
今日は富士山には雲がかかっておりました。
周りの山にはかかっておりませんでしたので、やはり高いのだなあ、と当たり前のことですが感心致しました。
倍以上ある山が連なる山脈や、エベレストとか見たら、どんな感じなのでしょうね。
空がドーンとしてそうですし、そもそも景色が大きいから、そんなに変わらないのでしょうかね。
ケンタッキーとチキンステーキ、
いや、ナゲットとチキンステーキくらいの差がありますかね。
ナゲット50個の山盛りに対して、チキンステーキ100枚!という感じでしょうか。
どのみち、おいしそうー、でくくれますけどね。
すみません、お忙しい中、ショーもない話を
。
各学校、そろそろ、試験週間に入ってまいりました。
また試験問題を作っております。
楽典系、理論系は、当然授業でやったことの確認になりますが、
学校によりますが、週の中ごろからは4日連続のライブ試験もございますので、その試験官もやったりもします。
一日だけ、へきるちゃんの本番で出席できないのですが、その日は、
ライブはちょっと意味合いが違いますが、
・・・ある意味、僕が試験を受けるような気持ちにもなったりもしますよね。
そうなんですよね。
どのアーティストのライブでもコンサートでも、僕たちサポートミュージシャンは、毎回が”中間試験”であり、”期末試験”であり。
”小テスト”は勿論、”抜き打ちテスト”もしょっちゅうありますしね(笑)。
学生にも、沢山経験を積んで、「そうきたか」と対応できるように、どんどん強くなって欲しいですねえ。
試験問題にも、ステージでの出来事にも。
プロの条件の一つに、
「トラブルで慌てない」
というのがございます。
これはひとえに、場数の問題だと思うのです。
びっくりするようなことがあっても
「ほう、でやがったな」
といった具合に、どれだけ冷静に対処できるかどうか。
原因が外にあっても、自分にあっても、とにかく、冷静に対処できるかどうか。
大切なのですよね。
例えばローディーさんであれば、トラブルの時でも、スタジオやステージや絶対に走らない、というような(ほんとですよ)。
何事も無かったかのように、すっと普通に歩いて行って、すっと速やかに、キチンと対処する。
ナゲットを一つ床に落として、「うわー!もったいないー!」と慌てたりしていてはダメなのですね。
僕ですが
(笑)。
ではー。