愛の台南 著:川島小鳥
写真家がつづった、台南への愛の本というか
フォトグラフでありました
ガイドブック的要素もあるんだけど
地図がないという或る意味斬新なつくりでありまして、
住所と店名が載っているので今日日はみんな
それで調べていくし、こういう本でもいいのかと
思ったりしながら読んだのであります
とりあえずガイドブックには向かない
台南のあっちこっち、それも地元贔屓な部分に
あれこれと馴染んで楽しんでおられるようで
そのかしこでの出会いや、そこをおすすめする様々な人のコメントが載っていて
若者向けのリノベや、台南での暮らしみたいなところの
よい部分をクローズアップした本という様相でありました
食べるものが結構たくさんあるというところと、
著者のような、写真家を含めた、芸術家方面、ミュージシャンだとか、
画家だとか、クラフトワークするだとか、
そんなジャンルの人たちは、自然と打ち解ける空間や出会いがあるようで
その人間関係もなかなか楽しそうに綴られているんだけども
ちょっと、内輪感が強い印象を受ける
写真がお洒落スポットなんかが多いというところもあって、
もっと古い町並みだとか、やっぱり、写真撮った場所くらい
地図で示してもらえたら、より読みやすいというか
役立つなと思ったりしながら、
わざとなんだろうけど、随分古臭い表紙のデザインとともに
不思議な本を読んだと感じた
メモを置いておくのである
写真家がつづった、台南への愛の本というか
フォトグラフでありました
ガイドブック的要素もあるんだけど
地図がないという或る意味斬新なつくりでありまして、
住所と店名が載っているので今日日はみんな
それで調べていくし、こういう本でもいいのかと
思ったりしながら読んだのであります
とりあえずガイドブックには向かない
台南のあっちこっち、それも地元贔屓な部分に
あれこれと馴染んで楽しんでおられるようで
そのかしこでの出会いや、そこをおすすめする様々な人のコメントが載っていて
若者向けのリノベや、台南での暮らしみたいなところの
よい部分をクローズアップした本という様相でありました
食べるものが結構たくさんあるというところと、
著者のような、写真家を含めた、芸術家方面、ミュージシャンだとか、
画家だとか、クラフトワークするだとか、
そんなジャンルの人たちは、自然と打ち解ける空間や出会いがあるようで
その人間関係もなかなか楽しそうに綴られているんだけども
ちょっと、内輪感が強い印象を受ける
写真がお洒落スポットなんかが多いというところもあって、
もっと古い町並みだとか、やっぱり、写真撮った場所くらい
地図で示してもらえたら、より読みやすいというか
役立つなと思ったりしながら、
わざとなんだろうけど、随分古臭い表紙のデザインとともに
不思議な本を読んだと感じた
メモを置いておくのである
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