Yoshi Veggie & Salon de Topinambour

自然な暮らしとナチュラルフード、地球の多様な食文化を愛する、旅する植物料理研究家YOSHIのつれづれ

Vege a Table CAFE TOPINAMBOUR→Salon de TOPINAMBOUR→秩父へ旅は続く

旅する植物料理研究家YOSHIは、食文化と風土の多様性を愛し、ベジタブルを愛し、そのきらめきとときめきを料理に、レシピに、食卓へとつなげていきます。

2018年春、国立→秩父へ拠点移動中 タミパン&料理ワークショップ・料理制作等々、プライベートグループへの出張も随時行っています。 お問い合わせください。

キャンドルが似合う夕暮れ

2008-10-10 | Weblog
ずっと前にういちゃんからいただいたみつろうのキャンドルを灯してみました。
原っぱで摘んできたタデの花を、粕谷さんのミニミニ花瓶に生けて。

見つめて楽しい
キャンドルを灯す夕暮れ

お野菜の横顔 金木犀香る秋編 3

2008-10-10 | 季節の横顔・お野菜の横顔
コンポストから救出して植木鉢に植え替えたら、しっかりと成長してくれました。
パパイヤ!

この葉の切れ込みの美しさが素晴らしい。
グラマラスな実がつくかどうかは、温暖化の進行しだいか・・・

これからの冬越えは室内で。

トロピカル、といえば、南インド料理に欠かせない「カレーリーフ」の種を先日なおさんに分けていただきました。

ついこないだ、ジョイフル本田(ホームセンター)のガーデンセンターで、「そういう特殊なのはやっぱり入ってこないよね~」と店員さんと話したとこなのでした。
こちらは最初から日の射す窓辺で発芽を狙います。

お野菜の横顔 金木犀香る秋編 1

2008-10-10 | 季節の横顔・お野菜の横顔
香りを探して頭きょろきょろの段階は終わり、
今はもうむせるほどの金木犀の香りが立ち込めている。

山栗は小ぶりでもほくほくと甘く、味はぴかぴか。
人のお宅の柿は色づきはじめ、食べ頃はいつかいつか、とひと事ながらも気になって。
カリンにザクロ、イチジク、果物もあちこちで実っている。
自然界は百花繚乱、といった感の秋の祭典!

比留間農園でも、毎年恒例のハヤトウリが登場しました。

赤い大根と白い大根の間引き。
葉っぱの方が立派だけど、煮たり炒めたらやわらかい。

坊ちゃんかぼちゃよりさらに小さく成熟したかぼちゃ。
何つくろうか、とそそられるサイズ。

イチジクも鳥に食べられる前に、と木からもぎとっておまけにつけてくれた。

比留間農園はこの後、銀杏の収穫と直売に追われる。
大木を見上げるとたわわに黄金の実。



ある日のお食事会 8人のフランス人編

2008-10-10 | Weblog
9月も終わりのとある夜にヨシハウスに集まった皆さんは、はるばるフランスから。
メディア論(?)研究者でありミュージシャンであるジュリアンの10年来のお友達が、フランス全土から集まって、日本を旅行中にヨシハウスにも遊びに来てくれたのでした。
日本酒を飲み比べするというのが、宴のテーマ。

オフベジにて。

枝豆
男前豆腐
ごぼうのフリット
いろいろきのこの素焼き
手巻き寿司
塩さんま
フルーツ盛り合わせ

シンプル至極に、日本の秋、ちょっと感じてもらえたかな。

変な顔してポーズしようって言われたのに、ヨシ以外まともな顔してる。。。