さて、お金持ちエリアから一旦離れて、
そろそろ昼食をというわけで、MRTでぶらっと移動して
ガイドブックなどでも有名な小籠包の店にいきましょうと
やってきたのが、濟南鮮湯包
日本向けのガイドブックのほとんどに掲載されていて、
日本語通じるし安心安全とのことで楽しみにしていったのでありました
蒸し物として、小籠包はもちろん、韮の入った餃子も注文、
注文方法は自分のケータイでささっとやっちゃう、日本でも居酒屋でおなじみになってきた方式、
これは楽だと思うものの、wi-fiが無いわと焦っていたら
ちゃんとお店のそれを使わせてもらえて無事アクセス、そして注文注文
凄いさくさくできてしまうので大変ありがたかったのである
味は結構あっさりめで、どれもそつなく美味しいといった感じ
青菜炒めと酸辣湯も頼んで、ともかくスタンダードなそれを堪能したのでありました
いずれも日本人向けといっては失礼だが、大変食べやすくて、
むしろパンチが足らないとか贅沢を思うほどでありました
さらに、トンポーロまで頼んで、割包風にして食べるとか
かなり散財したのだが、まぁ、この旅で一番の贅沢をしたのは間違いなく
なかなかのお値段だったわけだが(全部で1474元)、満足したのでよしとするのである
なんとなく、もっと安い店というイメージがあったんだが
有名店になったからか、しっかりお値段だなという印象だが、
さして広くないけど、次々日本人観光客がやってくるので、繁盛しているのだろうとうかがえたのである
さて、昼食も食べ終わったので、次の観光へと移動移動
特にこれがという目的はないものの、父親が飛行機好きなので
せっかくなら、松山の飛行場でも見せてやろうとMRTの文湖線なんて
マイナーなそれに乗って飛行場を通過してみる
駆け出しのころに一回だけ乗った線だなと朧気な記憶ながら
とりあえず飛行場を通過して、馴染みのないそれを堪能し、せっかくだから
どこか良い駅はないかとテケトーに降りてみる
劍南路駅である
どうやら、大きなお寺があるということらしいので、
今回の旅の目的にかなったそれだと、降りてからわけもわからず住宅地を歩いて移動、
結構いい感じのエリアじゃないかなという、閑静な住宅街ながら、
ところどころペイントされて美しく彩られていたりしたわけだが
はたして、台北においてどういう地位にある地域かは不明である
劍潭古寺
そして到着したのが、結構な古寺
後々調べてみたら350年の歴史がある、かなり古いそれらしく
わけもわからず見てきたわけだが、随分新しいというか、よく手入れが行き届いていて
凄い綺麗なお寺だったわけで、なんとなし、わからないまま観光拝拝に参詣したのでありました
つづく
14 劍潭古寺
前の
12 大稲埕慈聖宮天上聖母と陶朱隠園
そろそろ昼食をというわけで、MRTでぶらっと移動して
ガイドブックなどでも有名な小籠包の店にいきましょうと
やってきたのが、濟南鮮湯包
日本向けのガイドブックのほとんどに掲載されていて、
日本語通じるし安心安全とのことで楽しみにしていったのでありました
蒸し物として、小籠包はもちろん、韮の入った餃子も注文、
注文方法は自分のケータイでささっとやっちゃう、日本でも居酒屋でおなじみになってきた方式、
これは楽だと思うものの、wi-fiが無いわと焦っていたら
ちゃんとお店のそれを使わせてもらえて無事アクセス、そして注文注文
凄いさくさくできてしまうので大変ありがたかったのである
味は結構あっさりめで、どれもそつなく美味しいといった感じ
青菜炒めと酸辣湯も頼んで、ともかくスタンダードなそれを堪能したのでありました
いずれも日本人向けといっては失礼だが、大変食べやすくて、
むしろパンチが足らないとか贅沢を思うほどでありました
さらに、トンポーロまで頼んで、割包風にして食べるとか
かなり散財したのだが、まぁ、この旅で一番の贅沢をしたのは間違いなく
なかなかのお値段だったわけだが(全部で1474元)、満足したのでよしとするのである
なんとなく、もっと安い店というイメージがあったんだが
有名店になったからか、しっかりお値段だなという印象だが、
さして広くないけど、次々日本人観光客がやってくるので、繁盛しているのだろうとうかがえたのである
さて、昼食も食べ終わったので、次の観光へと移動移動
特にこれがという目的はないものの、父親が飛行機好きなので
せっかくなら、松山の飛行場でも見せてやろうとMRTの文湖線なんて
マイナーなそれに乗って飛行場を通過してみる
駆け出しのころに一回だけ乗った線だなと朧気な記憶ながら
とりあえず飛行場を通過して、馴染みのないそれを堪能し、せっかくだから
どこか良い駅はないかとテケトーに降りてみる
劍南路駅である
どうやら、大きなお寺があるということらしいので、
今回の旅の目的にかなったそれだと、降りてからわけもわからず住宅地を歩いて移動、
結構いい感じのエリアじゃないかなという、閑静な住宅街ながら、
ところどころペイントされて美しく彩られていたりしたわけだが
はたして、台北においてどういう地位にある地域かは不明である
劍潭古寺
そして到着したのが、結構な古寺
後々調べてみたら350年の歴史がある、かなり古いそれらしく
わけもわからず見てきたわけだが、随分新しいというか、よく手入れが行き届いていて
凄い綺麗なお寺だったわけで、なんとなし、わからないまま観光拝拝に参詣したのでありました
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