CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

麒麟がくる  伊平次を探せ

2020-02-16 20:45:18 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
視聴完了であります
探索ばっかりしとる侍だな
そんな風に思ったんだが、国友銃も出てきて
なかなか楽しい一回でありました
しゃらっと終わってしまったんだが、
菊丸はどこにいったんだろうか、
気になって仕方ないんだけども、今後が楽しみな謎の一つである

松永が出てくると、なんかあるんじゃないかと
楽しみになってしまうのだが、よくよく考えると
まだ、二回目くらいの登場なのかと
その濃さというか、印象の強さに驚くばかりでありました
いよいよ、将軍のまわりも出てきたし、
個人的に凄い楽しみで仕方ない
細川藤孝も参戦してきて、面白さが止まらない感じであります
殺陣も気合が入っていて、
何流だかしらんが、肘と胴を使って、太刀の長さを測らせないまま
一撃を見舞うという姿がかっこよかった、
特に、一撃目をうまくかわしてからの、明智の突きがかっこよかったわ、
こういうところに力が入っている大河だと思うと
剣豪将軍の最期が、今から楽しみでならんところでありました

史実も大切だが、ドラマチックな感じで、
ぜひ、松永の目の前で将軍の最期をやってほしいなぁと
願ってしまうばかりでありました

話の筋は、とりあえず鉄砲のなにかれを探しながら、
京の上京、特に、将軍と細川と三好の関係というのを
物凄く詳細に説明してくれた感じがよろしく
応仁の乱以降、ここにいたるまでの大変さが
よくよくわかったように思うのであります
歴史上、ぐだぐだすぎてわけわからんところだが、
落ち着きつつあるといえばいいのか、
この頃の情勢も興味深いのであります

次回くらいまでは京都編となるのか、
また、道三の戦もあるようだし
楽しみな来週を待ちたいのでありました
でも、出張で見られないんだよな