Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

大荒れだった中山の最終レース

2019-09-17 22:43:27 | Weblog

中山の最終レースはイルヴェントデーア(6番人気)の鮮やかな追い込みが決まった、Mデムーロの1000勝のおまけつき。春先にMデムーロを追いかけ過ぎて赤字を膨らませたが、少し調子が上がってきたのか、秋のG1戦線が楽しみになってきた。このレースもセントライト記念のような流れで前に行ったほうが有利だったが、一頭だけ直線で10頭近くをごぼう抜きの快走だった。レース後のインタビューでは1000勝を知らなかったとのこと。陽気なイタリアンも一日4勝を上乗せして72勝、リーディング7位とは不本意だろう。秋のG1での活躍を期待したい。減量騎手で前に行った11番人気と14番人気の二頭では手も出ないが、買い目は唯一減量騎手だろう。

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重馬場発表も前に行ったリオンリオンは正解

2019-09-17 22:32:28 | Weblog

朝からの激しい雨も、メインレースが始まるころには上がり、重馬場でもクッションのきいた走り易い馬場に変化していたのかもしれない。開催後半だとインコ-スが荒れて時計のかかる馬場での体力勝負になるが、それほどでもなかったのだろう。こうなってくると、前に行った馬、インコースの馬が有利になる。平均ペースを三番手で構えたリオンリオンにとっては絶好の展開となったのだろう。二着三着も一枠勢が占め、外枠の馬は出番なし。期待したニシノデイジーは大外をぶん回して着にも届かず、惜敗だった。こういう馬はツキがないので変化が必要なのだろう。例えば鞍上を変えるとか。

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圧巻のダノンファンタジーの勝利

2019-09-17 22:22:03 | Weblog

まさにダノンファンタジーは二歳女王らしい横綱相撲の勝利だった。桜花賞馬、オークス馬が不在でウイクトーリア、シゲルピンクダイヤに注目が集まったが、こちらも実績の割には少し人気を下げていたビーチサンバの好走で実力を示した一戦となった。本番の秋華賞は舞台も変わり、コース適性も問われる一戦になりそうだ。距離が伸びて有利なような体型には見えないが、本番でどのような走りをするのか楽しみだ。スイートセレリタスは注目の割に案外だった。牝馬特有のコースに対する不慣れな面が出たのかもしれない。

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