CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

麒麟がくる  尾張潜入指令

2020-02-09 21:06:06 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
視聴完了しました
医者がどういう立ち位置なのか、
面白い話でありました、胡散臭いのしかいないから、
誰がどうで、なんなのか
さっぱりわからないというのがいい、
岡村さんは、三好というか、松永の配下なのかしらね

織田との化かしあいもなかなか楽しかったけども、
突然出てきた子供が、ちゃんと見てなかったけど
三河勢の人質みたいなこと言ってたから
家康なんだろうかと思ったりしつつ、
光秀とあれくらいの歳の差になるのか
ちょっと新鮮な気持ちで見ていたのでありました
まぁ、光秀は生年不明だそうだから、
実際どうなのかわからんが

尾張でのいざこざについては、あれでおさまるはずもないだろうと
思ったりしたんだが、医者が無事なのか、そもそも無事なわけないだろうと
思ったりせんでもないが、嘘を教えてもいるようだし
実際どうなのか、次回見ないとさっぱりわからないから
早く早くと、せいてしまうようでありますところ

その男たちの暗躍はさておき
お駒ちゃんが、案外というか、思った以上に天然のキャラできているようで
幸せになるはずもないが、せめて、長生きして欲しいなぁと
思ったりしたのでありましたとさ
もしかすると、濃姫のいざこざのおかげで、
シナリオ変わって長生きするようになるんじゃなかろうかとか
思ったりしてしまうのであった

小道具で、ちょっとだけ気になったのでありますが、
薬湯を出す際の器が、ちょうどよいサイズの黄瀬戸だったのがよいところで、
あの時代に、最先端じゃねぇかなと思ったり感じたり、
いや、でも、実際の美濃焼の産地と、あの美濃の版図とは別じゃなかったか?
あれが稲葉山城にあるのは、妙ではないかとか、
あれこれ考えてしまったのだけども、
とりあえず、よしかれと思って、今後も見守っていきたいのである