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視察2日目は、田辺市にある秋津野ガルテン。学校移転で廃校となった校舎を活用した都市農村交流型村おこし活動を学んできました。完全な民設民営というから素晴らしい、心意気も、資金調達も。サポーター489名から株式方式で、5,180万円の出資。資本、人材、立地条件という3本柱がうまく絡み合っています。全国に似たような取り組み事例は20程度あるが指定管理者制度で運営しており、完全民設民営はここだけ。
○事業費 1億500万円 その内訳は
廃校改修工事 3,600万円
農家レストラン整備工事 2,100万円
宿泊体験施設整備工事 4,800万円
負担割合 国庫4/8 県1/8 市1/8 地元1/8
○農家レストラン「みかん畑」
地元食材を利用しメニューは30種類以上でバイキング方式で大人は900円。地域の主婦16人が交代で調理担当。昨年度の来客数延べ51,758人。
○貸農園・オーナー樹
日帰り貸農園 3万円/年 35区画募集で昨年度30区画成約
オーナー樹 3万円/年 みかん750本募集で昨年度580本成約
○宿泊施設(宿泊棟建設)
毎週末の土日曜日は予約がほぼ満室状態 昨年度宿泊人数 延べ2,141人 月平均178人
○体験者数
主にみかんの収穫体験 1,500円 昨年度は2,098人
主にスイーツ加工体験 1,500円 昨年度は1,316人
他にも、国の補助金制度をうまく活用しています。
農村漁村活性化プロジェクト交付金5,241万円、ふるさと雇用再生特別基金補助金4,137万円、地域新事業創出発展基盤促進事業補助金1,219万円などなど。
表彰もすごいものです。
ゆたかな地域づくり表彰天皇杯・農林水産省、ソーシャルビジネス55選・経済産業省、オーライ!日本大賞・農林水産省、グリーンツーリズム大賞2010・毎日新聞社。
一生懸命さが伝わってきます。養父市は、ソコを学ばないといけない。
視察2日目は、田辺市にある秋津野ガルテン。学校移転で廃校となった校舎を活用した都市農村交流型村おこし活動を学んできました。完全な民設民営というから素晴らしい、心意気も、資金調達も。サポーター489名から株式方式で、5,180万円の出資。資本、人材、立地条件という3本柱がうまく絡み合っています。全国に似たような取り組み事例は20程度あるが指定管理者制度で運営しており、完全民設民営はここだけ。
○事業費 1億500万円 その内訳は
廃校改修工事 3,600万円
農家レストラン整備工事 2,100万円
宿泊体験施設整備工事 4,800万円
負担割合 国庫4/8 県1/8 市1/8 地元1/8
○農家レストラン「みかん畑」
地元食材を利用しメニューは30種類以上でバイキング方式で大人は900円。地域の主婦16人が交代で調理担当。昨年度の来客数延べ51,758人。
○貸農園・オーナー樹
日帰り貸農園 3万円/年 35区画募集で昨年度30区画成約
オーナー樹 3万円/年 みかん750本募集で昨年度580本成約
○宿泊施設(宿泊棟建設)
毎週末の土日曜日は予約がほぼ満室状態 昨年度宿泊人数 延べ2,141人 月平均178人
○体験者数
主にみかんの収穫体験 1,500円 昨年度は2,098人
主にスイーツ加工体験 1,500円 昨年度は1,316人
他にも、国の補助金制度をうまく活用しています。
農村漁村活性化プロジェクト交付金5,241万円、ふるさと雇用再生特別基金補助金4,137万円、地域新事業創出発展基盤促進事業補助金1,219万円などなど。
表彰もすごいものです。
ゆたかな地域づくり表彰天皇杯・農林水産省、ソーシャルビジネス55選・経済産業省、オーライ!日本大賞・農林水産省、グリーンツーリズム大賞2010・毎日新聞社。
一生懸命さが伝わってきます。養父市は、ソコを学ばないといけない。