白洲次郎 コロナブックス
珍しい本というか、なんか変わったものを読みました
こういうのをなんというジャンルと呼べばいいのか
私は知らないんだが
白洲次郎について、様々な人の随筆やエッセーや対談なんか
そういうのがてんこもりになっている
そして、写真なんかもたくさん掲載されている
読み物というか、この書物全部を使って楽しむ
そういうものであります
今年一年かけて
すっかり白洲次郎に浸けられてしまったのでありますが
それに高じて読んだのがこの本でありますところ
あのドラマの名場面はこういうところを示していたのか
あれって本当の話だったのか等々、
まぁ、雑文というか、思い出語りなんかも入っているから
ドラマの素材として使われたのは
間違いないんだろうななんて思ったりしつつ
にやにやと読める本でありました
何がいいかというと、その生き様が
ドラマ以上に鮮やかにというか
いわゆる、白洲次郎の伝説というとおこがましいが
よく聞くエピソードがわかりやすく解説されてる
そして、かっこいい写真とそのキャプションが並ぶ
なんか、サライとかの○○特集の記事みたいな具合だ
ステキ話ばっかりでありまして
そして、よいところばかり書いてあり、
色々きなくさいところはなくて、
まぁ、思い出語りだからこうなるのは当たり前かという具合なんだけども
十分面白いのであります
伝記とかそういうのでなくて
やっぱり、エピソードがあって、人となりが間違ってるかもだけど
面白い挿話と一緒にいると大変ステキだ
何書いてんだかわかんないけど
ともかく、これをもって、白洲次郎がかっこよすぎることが
私のなかで確定してしまった
なんたることかしら
というわけで、白洲正子が次郎について語っている部分が
一番ステキというか、あのドラマの声で聞こえてきて
なんだろうか、すごく楽しかったのでありました
善悪とか色々あるんだが
一人の人間をじっくり見てて
実際面白いし、なんかすごいことしてんだから
たいしたもんだなぁと感心してしまったのでありますとか
なんだこの感想
珍しい本というか、なんか変わったものを読みました
こういうのをなんというジャンルと呼べばいいのか
私は知らないんだが
白洲次郎について、様々な人の随筆やエッセーや対談なんか
そういうのがてんこもりになっている
そして、写真なんかもたくさん掲載されている
読み物というか、この書物全部を使って楽しむ
そういうものであります
今年一年かけて
すっかり白洲次郎に浸けられてしまったのでありますが
それに高じて読んだのがこの本でありますところ
あのドラマの名場面はこういうところを示していたのか
あれって本当の話だったのか等々、
まぁ、雑文というか、思い出語りなんかも入っているから
ドラマの素材として使われたのは
間違いないんだろうななんて思ったりしつつ
にやにやと読める本でありました
何がいいかというと、その生き様が
ドラマ以上に鮮やかにというか
いわゆる、白洲次郎の伝説というとおこがましいが
よく聞くエピソードがわかりやすく解説されてる
そして、かっこいい写真とそのキャプションが並ぶ
なんか、サライとかの○○特集の記事みたいな具合だ
ステキ話ばっかりでありまして
そして、よいところばかり書いてあり、
色々きなくさいところはなくて、
まぁ、思い出語りだからこうなるのは当たり前かという具合なんだけども
十分面白いのであります
伝記とかそういうのでなくて
やっぱり、エピソードがあって、人となりが間違ってるかもだけど
面白い挿話と一緒にいると大変ステキだ
何書いてんだかわかんないけど
ともかく、これをもって、白洲次郎がかっこよすぎることが
私のなかで確定してしまった
なんたることかしら
というわけで、白洲正子が次郎について語っている部分が
一番ステキというか、あのドラマの声で聞こえてきて
なんだろうか、すごく楽しかったのでありました
善悪とか色々あるんだが
一人の人間をじっくり見てて
実際面白いし、なんかすごいことしてんだから
たいしたもんだなぁと感心してしまったのでありますとか
なんだこの感想