
今日で、S足学園音大の”2018年度”の授業、レッスンが全て終了致しました
。
来週からは試験期間に入るのですが、実施時期は授業によってまちまちで、僕の担当授業では、一足お先に昨日、今日と試験を行いました。
試験があれば、採点。
赤エンピツを持って、半ば、祈るような気持ちで丸つけをいたしました。
本当に、願うことなら、全員が100点だったらいいのに、と思うのです。
勿論、試験ですから、簡単に100点が取れるようなものではないのですが、でも、でも。
授業で言っていないことは、出ないのですよ(勿論、出せないです)。
ならば、それが頭に入っていれてくれたら、・・・100点が、可能なのですよ。
・・・ふと我に返り。
そう、今まで僕たちが受けてきた、学校内での試験、いわゆる「中間試験」や「期末試験」というのは、これだったんですよね。
先生からしましたら「授業でやったよね」という内容が出ていた・・・のだと思います。
でも、小学生レベルならさて置き、中学以降では、100点なんて、そうそう取れるものではありませんでした。
「〇〇!95点!」とかだと、
「すげー!」パチパチ、ヒューヒュー。
でも、丸付けをする側になって思うのは、やはり、
全員が100点だったら、どんなにか嬉しいだろう、ということなのですよ。
これ、ほんとです。
また、頑張りましょう。
学生にも頑張ってもらいたいですが、
僕も頑張ります。
夢の「全員!100点!よくやったー!」を、目指して
。
ではー。