王者の走りだったサートゥルナーリア

2019-09-26 22:06:42 | Weblog

最も懸念された、2400mの距離の壁などどこ吹く風、まさに直線は風のように駆け抜けていった。ルメール騎手が後ろを確認するくらいの余裕で、秋初戦を最高のスタートで飾った。さすがに菊花賞の3000mは回避して、照準は天皇賞にセットされたようだ。今回の走りを見せつけられると、どう見ても大崩れがなく、重箱の隅を突っつくような穴馬探しは得策でないような気がする。負けたヴェロックスは想定内の走りだったのかもしれない。これで菊花賞への臨戦態勢は整ったのだろう。秋に主役へ躍り出るか楽しみだ。

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