NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」視聴完了であります
選挙前夜みたいな感じがわくわくするというか、
いよいよ、本番が始まるんだなといった感じで
なんともいえず、楽しんでみたのでありました
色々と仕込む回というだけだったと思うんだが、
ここで、派閥とまではいわないが、
色分けがはっきりとされたのが面白くて、
なんか、アジア物の時代ドラマみたいだなと思ったんだが
どこの世界も、権力闘争はこういう感じなんだろうなと
生暖かく見守ったのでありました
誰も彼もが、なんとなし政治的に動いているというのを俯瞰で見せつつ、
比企と北条という大きなそれこれがあり、
対抗のために三浦を立ててとか、色々面白かったけど、
最後に梶原までもがそうであるように見せたというのが
なんというか、怖いところでありまして
梶原からすると、そういうつもりがなくても、
周りが見たら、そういう動きにしかみえない、そういうのを実に端的に見せていて
いいなぁと思ってしまったのである
早々殺されそうな雰囲気が半端ねぇな
そういう政治的なわくわくと、それとは少しだけ領分が違う
政子の思いと戸惑いともまたよかったし、
最期のシーンが用意されたのも趣深いものでありました
結局、あれが何かは答えないんだなというのが切ない
あるいは、それを最終回あたりで拾うんだろうか
そういうロングパス大好きなのでやってほしいと思うんだが
お口がさっぱりしますよというアレとは別の、
サクランボ(桜桃)に見えたんだが、なんだったんだろう実際
小四郎の立ち位置、おやじ殿の立ち位置、
それぞれがはっきりと分かれたというのも面白いわけだが
北条のものがみんな一瞬でバラバラになったというのが衝撃で
あのてけとーな妹までもが、
そういうのに当てられてああなってしまったというのが恐怖というではないが
次回からの悲惨と思しき展開が、嫌な意味で楽しみになってきたのであった
選挙前夜みたいな感じがわくわくするというか、
いよいよ、本番が始まるんだなといった感じで
なんともいえず、楽しんでみたのでありました
色々と仕込む回というだけだったと思うんだが、
ここで、派閥とまではいわないが、
色分けがはっきりとされたのが面白くて、
なんか、アジア物の時代ドラマみたいだなと思ったんだが
どこの世界も、権力闘争はこういう感じなんだろうなと
生暖かく見守ったのでありました
誰も彼もが、なんとなし政治的に動いているというのを俯瞰で見せつつ、
比企と北条という大きなそれこれがあり、
対抗のために三浦を立ててとか、色々面白かったけど、
最後に梶原までもがそうであるように見せたというのが
なんというか、怖いところでありまして
梶原からすると、そういうつもりがなくても、
周りが見たら、そういう動きにしかみえない、そういうのを実に端的に見せていて
いいなぁと思ってしまったのである
早々殺されそうな雰囲気が半端ねぇな
そういう政治的なわくわくと、それとは少しだけ領分が違う
政子の思いと戸惑いともまたよかったし、
最期のシーンが用意されたのも趣深いものでありました
結局、あれが何かは答えないんだなというのが切ない
あるいは、それを最終回あたりで拾うんだろうか
そういうロングパス大好きなのでやってほしいと思うんだが
お口がさっぱりしますよというアレとは別の、
サクランボ(桜桃)に見えたんだが、なんだったんだろう実際
小四郎の立ち位置、おやじ殿の立ち位置、
それぞれがはっきりと分かれたというのも面白いわけだが
北条のものがみんな一瞬でバラバラになったというのが衝撃で
あのてけとーな妹までもが、
そういうのに当てられてああなってしまったというのが恐怖というではないが
次回からの悲惨と思しき展開が、嫌な意味で楽しみになってきたのであった